-- 雛形とするページ -- (no template pages) &tag(ビルド,ラファのビルド,近接ビルド); #infobox(build){{ name = 不死の永続ナイフビルド date = 2025-11-02 (日) 17:04:13 character = ラファ category = 近接 level = 50 }} #contentsx *ビルドの紹介 [#summary] 強すぎるビルドでヌルゲーと化したボダラン4に飽き始めている人へ。 他のビルドに比べると火力は今ひとつ足りないが、その分生存力とAS持続時間を重視し、火力よりも楽しさを重視したビルド。 戦場を自由に駆け回り、目に付いた敵をザクザク斬り刻む爽快感を味わえる。 *装備 [#gear] :武器|[[ファントム・フレイム]]&br;[[ノイジー・クリケット]]&br;[[クイーンの眠り]]&br;[[ホット・スラッガー]] :リペア・キット|[[トリプル・バイパス]] :オードナンス|[[スローナイフ]] :クラスMOD|[[エスグリミドール]] :シールド|[[オニオン]] :強化パーツ|射撃ダメージupが付いているもの *スキル構成 [#skill] #gallery{{ 不死の永続ナイフビルド_緑ツリー.png 不死の永続ナイフビルド_赤ツリー.png }} *ビルドの運用・詳細 [#usage] ***概要 [#g27d7dff] #ac(h,alt){{ ある意味縛りプレイに近いビルドなので、弱いという文句は受け付けません。 アークナイフを強く使いたいなら[[バスター]]採用の[[ナイフビルド>ラファのビルド/ナイフビルド]]、ラファ自体を強く使いたいなら[[ダンサー]]採用の無限弾薬ビルド[[9割人間 1割キャノンビルド>ラファのビルド/9割人間 1割キャノンビルド]]や[[Dancer in the Awe>ラファのビルド/Dancer in the Awe]]へどうぞ。 なお筆者は[[UVH1>「究極のヴォルト・ハンター」モード]]で遊んでるので、UVH2以上で通用するかは不明。 空を飛ぶ敵が多くアークナイフでは分が悪いような状況では、一時的に[[ピースブレイカー・キャノン]]と[[バレット・バディ・デラックス]]に切り替えれば簡易的な無限弾薬で対処できる。 使い勝手は本家のビルドに及ぶべくもないが、[[クラッチ]]の群れを処理する程度なら問題なくこなせる。 }} ***スキル [#q95bf3c4] #ac(h,alt){{ https://www.lootlemon.com/class/rafa#abc_5005050005.00000.000000.05500_0000000000.00000.00000.00000_0054055000.000000.000000.00000 [[フィーバー]]が4なのはSPが足りないため。[[エスグリミドール]]や[[ガルバニック・パニック]]もAS持続時間を回復してくれるため、フィーバーが4でも支障はない。 [[清算]]も回復スキルではあるが、シールドが全て割れて肉体ゲージも減っている状態でクリティカルヒットを出さないと効果が出ない。本ビルドでそのような状況はほぼ無い(もし頻発するなら立ち回りに問題がある)ため不採用とした。 クリア前で性能特化未開放の場合は[[ダイヤモンド・ハンド]]が無意味になるので、代わりに好きな火力スキルに振ると良い。[[クルーアル・アクルーアル]]あたりが良さそうか。 }} ***武器 [#o6b1edd8] #ac(h,alt){{ 筆者はストーリークリアまでは[[無限弾薬ビルド>ラファのビルド/9割人間 1割キャノンビルド]]を使っており、強すぎて逆に飽きてきたので[[UVH1>「究極のヴォルト・ハンター」モード]]でこちらの趣味ビルドに乗り換えた。 その関係で使用武器は4種類とも無限弾薬ビルドの頃に使っていたものをそのまま流用している。 ナイフビルドでは武器を使うことがほぼ無いことと、空を飛ぶ敵に簡易的に無限弾薬を使用する場面があることから、むしろこの組み合わせで噛み合いが良いと感じている。 [[ファントム・フレイム]] クラッチ等の空飛ぶ雑魚用。 [[ノイジー・クリケット]] 悪逆クラッチ等の空飛ぶ悪逆用。 地上の悪逆はアークナイフで斬った方が楽。 [[クイーンの眠り]] [[スカイスパナ・クラッチ]]や[[オプレッサー]]等の空飛ぶボス用。 場合によっては地上のボスもこれでやった方が早いかもしれない。 [[ホット・スラッガー]] セカンド・ウィンド用。[[ダイヤモンド・ハンド]]のスタックがあるとセカンド・ウィンドに成功しやすい。 [[ディール・ウィズ・イット>敵の特性]]など属性攻撃が通用しない敵への対策にも使える。 }} ***リペアキット [#n9a0a9f0] #ac(h,alt){{ [[トリプル・バイパス]] 戦闘中にASが切れることはほぼ無いが、実際に動かしてみると戦闘後にアイテムを拾いたい場合や移動のために崖掴まりをしたい場合などASを解除するタイミングが結構ある。 そうこうしているうちに敵の増援が来たり、移動後すぐに戦闘が発生したりするとAS再使用が間に合わないことがあり、そんな時にトリプル・バイパスがあれば、[[カフェイン補充済み]]の効果ですぐに次のASを発動できるため使い勝手がかなり良くなる。 また、空を飛ぶ敵が多い状況では、まずアークナイフで地上の敵を一掃し、アークナイフを終了してすぐにトリプル・バイパスを3回使用し、[[ピースブレイカー・キャノン]]に切り替えて[[バレット・バディ・デラックス]]の無限弾薬の[[ファントム・フレイム]]で空を飛ぶ敵を一掃、といった芸当も可能。[[マルチプレイ]]ではメニュー画面を開いても時間が止まらない点に注意。 [[オプション>リペア・キットの特性]]はタンク、強打者、アクセラレーターあたりが噛み合わせが良いが、カフェイン補充済みの効果がメインなので基本的には何でも良い。ただし被ダメージが増えるエンレイジは本ビルドのコンセプトに合わないため注意。 なおオーダー製のアクセラレーター付きリペア・キットでも代用できる。 }} ***オードナンス [#p4768d0f] #ac(h,alt){{ ほとんど使わないので何でも良い。 ただし[[エスグリミドール]]に[[ブーミング・ビジネス]]が付いてしまった場合は、自爆回避のために[[スローナイフ]]一択になる。 その場合、特異点スローナイフを付けておけば定期的に特異点が発生して敵の行動阻害をしてくれるので被弾が減り楽になるが、敵がラグドール状態で荒ぶるので攻撃しにくくなるデメリットもあり一長一短。 特異点が邪魔に感じるなら特異点以外の適当なスローナイフを付けておこう。 }} ***クラスMOD [#lcb6d5f2] #ac(h,alt){{ [[エスグリミドール]] [[ダイヤル・イン]]と合わせて近接クリティカルが出やすくなり、[[フィーバー]]と合わせてAS持続時間がモリモリ回復する。敵を斬り続けている限りASが終わらない。 スキルは[[ブーミング・ビジネス]]が付いていない(あるいは低い)こと、[[オプション>クラスMOD]]はオードナンス系やリロード速度、射撃速度など本ビルドとの関連性が薄いものが極力付いていないことが望ましい。 厳選が大変であれば、とりあえずエスグリミドールでさえあれば何でも良い。 }} ***シールド [#r894b626] #ac(h,alt){{ [[オニオン]] 死ににくさを追求するならほぼこれ一択。 [[オプション>シールドの特性]]はボクサー以外なら何でも良いが、[[ダイヤモンド・ハンド]]のスタックを消し飛ばすミサイル・スウォームや本ビルドにとってほぼ意味の無い吸収、マガジン・ブースター、ピンポイント、スカベンジャーは付いていない方が望ましい。 上記以外のほとんどのオプション効果は何かしら有用なので厳選難易度は低い。 }} ***強化パーツ [#pba3007a] #ac(h,alt){{ [[ベア・アームズ]]と[[アイ・アム・ア・ガン]]の効果が乗るので、射撃ダメージは必須。それ以外は何でも良い。 ピストルやショットガンの何かしらが付いていたら儲けものくらいで、特に厳選は必要ない。 }} ***性能特化 [#a6d1314c] #ac(h,alt){{ [[カフェイン補充済み]] リペア・キットの項にも書いた通り、[[トリプル・バイパス]]と組み合わせることでASクールダウンを踏み倒せる。 このビルドに限らず多くのビルドで有用な強力なコンボ。 [[ベア・アームズ]] [[アイ・アム・ア・ガン]] 射撃ダメージ増加の50%分を、それぞれ近接ダメージとASダメージに乗せてくれる。 アークナイフにはどちらの効果も乗るので、[[ハンドシェイク・ディール]]や[[ダイヤモンド・ハンド]]の効果がそのままアークナイフの火力upに繋がる。 特にダイヤモンド・ハンドと組み合わせた際の火力up効果がかなり高く、max20スタックまで積めるため低火力かつAS持続時間に特化した本ビルドとの噛み合わせが非常に良い。 [[弾ニモ負ケズ]] [[デッド・マン・ウォーキング]]の効果でほぼ常にオーバーシールドがついているので肉体ゲージが満タンであることが多く、ほぼ常にダメージ軽減+30%が付くため強力。 [[最高の守り]]と[[ホーンド・マインド]]も本ビルドとの噛み合わせは悪くないが、ダイヤモンド・ハンドと組み合わせた際のベア・アームズとアイ・アム・ア・ガンの火力up効果の方が高いため、枠の関係で不採用となった。 }} ***ファームウェア [#kdfb2143] #ac(h,alt){{ [[アクション・フィスト]] 3 [[リール・ビッグ・フィスト]] 2 本ビルドのコンセプトから言えば[[輪ゴムマン]] 3や[[ゴッド・キラー]] 2が候補に入りそうだが、これらの効果がフィスト系の大幅な火力増加を捨ててまで採用するほど大きくないことと、他のスキルや装備で既に生存力は確保出来ていることから不採用とした。 また、リール・ビッグ・フィストLv3のノヴァ爆発は他の敵に当たらないことが多く、逆に樽の爆発を誘発して危険な場面の方が多かったため不採用とした。 }} ***運用・立ち回り [#i69664d0] #ac(h,alt){{ [[「クリア前視点から見る」アークナイフの手引き>ラファのビルド/「クリア前視点から見る」アークナイフの手引き]]が大変参考になるので、まずは一読されたし。 その上で、上記に記載されていない点で気を付けるべき点をいくつか追記していく。 まずは開幕の動き。 基本的にはすぐにアークナイフを発動してまっすぐ敵に向かっていき、斬りまくる動きで問題ない。 ただしこのビルドの仕組み上、[[デッド・マン・ウォーキング]]のオーバーシールドを得ていない開幕が一番弱い。 もし敵の数が多く開幕の被弾が不安であれば、特異点付き[[スローナイフ]]を敵が多い場所にポイポイ投げてから戦闘開始すればかなり安全に戦える。 次に戦闘中の動き。 本ビルドは生存力重視の構成だが、その主軸となるのは[[デッド・マン・ウォーキング]]のオーバーシールドに拠る部分が大きい。つまり敵に攻撃を当て続けることが生存力の確保に繋がる。即死級の攻撃でもない限り、下手に回避するよりもそのまま斬り続ける方が良い場合が多い。 さらに斬り続けることによって[[フィーバー]]、[[エスグリミドール]]、[[ガルバニック・パニック]]によりAS持続時間を維持することにも繋がる。本ビルドにおいてはとにかく斬り続けることこそ肝要と心得たし。 そして敵の数が多い状態でバッドアス等の硬い敵に固執するべきではなく、極力弱い敵から先に倒していって敵の数を減らす方が死ににくくなる。 空中の敵が混ざっている場合は、低空を飛んでいる場合は斬り捨てても良いが、基本的には後回しにして先に地上の敵を掃討した方が安定する。 残りが空中の敵だけになった時点で、敵の数が少なければ頑張って飛んで斬りに行く、敵の数が多い場合はアークナイフを終了させて無限弾薬に切り替えて[[ファントム・フレイム]]で焼き尽くす、といった使い分けで対処する。 最後に注意点をいくつか。 アークナイフで敵を斬り続けると割と頻繁に起こる現象なのだが、何故かラファの体がどんどん宙に浮いていき、空中でナイフを振るのみで下にいる敵に当たらないといったことが起こる。 