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#author("2024-04-10T22:53:44+09:00","","") #author("2024-06-09T09:17:27+09:00","","") &tag(アイテム,武器,中距離武器); &ref(:image/item/category/MidRangeWeapon.webp,nolink); #contentsx *概要 [#overview] ''中距離武器''は[[武器]]の一種。[[ワンド]]・[[投擲武器]]の2種がある。 ''中距離武器''は[[武器]]の一種で、[[ワンド]]と[[投擲武器]]の2種類がある。 アクションバーに入れて手に持ち&ml;で[[ワンド]]を振り、あるいは[[投擲武器]]を投げて攻撃できる。 どちらも[[盾]]と併用でき、&tooltip(ブロック);や&tooltip(パリィ);を駆使しつつ戦える。 [[ワンド]]は隙の少ないモーションで発射体を生成する。 発射体は敵を追尾し、ヒットすると[[ワンド]]の属性に応じた魔法ダメージを与える。 連射が効く反面一撃のダメージが小さく、敵の&tooltip(ブロック);を苦手とする。 魔法攻撃だが[[杖]]と異なりMPや弾薬は必要としない。 [[戦闘]]のページに[[魔法>戦闘#spell]]について記載があるのであわせて参照されたし。 詳しくは[[ワンド]]や[[投擲武器]]の個別ページを参照。 [[戦闘]]のページにも[[ワンド>戦闘#wand]]について記載があるので併せて参照してほしい。 [[投擲武器]]は爆弾を投げつけて範囲ダメージを与えたり、一緒に戦ってくれる味方のドクロを召喚するアイテムを投げつけるなど、他の[[武器]]と比較すると異色のカテゴリ。 どちらかと言えば[[消耗品]]の性質に似る。 どちらも[[盾]]と併用できるため、不意に接近されても咄嗟に&tooltip(ブロック);や&tooltip(パリィ);で自衛が可能。 *特徴[#feature] -[[ワンド]]の特徴 **[[ワンド]]の特徴[#feature_wand] -敵をある程度追尾する魔法の弾を発射し、ヒットすると[[ワンド]]の属性に応じた魔法ダメージを与える。 魔法の弾はそれなりの射程があり、中距離から魔法ダメージを与えることが得意。 -ステータス、[[防具]]、[[スキル]] --&tooltip(知力);によって与ダメージを増やせる。 --魔法使い用の[[防具]]と相性が良い。 --&node_b;[blue]トリックスター;、&node_b;[blue]ウィザード;、&node_b;[blue]バトルメイジ;の[[スキル]]と相性が良い。 -[[片手剣]]に近い特徴を持つ。 --振りが早く隙が小さい。 --[[盾]]との併用により&tooltip(ブロック);や&tooltip(パリィ);が得意。 --一撃のダメージが小さく敵の&tooltip(ブロック);が苦手。 -[[敵]]との相性 --近接攻撃を仕掛けてくる[[敵]]は&tooltip(ブロック);や&tooltip(パリィ);を駆使しつつ対等に戦える。 後退しながら[[ワンド]]を振っていれば勝手に近接攻撃を空振りしてくれて一方的に倒せることも多い。 ただし壁に追い詰められたり崖から転落したりといった事故には注意。 --弓や魔法で攻撃してくる[[敵]]は遠距離では不利だが射程内まで近付けば一方的に攻撃できる。 --空を飛んでいる[[敵]]は魔法の弾が追尾する関係で攻撃を当てやすく得意とする。 --単体の[[敵]]しか攻撃できないため[[敵]]の数が多い状況を苦手とする。 -画面内に複数の[[敵]]がいると奥の[[敵]]を優先して追尾する。 狙った[[敵]]を攻撃するためには攻撃したい[[敵]]だけを画面内に入れるか、##Tab##でターゲットすると良い。 -[[杖]]と異なり、MPや弾薬は必要としない代わりに耐久力が設定されている。 使用していると耐久力が減っていき、耐久力がゼロになると一時的に使用できなくなる。 減った耐久力は[[作業台]]や金床にインタラクトするとノーコストで最大まで回復する。 --敵と一定の距離を保ってヒットアンドアウェイで戦うことが得意。 **[[投擲武器]]の特徴[#feature_throw] [[火薬玉]]系列と[[ドクロ召喚の器]]系列の2種類がある。 使用するたびに残数を消耗するため、[[武器]]というよりは[[消耗品]]の感覚に近い。 --ステータスの&tooltip(知力);によって与えるダメージを増やすことが出来る。 相性の良い[[防具]]や[[スキル]]がほとんど無いため[[投擲武器]]をメインとするプレイスタイルは構築しにくい。 普段は他の[[武器]]をメインで使いつつ、補助的に[[投擲武器]]を使用するといった運用が無難。 --自ら接近して近接攻撃を仕掛けてくる敵は、[[盾]]を併用して戦えるため得意な部類。 後ろに下がりながら戦えば近接攻撃を勝手に空振りしてくれるので一方的に攻撃できる点も相性が良い。 ただし壁際に追い詰められたり崖から滑落したりといった事故には注意が必要。 弓兵や魔法使いは射程で負けていることが多く、倒すためにはこちらから近づく必要があるためやや相性が悪い。 空を飛んでいる敵は発射体が敵を追尾するため攻撃を当てやすく相性が良い。 -[[火薬玉]]系列の特徴 --爆弾を投げつけて炎属性の範囲ダメージを与える。 --&tooltip(器用さ);によって与ダメージを増やせる。 --着弾点が柔らかい地面だった場合は穴をあける。 --木の[[宝箱]]から手に入るほか、上位のものは[[錬金術師]]が[[クラフト]]してくれる。 --単体の敵しか攻撃できないため敵の数が多い状況を苦手とする。 必死で[[ワンド]]を振ってもすぐ目の前の敵をスルーして奥の敵ばかり追尾し、ピンチに陥ることも多い。 狙った敵を確実に攻撃するためには[Tab]キーによるターゲット機能も活用していく必要がある。 -[[ドクロ召喚の器]]系列の特徴 --召喚の器を投げつけて味方のドクロを召喚する。 ドクロは召喚者に追従し、[[敵]]を見つけると中距離攻撃で援護してくれる。 --召喚されるドクロの挙動は[[ネクロマンサー]]で召喚されるものとほぼ同じ。 また、[[敵]]の[[虚ろドクロ]]とも見た目や挙動がほぼ同じ。 --[[虚ろの広間]]の[[棺>宝箱]]から手に入るほか、[[虚ろスケルトンシャーマン]]が落とすこともある。 --1個では効果が薄く、複数個同時に投げることで真価を発揮する。 --使用していると耐久度が減っていき、耐久度がゼロになると一時的に使用できなくなる。 減った耐久度は[[作業台]]にインタラクトするとノーコストで最大まで回復する。 -[[投擲武器]]の特徴 --爆弾もドクロ召喚も敵に直接ダメージを与える手段としては効率が悪く、関連する[[スキル]]や[[武器]]・[[防具]]もほぼ無いため、[[投擲武器]]をメインとするビルドがそもそも構築しにくい。 普段は他の[[武器]]をメインで使いつつ、補助的に[[投擲武器]]を使用するといった運用が無難。 *備考[#notes] #clear *コメント [#comment] #pcomment(reply)