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''野蛮人の脳Mk Vラトリンシャベル''は『Warhammer 40,000: Darktide』で使用可能な[[近接武器]]の1つ。


*運用・解説等 [#s3d710d2]
アップデートにて野蛮人の脳Mk XIXラトリンシャベルと共に追加された[[スカルブレイカー]]専用の新たなシャベル。
集団に強い重攻撃と、特殊アクションによる変形からの極めて重い一撃が最大の特徴。

重攻撃は巻き込む人数に制限のない横振りであり、おまけに人型サイズの敵であれば真ん中に照準を収めていればほぼ頭に当たる為に威力も攻撃範囲も申し分ない。
特殊アクションの変形は振り下ろしであり、本武器での単体攻撃はもっぱらこれを重攻撃で振り下ろして行う事となる。
特殊アクションの変形からの重攻撃は振り下ろしに可変する為、本武器での単体攻撃はもっぱらこれで行う事となる。
その威力は凄まじく、高威力で有名な「ブラントスペシャル」Mk Iブリー・クラブやアクリースMk Iパワーモールの一撃さえも超越する。
その威力たるや、変異者を含む上位者の殆どを一撃で沈め、しっかりタレントと祝福を積めばクラッシャーやブルワークも容易に粉砕するだろう。

また 重攻撃が頭を狙いやすく、特殊アクションからの重攻撃が頭に当たりやすい振り下ろしなのもあり、祝福の"残忍な一撃"とは相性が抜群。対ホードへの薙ぎ払い能力には磨きがかかり、クラッシャーやマウラーといった強敵が群れて沸いても敵同士で隣接していれば特殊からの重攻撃で2、3体を同時に叩き潰す大立ち回りが期待できる。