おそらくアークナイフの攻撃時に前進する推進力と敵の体の当たり判定が良くない干渉を起こして宙に浮いていると思われる。 対処法として、下方向にダッシュ攻撃を繰り出して着地する、あるいはグラウンド・スラムで無理やり着地すると良い。 グラウンド・スラムは着地後の硬直がそれなりに長いので、動けなくなったところに集中砲火を浴びてシールドを割られないように注意すること。 また、アークナイフの攻撃を何回か当てると敵がよろける動作をすることがあるが、小さい敵は何かの拍子に遠方やはるか上空までかっ飛んでいくことがある。 おそらく[[最近のアップデート>アップデート/2025-10-24]]で発生したラグドール状態の敵が異常に吹っ飛ぶバグに関連していると思われる。 ミッションによっては倒すべき敵が奈落に落ちていき進行不能になることもある。こうなると一度メインメニューに戻ってやり直す他なくなる。 これに関しては現状では対処法がほぼ無く、バグの修正を待つばかりである。 おそらく[[ガルバニック・パニック]]のコロッシブ属性が影響していると思われるが、[[ディール・ウィズ・イット>敵の特性]]持ちなど一部の敵は、いくら斬り続けてもHPが一向に減らないことがある。 対処法としてはグラウンド・スラムで頑張って倒すか、アークナイフを終了させて[[ホット・スラッガー]]などの無属性攻撃で倒す方法がある。 後者の場合は本ビルドの強みである生存力を大きく損なう上に[[ダイヤモンド・ハンド]]のスタックも失ってしまうため、該当の敵以外の全ての敵を一掃してから、タイマン状態で後処理をした方が安全に倒せる。 }} *参考画像 [#image] #gallery(height=120){{ 不死の永続ナイフビルド_インベントリ.png }} 強化パーツはたまたま射撃ダメージ&[[アクション・フィスト]]が付いたレジェンダリーが落ちたので採用したが、別にレジェンダリーである必要はない。なんならアンコモン(緑)でも良い。 *コメント [#comment] #pcomment(reply) タイムスタンプを変更しない &tag(ビルド,ラファのビルド,近接ビルド); #infobox(build){{ name = 不死の永続ナイフビルド date = 2025-11-02 (日) 17:04:13 character = ラファ category = 近接 level = 50 }} #contentsx *ビルドの紹介 [#summary] 強すぎるビルドでヌルゲーと化したボダラン4に飽き始めている人へ。 他のビルドに比べると火力は今ひとつ足りないが、その分生存力とAS持続時間を重視し、火力よりも楽しさを重視したビルド。 戦場を自由に駆け回り、目に付いた敵をザクザク斬り刻む爽快感を味わえる。 *装備 [#gear] :武器|[[ファントム・フレイム]]&br;[[ノイジー・クリケット]]&br;[[クイーンの眠り]]&br;[[ホット・スラッガー]] :リペア・キット|[[トリプル・バイパス]] :オードナンス|[[スローナイフ]] :クラスMOD|[[エスグリミドール]] :シールド|[[オニオン]] :強化パーツ|射撃ダメージupが付いているもの *スキル構成 [#skill] #gallery{{ 不死の永続ナイフビルド_緑ツリー.png 不死の永続ナイフビルド_赤ツリー.png }} *ビルドの運用・詳細 [#usage] ***概要 [#g27d7dff] #ac(h,alt){{ ある意味縛りプレイに近いビルドなので、弱いという文句は受け付けません。 アークナイフを強く使いたいなら[[バスター]]採用の[[ナイフビルド>ラファのビルド/ナイフビルド]]、ラファ自体を強く使いたいなら[[ダンサー]]採用の無限弾薬ビルド[[9割人間 1割キャノンビルド>ラファのビルド/9割人間 1割キャノンビルド]]や[[Dancer in the Awe>ラファのビルド/Dancer in the Awe]]へどうぞ。 なお筆者は[[UVH1>「究極のヴォルト・ハンター」モード]]で遊んでるので、UVH2以上で通用するかは不明。 