#author("2025-10-06T21:49:47+09:00","","")
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&tag(ビルド,ラファのビルド,近接ビルド);
#infobox(build){{
name = 「クリア前視点から見る」アークナイフの手引き
date = 2025-10-06 (月) 21:10:52
character = ラファ
category = 近接
level = 50
}}
#contentsx
*ビルドの紹介 [#summary]
クリア後のナイフが強いのは周知され始めてきました。じゃあクリア前ってどうなの？ストーリー完走からエンドコンテンツまで現在進行形でアークナイフと添い遂げる民が、つらつらと私見を綴ります。
*装備 [#gear]
:武器|高DPSまたは長射程、あるいはその両方を持つもの
:リペア・キット|CT短め、またはオーダー製かつ「アクセラレーター」持ち
:オードナンス|スリッピーなど
:クラスMOD|バスターまたはダンサー
:シールド|容量多めのアーマー・シールド推奨
:強化パーツ|お使いの武器に合わせて
*スキル構成 [#skill]
#gallery{{
1000003461.jpg
}}
*ビルドの運用・詳細 [#usage]
【はじめに注意 ~CAUTION!~】
この記事は''「ナイフ触り始め、かつ本編クリア前のヴォルト・ハンター」''が読むことを前提としています。そのため現行のいわゆる「強いビルド」とはズレたところがあります。その辺を承知の上で、ご意見ご感想などを寄せて頂けますと幸い。
（追記：下の方の折り畳みにて「もっと見たい人向け」を用意しました。あくまで私見ですが参考あるいは反面教師にでもしていただければ幸い。
【はじめに：そもそもアークナイフって？】
詳しくは[[アークナイフ]]の記事を読んで頂きたい次第ですが、簡潔に言うとこれ一発でこのゲームをFPSから無双ゲーっぽくしてしまうスキルです。
【長所と短所、簡易まとめ】
⭕優れた機動力、高い爆発力、圧倒的スタイリッシュ
❌短い射程、難しい操作、クリア前環境の厳しさ
【クリア前のアークナイフについて】
バスター採用型ナイフビルドをはじめとして、クリア後環境のアークナイフは高いポテンシャルを発揮しています。では、クリア前ではどうなのか？
正直言って結構辛いです。性能特化もなければファームウェア転送もない。MODはありますがクリア前でそこまで掘っちゃう人は少数派でしょう。何よりより簡単かつ火力を出しやすいピースブレイカー・キャノンが目の上のたんこぶ。
それでも、アークナイフを選んでくれたあなたへ。まずは心からの感謝を。ナイフ一筋でカイロスの平和を取り戻した先達として、いくらか知見提供をさせて頂きたい次第なのです。
【アークナイフの基本】
繰り出せる攻撃は三種類あります。
①通常攻撃
前方に突進しながらナイフで切りつけ。基本的にキネティック属性。
ナイフのメイン火力。横や後ろに回り込み、敵をしっかり正面に据えて切るべし切るべし。危なくなったらステップも使おう。
他、連打していれば特異点から余裕で抜け出せる程度の突進力がある。
②ダッシュ攻撃
20m近く突撃して切り開く。ショック属性。
シールドをブチ割りたい時、コンボの繋ぎ目、高所への対抗手段等振りどころは多い。
思ってたよりも上方向まで当たり判定があるため、絶対当たってないと思った[[ワーデン]]を真っ二つに出来てたりする。地形や二段ジャンプも活かせば滞空中の[[スカイスパナ・クラッチ]]や[[原初のガーディアン・オリゴー]]あたりにも届く。これらの敵は思いっきりカメラ上向きにして狙うと当てやすいか。
③ブレード・フューリー
〆。自主的にナイフ状態を終えつつダメージを与える。ショック属性。
ダメージ目的というよりは通常状態に切り替えたい時に使うことが多かった。なおオーグメント「[[デッド・マン・ウォーキング]]」を採用すると、これを使わない限りずっとナイフを持ち続ける（HPが減り続けるが……）。
【スキル振り】
勿論火力も大事ですが、クリア前のナイフは生存力も大事。なにせ近接につき敵の攻撃を喰らいやすい。つまり油断しようがしまいが割とさっくり死ぬ。殺られる前に殺るのも難しい。なら死なないように組んだら？というのが私見ということです。
