#author("2022-11-25T11:05:57+09:00;2022-11-18T19:06:40+09:00","","")
#author("2022-11-30T09:48:03+09:00;2022-11-18T19:06:40+09:00","","")
&tag(アーキタイプ);

#infobox(archetype){{
name=オグリン
ruby=Ogryn
image=ogryn.jpg
class=[[スカルブレイカー]]
//,????,????
}}

''オグリン''は『Warhammer 40,000: Darktide』で選択可能な[[アーキタイプ]]の1つ。

#contentsx

*クラス [#e314175e]
:[[スカルブレイカー]]((スカルブレイカー表記も混在している))|非常にタフなタンククラス。
:[[スカルブレイカー]]|非常にタフなタンククラス。

*設定 [#i453e2a8]
〈[[帝国]]〉に住まう&ruby(アブヒューマン){亜人};の一種であり、巨大な身体と恐るべき怪力を持ち、粗暴な民族性として知られている。''彼らはかつて普通の人間であったが、数万年前に人類が銀河全域の惑星に入植した後、世代を超えて環境適応していった結果、人間を超える巨躯を持った種族となった。''
''〈[[帝国]]〉全域において、オグリンの巨体と怪力は一般臣民に知られているぐらいに有名であり、同時に「思い込み」が激しいのと、創造力がかけている事でも有名だ。''''[green]彼らは戦闘時において、肉弾戦を得意としており、全力で敵に突撃して手に持った武器や銃で暴れ回る単純な戦法で敵をひき肉へと変える。;''

''[green]オグリンの巨体はとにかく耐久性が高く、普通の人間ならば死ぬような傷すらものともしないぐらいだ。;''至近距離からの銃撃も、蚊に刺されたような感覚らしく、彼らの高い耐久性を物語っている。
''[red]しかし、オグリンたちの知能は一般人に比べて低い。それ故に彼らは手加減する事を知らないし、機械をまともに扱う事ができない。;''
しかしオグリンの中には知能が高い秀才も存在しており、そうした者には大脳機能を活性化させる外科手術がおこなわれ、知能強化がはかられるという。知能強化されたオグリンは、''&ruby(ボーンエッド){骨おつむ};''と呼ばれており、人間の8歳児程度の知能を持つため、オグリン義勇部隊を率いる隊長として活躍する例もある。
''なお、本作のオグリンはちゃんと機械を操る事ができるので安心してほしい。''

オグリンは「大きくて重い武器」を渡せば、彼はそれを使って殴ればいいのかと理解する。彼らは''&ruby(リッパガン){棍棒銃};''と呼ばれる特殊な銃を支給される事が多い。
オグリンは通常の銃火器を渡してもすぐに弾丸を撃ち尽くしてしまう例が多発している。しかし、棍棒銃には連射防止機構が装備されているために、そういった無駄撃ちを未然に防いでくれるのだ。

彼らはいろいろと扱いにくいが、長所と短所を理解してうまく使いこなせれば、これほど頼りになる味方はいない。''[green]彼らの見せる忠誠心は、並大抵の人間では真似できないレベルであり、彼らの“親分”のためならばいつでも死ぬ覚悟と準備が出来ているほどだ。;''
たとえそれが危険な任務であっても、親分のためならば全力でそれを成し遂げようと努力するだろう。''もっとも、彼らが命令の内容をずっと覚えていればの話だが・・・。''

#clear
*コメント [#h77506b9]
#pcomment(reply)