空を飛ぶ敵が多くアークナイフでは分が悪いような状況では、一時的に[[ピースブレイカー・キャノン]]と[[バレット・バディ・デラックス]]に切り替えれば簡易的な無限弾薬で対処できる。 使い勝手は本家のビルドに及ぶべくもないが、[[クラッチ]]の群れを処理する程度なら問題なくこなせる。 }} ***スキル [#q95bf3c4] #ac(h,alt){{ https://www.lootlemon.com/class/rafa#abc_5005050005.00000.000000.05500_0000000000.00000.00000.00000_0054055000.000000.000000.00000 [[フィーバー]]が4なのはSPが足りないため。[[エスグリミドール]]や[[ガルバニック・パニック]]もAS持続時間を回復してくれるため、フィーバーが4でも支障はない。 [[清算]]も回復スキルではあるが、シールドが全て割れて肉体ゲージも減っている状態でクリティカルヒットを出さないと効果が出ない。本ビルドでそのような状況はほぼ無い(もし頻発するなら立ち回りに問題がある)ため不採用とした。 クリア前で性能特化未開放の場合は[[ダイヤモンド・ハンド]]が無意味になるので、代わりに好きな火力スキルに振ると良い。[[クルーアル・アクルーアル]]あたりが良さそうか。 }} ***武器 [#o6b1edd8] #ac(h,alt){{ 筆者はストーリークリアまでは[[無限弾薬ビルド>ラファのビルド/9割人間 1割キャノンビルド]]を使っており、強すぎて逆に飽きてきたので[[UVH1>「究極のヴォルト・ハンター」モード]]でこちらの趣味ビルドに乗り換えた。 その関係で使用武器は4種類とも無限弾薬ビルドの頃に使っていたものをそのまま流用している。 ナイフビルドでは武器を使うことがほぼ無いことと、空を飛ぶ敵に簡易的に無限弾薬を使用する場面があることから、むしろこの組み合わせで噛み合いが良いと感じている。 [[ファントム・フレイム]] クラッチ等の空飛ぶ雑魚用。 [[ノイジー・クリケット]] 悪逆クラッチ等の空飛ぶ悪逆用。 地上の悪逆はアークナイフで斬った方が楽。 [[クイーンの眠り]] [[スカイスパナ・クラッチ]]や[[オプレッサー]]等の空飛ぶボス用。 場合によっては地上のボスもこれでやった方が早いかもしれない。 [[ホット・スラッガー]] セカンド・ウィンド用。[[ダイヤモンド・ハンド]]のスタックがあるとセカンド・ウィンドに成功しやすい。 [[ディール・ウィズ・イット>敵の特性]]など属性攻撃が通用しない敵への対策にも使える。 }} ***リペアキット [#n9a0a9f0] #ac(h,alt){{ [[トリプル・バイパス]] 戦闘中にASが切れることはほぼ無いが、実際に動かしてみると戦闘後にアイテムを拾いたい場合や移動のために崖掴まりをしたい場合などASを解除するタイミングが結構ある。 そうこうしているうちに敵の増援が来たり、移動後すぐに戦闘が発生したりするとAS再使用が間に合わないことがあり、そんな時にトリプル・バイパスがあれば、[[カフェイン補充済み]]の効果ですぐに次のASを発動できるため使い勝手がかなり良くなる。 また、空を飛ぶ敵が多い状況では、まずアークナイフで地上の敵を一掃し、アークナイフを終了してすぐにトリプル・バイパスを3回使用し、[[ピースブレイカー・キャノン]]に切り替えて[[バレット・バディ・デラックス]]の無限弾薬の[[ファントム・フレイム]]で空を飛ぶ敵を一掃、といった芸当も可能。[[マルチプレイ]]ではメニュー画面を開いても時間が止まらない点に注意。 [[オプション>リペア・キットの特性]]はタンク、強打者、アクセラレーターあたりが噛み合わせが良いが、カフェイン補充済みの効果がメインなので基本的には何でも良い。ただし被ダメージが増えるエンレイジは本ビルドのコンセプトに合わないため注意。 なおオーダー製のアクセラレーター付きリペア・キットでも代用できる。 }} ***オードナンス [#p4768d0f] #ac(h,alt){{ ほとんど使わないので何でも良い。 