ストーリー中は写真のスキルとオーグメントでよく戦っていました。オーグメントは局所的に付け替えもしましたが。
基本は[[デッド・マン・ウォーキング]]と[[インフェルノ・プロトコル]]を組み合わせて、出来る限り強い状態のナイフで長く立ち回ろうという魂胆です。
Q：なぜデッドマン？
A：殴るだけでオーバーシールドが得られるため、多少ゴリ押しても無理が効きます。
※採用にあたって注意が必要なスキル
①[[ダイヤモンド・ハンド]]
クリア後は有用スキルに早変わりしますが、クリア前だと殊更取る理由はあんまりありません。[[スリッピー]]でもスタック溜まるので同時攻撃で銃が多少強くなる程度。
②[[コラボレート・イグニッション]]
執筆中現在、何故かナイフには武器属性が乗りません。どういうことだギアボォ！！
③[[ブーミング・ビジネス]]
近接ビルドにおける問題児。オードナンスを工夫する、[[ダイヤル・イン]]ならびに[[清算]]を切る、開き直って自爆特攻するなどの対策が必要不可欠となる。
【他のオーグメントについて】
①[[オルタード・カブロン]]
スノーボール性能が高いオーグメント。特に[[バスター]]MODと合わせた際の爆発力は特筆もの。運良く[[ダブルアタック]]高いのが手に入ったらこっちの方が良いと思う。
②[[サンダーカッター]]
集団戦向けかと思いきやナイフの全攻撃にショック属性を乗せられるため、シールドメタにも使える。HPが全部シールドの[[原初のガーディアン・オリゴー]]なんかには有効、かも。
③[[別れの餞別]]
一番使わなかったオーグメント。せめて自爆無効があれば……。
④[[アシッド・ドロップ]]
デッドマン×インフェルノに至る前までのお気に入り。ダッシュ攻撃で戦場を縦横無尽に飛び回れるようになり、殲滅力も向上する。たまに上に落ちる。
【武器】
詳細に書いた通り「DPSに優れる」「長射程」のうち少なくともひとつを備えた武器は常備しておくことを推奨します。用途は主にセカンド・ウインドの取得とナイフじゃどうにもならないしたくない敵への対処。
例：[[ホット・スラッガー]]、[[トーグ]]社製スティッキー・ショットガン、[[ジェイコブス]]社製スナイパー・ライフルなど。
【リペア・キット】
まず保持しておきたいのが「アクセラレーター」特性持ち。これがあるとないとではナイフの回転率が段違いです。ストックを2個持てる[[オーダー]]製のリペア・キットなら、より信頼を置けるでしょう。
【オードナンス】
上では[[スリッピー]]を薦めていますが、正味なんでもいいです。実はこれにも[[ダイヤル・イン]]、[[清算]]が乗るため強い組み合わせではあります。
……上記は「[[ブーミング・ビジネス]]を使わないなら」ですが。仮に採用する（せざるを得ない）場合、こちら側の工夫としては下記。
①爆発しないグレネードを使う
[[スローナイフ]]や[[バズアックス]]など。ただしスキルで生成した分はまず当たらない。
②[[トランスミッター]]を使う
自爆もなくはないが、しっかりダメージ入れるならこれが最もローリスクだと思う。惜しむらくはギラギラグローリーパック産。
③重火器を使う
身も蓋もない話だが、事故が怖いなら威力を極力落とせばいい理論。
【シールド】
容量を重視してエピック以下でも構いませんが、レジェンダリーなら[[オニオン]]や[[オークエイジ・カスク]]あたりでしょうか。後者については大容量のが手に入った時、[[ハード・セル]]の保険もあって重宝していました。
Q：なぜアーマー・シールド？
A：インフェルノ自傷中でもシールドチャージが進むからです。
※この段階では注意が必要なもの
①エナジー・シールド全般
どうしてもインフェルノ自傷が入るため、その間はシールド再生が出来ない。効果を終える頃には丸裸、そして死……などという笑えないケースも考えられる。
②[[ヘビー級]]
クリア後の色々乗せられる環境ならとても強い。だがクリア前火力でやってもただ裸一貫で突っ込み死ぬオチになりやすい。
③[[ファイヤーワーク]]
