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#author("2022-06-22T00:22:33+09:00","","")
&tag(世界観・設定);

#fig(tertium.webp,300px,cap=上空から見たテルティウム)

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*概要 [#z8ecac26]
''&ruby(Tertium){テルティウム};''あるいは''テルティウム・ハイヴ''は惑星アトマ・プライムに広がるハイヴシティの名称で、『Warhammer 40,000: Darktide』の主な舞台となる。

*ハイヴシティとは [#g147d357]
ハイヴシティは数百万から数十億にのぼる〈帝国〉の臣民が生活する自己完結型巨大都市の総称で、その名の通りまるで"巣"のような超多層・過密構造になっている。

ハイヴシティでは上層、中層、下層でそれぞれ生活する人々の階級が分けられている。上層では貴族などの権力者が、下層では労働者階級の貧民が主に暮らしており、下層の住民は陽の光を見ることなくその生涯を終えることも珍しくはない。また、下層のさらに下にはアンダーハイヴと呼ばれる無法地帯が広がっていて、ギャングや異端者など危険な人物が跋扈している。

*テルティウムの現状 [#dd1bef7a]
『Warhammer 40,000: Darktide』のストーリーでは、テルティウムの下層および中層で異端による儀式や攻撃が確認され、いくつかの階層が封鎖される状況になっている。また、同時に住民の間で急速に治療不可能な疫病が広がっており、調査の結果これは〈歪み〉から来るケイオスの仕業であることが判明した。

テルティウムは現在崩壊の危機にあり、この現状を打破すべく異端審問官は犯罪者やならず者たちを集め、決死の任務に送り込むことにした。

*コメント [#a9faff6a]
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