ただし[[エスグリミドール]]に[[ブーミング・ビジネス]]が付いてしまった場合は、自爆回避のために[[スローナイフ]]一択になる。 その場合、特異点スローナイフを付けておけば定期的に特異点が発生して敵の行動阻害をしてくれるので被弾が減り楽になるが、敵がラグドール状態で荒ぶるので攻撃しにくくなるデメリットもあり一長一短。 特異点が邪魔に感じるなら特異点以外の適当なスローナイフを付けておこう。 }} ***クラスMOD [#lcb6d5f2] #ac(h,alt){{ [[エスグリミドール]] [[ダイヤル・イン]]と合わせて近接クリティカルが出やすくなり、[[フィーバー]]と合わせてAS持続時間がモリモリ回復する。敵を斬り続けている限りASが終わらない。 スキルは[[ブーミング・ビジネス]]が付いていない(あるいは低い)こと、[[オプション>クラスMOD]]はオードナンス系やリロード速度、射撃速度など本ビルドとの関連性が薄いものが極力付いていないことが望ましい。 厳選が大変であれば、とりあえずエスグリミドールでさえあれば何でも良い。 }} ***シールド [#r894b626] #ac(h,alt){{ [[オニオン]] 死ににくさを追求するならほぼこれ一択。 [[オプション>シールドの特性]]はボクサー以外なら何でも良いが、[[ダイヤモンド・ハンド]]のスタックを消し飛ばすミサイル・スウォームや本ビルドにとってほぼ意味の無い吸収、マガジン・ブースター、ピンポイント、スカベンジャーは付いていない方が望ましい。 上記以外のほとんどのオプション効果は何かしら有用なので厳選難易度は低い。 }} ***強化パーツ [#pba3007a] #ac(h,alt){{ [[ベア・アームズ]]と[[アイ・アム・ア・ガン]]の効果が乗るので、射撃ダメージは必須。それ以外は何でも良い。 ピストルやショットガンの何かしらが付いていたら儲けものくらいで、特に厳選は必要ない。 }} ***性能特化 [#a6d1314c] #ac(h,alt){{ [[カフェイン補充済み]] リペア・キットの項にも書いた通り、[[トリプル・バイパス]]と組み合わせることでASクールダウンを踏み倒せる。 このビルドに限らず多くのビルドで有用な強力なコンボ。 [[ベア・アームズ]] [[アイ・アム・ア・ガン]] 射撃ダメージ増加の50%分を、それぞれ近接ダメージとASダメージに乗せてくれる。 アークナイフにはどちらの効果も乗るので、[[ハンドシェイク・ディール]]や[[ダイヤモンド・ハンド]]の効果がそのままアークナイフの火力upに繋がる。 特にダイヤモンド・ハンドと組み合わせた際の火力up効果がかなり高く、max20スタックまで積めるため低火力かつAS持続時間に特化した本ビルドとの噛み合わせが非常に良い。 [[弾ニモ負ケズ]] [[デッド・マン・ウォーキング]]の効果でほぼ常にオーバーシールドがついているので肉体ゲージが満タンであることが多く、ほぼ常にダメージ軽減+30%が付くため強力。 [[最高の守り]]と[[ホーンド・マインド]]も本ビルドとの噛み合わせは悪くないが、ダイヤモンド・ハンドと組み合わせた際のベア・アームズとアイ・アム・ア・ガンの火力up効果の方が高いため、枠の関係で不採用となった。 }} ***ファームウェア [#kdfb2143] #ac(h,alt){{ [[アクション・フィスト]] 3 [[リール・ビッグ・フィスト]] 2 本ビルドのコンセプトから言えば[[輪ゴムマン]] 3や[[ゴッド・キラー]] 2が候補に入りそうだが、これらの効果がフィスト系の大幅な火力増加を捨ててまで採用するほど大きくないことと、他のスキルや装備で既に生存力は確保出来ていることから不採用とした。 また、リール・ビッグ・フィストLv3のノヴァ爆発は他の敵に当たらないことが多く、逆に樽の爆発を誘発して危険な場面の方が多かったため不採用とした。 }} ***運用・立ち回り [#i69664d0] #ac(h,alt){{ [[「クリア前視点から見る」アークナイフの手引き>ラファのビルド/「クリア前視点から見る」アークナイフの手引き]]が大変参考になるので、まずは一読されたし。 