超有能シールドとして有名だし殲滅力上げられるしどうして？と思われるかもしれないが、ここで怖いのは自爆。雑魚を倒していざ強敵に向かったところで強敵めがけてミサイル突撃、巻き込まれてダウン。なんならそれで周囲の敵を消し飛ばしてしまったためNew-Uのお世話に……なんてことも。
因みにクリア後でもせっせと溜めた[[ダイヤモンド・ハンド]]を問答無用で消し飛ばすため、オススメは出来かねる。筆者は当時愛用していたが、クリア後これに気付いて天を仰いだ。
【クラスMOD】
①[[バスター]]
[[ダブルアタック]]が極力高いものを選ぶ。
まぁよく見る倍倍Knife!である。ハマった時の火力はクリア前でも中々のもの。
②[[ダンサー]]
[[ソルジャー]]付なら他は正味オマケ。[[サステナブル・エナジー]]が高いとちょっと幸せ、かも。
爆速で動けるため立ち回りが強い。例示したデッドマン×インフェルノならこっちの方がいいか？
③[[エスグリミドール]]
一応近接向けだが手放しにはオススメし難い枠。大体[[ブーミング・ビジネス]]のせい。
このMODを使う場合、グレはナイフを持とう。約束だぞ。
【立ち回り】
長らくお待たせしてようやくナイフの立ち回り。自分が使った/意識しているものを列挙していきます。
①正面突破は危険だ横や後ろに回れ
まず当たり前ですが、正面は敵の攻撃が最も激しいエリアです。最悪こっちが両断されかねないので[[オーバードライブ]]の足回りを活かして立ち回りましょう。
②ジャンプを上手く使え
ジャンプしながら通常攻撃を当てるのもアリ。ある程度ですが攻撃を避けながら切りつけることが可能です。また前述したように、ダッシュ攻撃と組み合わせれば意外と高所の敵にも喰らいつけます。[[アシッド・ドロップ]]採用の場合、高台などもより狙いやすくなるでしょう。
③地形も上手く使え
戦場によっては高台やグラップルなど、立体移動を伴うギミックがあります。高所の敵を襲う際には、これらも利用していきましょう。ただしナイフ効果時間中は、両手が塞がっているせいか崖を登れません。やるなら走り幅跳びや通常攻撃の突進、ダッシュ攻撃のホーミングなどを上手く使いましょう。これも[[アシッド・ドロップ]]なら多少楽になります。
④引き際は冷静に
性質上、どうしても不利がつく相手はいます。そういう手合いは諦めて銃やオードナンスで対処すべし。以下、その例。
・自爆する敵。エンドコンテンツでも悩まされる。
・[[クラッチ]]。流石に喰らいつくには速すぎる小さすぎる。
・[[オプレッサー]]ほか超高空を飛ぶ敵。手も足も出ねぇ。
【おわりに】
長文雑文にお付き合い頂き、ありがとうございました。
ストーリー攻略段階でのナイフは些か辛いものがありますが、それでも惚れ込んだのなら是非使ってやってほしい。筆者はそのおかげてナイフへの理解を我流ながら深め、立ち回りの研究実践などが楽しくなりました。
''まぁ最終的には撫でた程度で敵が消し飛ぶ超火力になるから立ち回りもへったくれもなくなるんだけどな！！へッ！！！''
#expand(追記：もっと見たい人向け){{
こんなところまで読んでくれてありがとう！
何やら最近道楽なりの理由でナイフ握ってみようってヴォルト・ハンターが増えているようで嬉しく思いまして、クリア後なナイフご新規さんのため筆者が得た知見をここに綴っていきます。逐一更新していきたい次第。
執筆時点で筆者の装備はまぁまぁ普通のバスターナイフです。一応簡易的な装備も書いておきます。
-武器：[[ホット・スラッガー]]……非ナイフ時メイン。対ディール・ウィズ・イット。
-武器：[[ウォンボ・コンボ]]……対悪逆クラッチ想定。迷い中。
-武器：[[プラズマ・コイル]]……非ナイフ時の盾対策。とはいえグレ任せなことも多い。
-武器：[[ボルステル・バリスタ]]……対ナイフきつい大型用決戦兵器。
-リペア・キット：[[オーグメンター AF1000]]……運良くアクセラレーター付が拾えたので。
-オードナンス：[[スリッピー]]……近接ビルドときたらこれかと。
-MOD：[[バスター]]……[[ダブルアタック]]5。近接にいいオプションつけば尚良。
-盾：[[タイムキーパーの新たな盾]]……生存力を高く評価して。[[オニオン]]とどっちがいいんだこれ？
