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#author("2024-02-04T00:16:40+09:00","","") #author("2024-06-09T12:27:48+09:00","","") &tag(スキル,ヒーラー); #infobox(skill,nozoom){{ name = 水のオーラ ruby = Water Aura image = WaterAura.webp class = ヒーラー }} ''水のオーラ''は『Enshrouded~霧の王国~』で利用可能な[[スキル]]の1つ。 #contentsx *効果 [#effect] #getcell(スキル,filter=\[水のオーラ\],col=3) ヒーリングオーラを放つ。それは15m以内にいる負傷したすべての味方を回復する。回復量は&tooltip(知力);2につき1HP。 *運用・使用感 [#usage] 戦闘のバランスを大きく変え得る強力なスキル。[[水のオーラ]]と[[命の水]]を取得してある程度知力に振っておくだけで、ダメージを受けたそばからモリモリ自動回復が始まる。体質にある程度振って一撃死さえ回避できるようにしておけば、死亡回数を大幅に減らすことができるだろう。 HPが減っているプレイヤーが一定範囲内にいると自動で発動し、説明文によって計算された回復が毎秒発生するパッシブスキル。 味方だけでなく自分自身のHPも回復することが出来る。 [[マルチプレイ]]時、他に同じスキルを取っているプレイヤーがいた場合、回復効果は累積する。 [[水のオーラ]]単体では効果が弱いため[[命の水]]とセットでの取得を推奨。 &tooltip(知力);特化のビルドであれば毎秒20以上の回復を自分と周囲の味方に与えられる。 [[キンドルウェイスト]]の剣士用[[足防具]]でも+4 &tooltip(HP再生);が限度なのを考えると非常に強力な効果と言える。 *備考 [#notes] また、[[賢者チュニック]]、[[賢者グローブ]]、[[賢者ブーツ]]などで回復効果をさらに強化することが可能。 回復に特化すると毎秒60近く回復させることも可能で、特に[[マルチプレイ]]において非常に強力。 なお、[[焔の祭壇]]で焔レベルを上げておけば、とりあえず取得するだけでもある程度の回復効果は得られる。 そのため剣士や弓使いであっても&tooltip(HP再生);を底上げする目的で取得する余地がある。 [[マルチプレイ]]時、他に同じスキルを取っているプレイヤーがいた場合、回復効果は累積しない。 ただし効果範囲は各プレイヤーごとに判定があるため、多人数であれば効果範囲を広げる意味で有用。 *変更履歴 [#history] -[[パッチ＃1]]で回復量が知力1につき1HPから知力2につき1HPになった (回復量50%低下) 。 -[[アップデート＃2]]で[[マルチプレイ]]で複数のプレイヤーが取得していても効果が累積しなくなった。 *備考 [#notes] -&tooltip(クリティカル);は回復量の最終値が1.5倍になるわけではなく、基本回復量の50%が加算される。 --(例)知力10の場合 基本回復量5+[[ヒーラー]]0.5+[[ヒーラーII]]1+&tooltip(クリティカル);2.5=9 →通常は6.5(四捨五入で7)回復するところ、&tooltip(クリティカル);が出ると9回復する。 -[[命の水]]を取得していない場合、基本回復量は&tooltip(知力);2ごとに1上がるため&tooltip(知力);は偶数に調整すると良い。 -発動中はHPゲージの下のバフ欄に「[green]▲; 水のオーラ」と表示される。 -発動中は水の玉がプレイヤーの周囲を回るエフェクトが表示され、若干の照明効果がある。 *コメント [#comment] #pcomment(reply)