その上で、上記に記載されていない点で気を付けるべき点をいくつか追記していく。 まずは開幕の動き。 基本的にはすぐにアークナイフを発動してまっすぐ敵に向かっていき、斬りまくる動きで問題ない。 ただしこのビルドの仕組み上、[[デッド・マン・ウォーキング]]のオーバーシールドを得ていない開幕が一番弱い。 もし敵の数が多く開幕の被弾が不安であれば、特異点付き[[スローナイフ]]を敵が多い場所にポイポイ投げてから戦闘開始すればかなり安全に戦える。 次に戦闘中の動き。 本ビルドは生存力重視の構成だが、その主軸となるのは[[デッド・マン・ウォーキング]]のオーバーシールドに拠る部分が大きい。つまり敵に攻撃を当て続けることが生存力の確保に繋がる。即死級の攻撃でもない限り、下手に回避するよりもそのまま斬り続ける方が良い場合が多い。 さらに斬り続けることによって[[フィーバー]]、[[エスグリミドール]]、[[ガルバニック・パニック]]によりAS持続時間を維持することにも繋がる。本ビルドにおいてはとにかく斬り続けることこそ肝要と心得たし。 そして敵の数が多い状態でバッドアス等の硬い敵に固執するべきではなく、極力弱い敵から先に倒していって敵の数を減らす方が死ににくくなる。 空中の敵が混ざっている場合は、低空を飛んでいる場合は斬り捨てても良いが、基本的には後回しにして先に地上の敵を掃討した方が安定する。 残りが空中の敵だけになった時点で、敵の数が少なければ頑張って飛んで斬りに行く、敵の数が多い場合はアークナイフを終了させて無限弾薬に切り替えて[[ファントム・フレイム]]で焼き尽くす、といった使い分けで対処する。 最後に注意点をいくつか。 アークナイフで敵を斬り続けると割と頻繁に起こる現象なのだが、何故かラファの体がどんどん宙に浮いていき、空中でナイフを振るのみで下にいる敵に当たらないといったことが起こる。 おそらくアークナイフの攻撃時に前進する推進力と敵の体の当たり判定が良くない干渉を起こして宙に浮いていると思われる。 対処法として、下方向にダッシュ攻撃を繰り出して着地する、あるいはグラウンド・スラムで無理やり着地すると良い。 グラウンド・スラムは着地後の硬直がそれなりに長いので、動けなくなったところに集中砲火を浴びてシールドを割られないように注意すること。 また、アークナイフの攻撃を何回か当てると敵がよろける動作をすることがあるが、小さい敵は何かの拍子に遠方やはるか上空までかっ飛んでいくことがある。 おそらく[[最近のアップデート>アップデート/2025-10-24]]で発生したラグドール状態の敵が異常に吹っ飛ぶバグに関連していると思われる。 ミッションによっては倒すべき敵が奈落に落ちていき進行不能になることもある。こうなると一度メインメニューに戻ってやり直す他なくなる。 これに関しては現状では対処法がほぼ無く、バグの修正を待つばかりである。 おそらく[[ガルバニック・パニック]]のコロッシブ属性が影響していると思われるが、[[ディール・ウィズ・イット>敵の特性]]持ちなど一部の敵は、いくら斬り続けてもHPが一向に減らないことがある。 対処法としてはグラウンド・スラムで頑張って倒すか、アークナイフを終了させて[[ホット・スラッガー]]などの無属性攻撃で倒す方法がある。 後者の場合は本ビルドの強みである生存力を大きく損なう上に[[ダイヤモンド・ハンド]]のスタックも失ってしまうため、該当の敵以外の全ての敵を一掃してから、タイマン状態で後処理をした方が安全に倒せる。 }} *参考画像 [#image] #gallery(height=120){{ 不死の永続ナイフビルド_インベントリ.png }} 強化パーツはたまたま射撃ダメージ&[[アクション・フィスト]]が付いたレジェンダリーが落ちたので採用したが、別にレジェンダリーである必要はない。なんならアンコモン(緑)でも良い。 *コメント [#comment] #pcomment(reply) 必ず編集ガイドラインを確認してください テキスト整形のルールを表示する