-強化パーツ：[[ウィドウメーカー]]（紫）……ここは正直お好み。ほぼファームウェア枠。
-ファームウェア：[[アクション・フィスト]]3、[[リール・ビッグ・フィスト]]2。いつもの。
-性能特化：[[ベア・アームズ]]、[[グラウンドブレイカー]]、[[カフェイン補充済み]]、[[アイ・アム・ア・ガン]]。
【考：アークナイフのダメージ源について】
これについては独自研究だが、主として''「増幅されたエレメンタル・ダメージとそれに付随するクソデカDoT（持続ダメージ）」''と考えている。理由は下記。
+遅れて来る大ダメージ
アークナイフで敵を切りつけた後、すぐに極大ダメージで絶命することは確かにある。だが、複数ゲージ持ちの敵なんかのライフを確認すると、少々の時間を置いてとんでもない量のDoTが生じるのを観測出来ることがある。他、サンクチュアリの骨付近にある案山子を切り刻んでみると、大ダメージを叩き出しているのはナイフ直撃そのものというよりDoTの方じゃないか？と疑念を抱くかもしれない。
+ディール・ウィズ・イット特性の敵
アークナイフで地を這う雑魚散らしに困ることは基本少ないのだが、どう足掻いてもキツくなるのがこいつ。その効果は「ステータス効果が効かない」であることも本wikiにて明記されている。もし気持ち良くお掃除している最中に突然硬い敵に遭遇したら、特性を確認するといい。大抵の場合はこの特性持ちだと思われる。
あくまでこれは筆者による独自研究……もとい「それってあなたの感想ですよね？」と一蹴されても文句の言えないモノであることは留意されたし。正確なところ知ってたら情報提供お願いします。
【グラウンドブレイカーはオワコン？】
先日のアプデにて、同スキルの無限スケールが修正された。これにより「アークナイフ終わった」と認識した、あるいは実際にそう言った者もいるかもしれない。
だが、ちょっと待ってほしい。本当にそうか？試しにグラウンドブレイカーをセットして、使い慣れたバスターナイフを振り回してみる。何だろう、思っていたより火力下がってはいない？「使い物にならない」っても聞いたけどUVH5のボス相手に充分やれているが？
この体験について、筆者がクリア前のアークナイフ（つまり現状のクリア後とは比にならんほどキツいという認識でOK）をなまじ知っているがゆえに……とも考えられなくはない。が、それにしても耳に入った批判は過言に見える。そもそもの話、グラウンドブレイカーを外して案山子を殴った時点で目に見えて火力が落ちた。今でも何かしらの形で関与しているのは違いないだろう。なんで？近接ダメージは積み立てられないはずなのに？恐らくではあるが『アクション・スキル・ダメージ』の部分を参照しているのか？[[エル・ディアブリト]]でオードナンス・ダメージに変換した分を載せればさらに威力が上がるのか？未検証な考察未満、憶測にすぎないモノも少なくないが、これだけは明確に言える。
現状、グラウンドブレイカーはオワコンではない。安心して積もう。
【考：武器の選び方】
アークナイフで全部解決出来るのなら万々歳だが、実際そうもいかない。そもそも原則としてナイフは''「届く相手なら大体倒せるが、そうでなければ超苦手」''と考えた方がいい。つまりナイフビルドで武器を持ち出す対象は必然「アークナイフが苦手とする敵」が主となる。これについては後述するが、ひとまず簡易的にまとめると
-[[クラッチ]]などの高空を飛んでいる敵
-[[悪逆のリクター]]など有効部位が狙いにくい敵
-[[バイオバルクヘッド]]などイナゴガスギミック持ち
などが挙げられるだろう。勿論ヴォルト・ハンターによって得手不得手はあると思われるため、各自対象に適した武器を携帯されたし。
【考：アークナイフと行く戦闘】
筆者個人が戦ってきた体感として、いくつかの敵について記述していく。
-爆発する雑魚
スーサイド・サイコの類。ナイフでうっかり触るとこっちが死ぬため、全国各地のナイファーから忌み嫌われているであろう存在。ひたすら逃げ回るのも、突撃して死ぬ気でセカンド・ウインドを取得するのも、ナイフをしまってヘッドショットもアリだが、自爆を誘ってやり過ごす方法もある。
やり方自体は簡単で、敵が自爆モーション（爆弾を持つ手を高く掲げるなど）を始めた瞬間に、対象から遠ざかるようにステップするだけ。乱戦だと少し難しいが、慣れればナイフを持ったままこれらの雑魚を処理出来る。銃での戦闘時も咄嗟の時に役立つかもしれない。お試しあれ。
-悪逆系の敵
基本カモ。適当に切り刻んでいれば結晶が剥がれ、そのまま切り続けていれば相手は死ぬ。
''[red]ただし悪逆クラッチは例外。;''『筆者が思うナイフで相手したくない敵』堂々の一位である。素直に爆発物を持ち出して処理することを推奨。
-[[シャドウペルト]]
みんな大嫌いな消えるマングラー。だが姿が消えているだけでいつでも殴れるため、1ターンもぎ取れば勝ち。そのため筆者目線ではカモ寄りとなる。スレッシャーのネームドはお前よりもっと強かった。
-[[リッパァ・ロードバード]]
空飛んどるし無理です諦めて銃使います
と思うかもしれないが、実は地形を利用すれば喰らいつける。つまりアークナイフが届く相手、数回切りつければ相手は死ぬ。登れる地形が存外多いため、そこからグライドして斬撃を叩き込もう。
注意点として、連中の自由な行動を許すと高確率でこっちが死ぬ。つまり『殺るか殺られるか』みたいな試合になりやすい。あとダッシュ攻撃の吸い付きが奇妙で、真空判定すら届かない真下まですっ飛ぶケースを確認している。めり込むように通常攻撃を振ってからダッシュ攻撃の方が安全、かも。総じて「地形を活かした立ち回りが出来ているか」の腕試しとなる相手。
-エヴァン・ホライズン
誰ェ！？と思うかもしれないが、裂け目イベントで時々出てくるワールド・ボス。常時特異点を展開しているミートヘッド（だったか？名前うろ覚え）。
悪いことは言わないので、こいつにナイフで突っ込むのは止した方が良い。特異点自体はナイフで脅威になることはそうそうないが、流石に引き寄せダメージ+本体の攻撃の両方を耐えつつ接近戦を挑むのは辛い。
-[[崇拝者ソル]]
勝てなくはないがイナゴガスギミックが面倒くさい。アークナイフ中は両手が塞がるせいでイナゴガスが持てず、投げるためにいちいち納刀せねばならずストレスフル。あと吸い付き方の癖なのか装甲の剝がれ方由来なのか解らないが、切り続けても他のボスのような火力が出なかった。何なら魚ぶつけてる方が火力出るレベル。総じてナイフ目線ではキツい方と判定。
-[[悪逆のリクター]]
第一形態が無理寄り。筆者はいつもボルステル・バリスタを持ち込んで処している。
-[[リッパー・クイーン、カリス]]
開幕の自爆リッパーと全方位火球にだけ気を付ければ勝てる。無敵時間もスキップ可能。火球はうっかり喰らうと最悪こっちがおかわりナシで死ぬので絶対避けること。
-原初のガーディアンたち
ナイフが届く相手なのでまぁ勝てるが骨格が独特で攻撃を外しやすい。アークナイフの攻撃、特にダッシュ攻撃は敵に吸い付く特性があるため、それを利用して狙いを合わせていこう。脚などに引っ掛けるのもいい。インセプトゥスの繭やタイムキーパーのダメージ床など、ナイフでは如何ともしがたい場面は素直に銃を持ち出そう。
-[[原初のガーディアン・オリゴー]]
多分原初のガーディアンでナイフ目線一番キツい相手につき、特別枠として記載。地面が次々燃えては凍るので地に足着けて戦うナイフだと非常に苦しい。さらに近距離では見切り難い属性切り替え叩きつけもある。おまけに周辺の雑魚はナイフが死ぬほど苦手とするクラッチ。しんどい要素目白押し。
と、ここまで書くと絶望そのものだが、付け入る隙もある。ナイフ中でもアップドラフトは起動可能なため安全圏に逃げたり高所まで飛んで直に切りかかることも出来るし、なんなら滞空中でも二段ジャンプの頂点からダッシュ攻撃が届いちゃったりする。オリゴーが地上にいる時は真正面から股ぐら目掛けて突っ込み、立ち位置を細かく調整しながら切り刻めば有効に削れる。ジャンプで強引に胴体を狙いにいったり、脚や翼に引っ掛けてもいい。
ここまで長々と書いたが、要するに''ダメージ床を大量展開される前までにケリをつけられるかが勝負''である。死ぬ気で切りかかれ。
}}
追記修正ご意見、主に「自分のクリア前ナイフはこうだった」は随時お待ちしております。みんなもやろうぜナイフ道。
*参考画像 [#image]
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