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カテゴリ：編集関係

当Wiki独自の編集時に使えるお役立ち機能を紹介します。
また、頻繁に使うプラグインも紹介も含まれています。

文字とアイコン

文字色

colorプラグイン以外にも以下の方法で特定の文字色を使用できます。

任意の文字列を"[文字色]"と";"で囲むと、色を付けられます。

• red, blue, yellow, green, orange, purple, cyan, magenta, bronze, silver, gold, platinum,
  c, u, r, e, l, kinetic, fire, shock, corrosive, cryo, radiation, fresh, shield, armor, skill, status
• 例：[red]赤色のテキスト; → 赤色のテキスト
  • ※改行(&br;)を含む場合は"{"と"}"で囲んでください。
  • [blue]{青色の&br;テキスト}; → 青色の
    テキスト

また、特定の文字列を"&"と";"で囲むと、その文字に色を付けられます。

• コモン, アンコモン, レア, エピック, レジェンダリー, 物, 炎, 雷, 腐, 放, 氷, 肉体, シールド, アーマー
  • 例：&レジェンダリー; → レジェンダリー

アイコン

特定の文字列を特定の文字列を"&"と";"で囲むと、アイコンを表示できます。一部は文字列や文字色も含みます。

また、:imageページ下にアップロードされたWebP画像であれば、

• &"image/"を除いたページ名:拡張子を抜いた画像名;

でアイコンとして表示できます。

• 例：:image/iconにアップロードされたFire.webpを表示したい場合
  • &icon:Fire; →

プラグイン関係

よく使うプラグインの紹介

ページにタグをつける

概要

当Wikiではページ名をなるべく短くするため*1、ページの階層化は基本的に非推奨です。

そこで代わりに使うのが「tag」プラグインです。

基本的にほぼすべてのページの一番上に表示しています。

使い方

編集時、ページの最初に

&tag(タグ1,タグ2,...);

と記入することで指定したタグを表示できます。

特定のタグが付いたページをリスト表示する場合は「taglist」を使用します。

#taglist([任意のタグ])

と記入することでリストを表示できます。

また、

#taglist([タグ1]^[タグ2])

とすることで両方のタグが付いたページのみを、

#taglist([タグ1]-[タグ2])

とすることで[タグ1]が付いたページのうち、[タグ2]が付いたページを除外して表示することができます。

使用例

#taglist(装備^メイン・ウェポン)

クラス・スタイルを指定する

概要

当Wikiではなるべくスマホでも見やすくなるよう、「style」プラグインを使用しています。

「style」プラグインを使用することで、指定した範囲にクラス名をつけたり、スタイルを指定することができます。

いわゆるインフォボックスの設置や、画像をページ幅に合わせて横並びにさせるときなどに使用します。

使い方

#style(class=[クラス名],style=[スタイル指定]){{
任意の文章など
}}

> よく使用するクラス名

table_center

表をページ中央に表示します。

table_compact

文字を小さくして全体的にコンパクトにします。
記述する量が多い表などに使用します。

table_collapse

テーブルの外枠や背景を透明にします。

折りたたみ表示する

概要

Wikiを編集したことのある人にとっては「region」プラグインが馴染み深いと思います。ですが、このプラグインの場合、要素を展開/折りたたむ際のボタンが小さく、押しにくいという問題がありました。そのため、当Wikiでは独自の「exapnd」や「ac」プラグインの利用を推奨しています。

使い方は以下のページを参照してください。

• expand
• ac

他のページの内容を表示する

概要

• 同じような内容を複数のページに記載する場合、別々に記入してしまうと後々内容を修正する際に2重、3重の手間がかかってしまいます。

• そういった手間を省くために「includex」プラグインを使用します。

使い方

#includex(ページ名[,オプション])

必須

• ページ名
  • とりこむページ名

オプション

• num=数字
  • 表示件数指定。正数は前からＮ件目、負数は後ろからＮ件目の意味。
    num=1:10 で先頭１件目から１０件目までの意味。num=-10:-1 で後ろ10件目から後ろ１件目までの意味。num=2: で先頭２件目から最後までの意味。
    num=5+2 で先頭５件目から、そこから２件先まで(5,6,7)の意味。

• filter=正規表現
  • 各行を正規表現で限定する。Wikiソースに対する grep 的なもの。全文検索。

• except=正規表現
  • 除外全文検索。Wikiソースに対する grep -v 的なもの。

• permalink=リンク文字列
  • include した後にそのページへのリンク、 Permalink を表示する。

• section=(num=数字,depth=数字,filter=正規表現,except=正規表現)
  • 取り込むセクションを見出しに対する制限で限定。

使用例

#includex(動作環境,section=(num=1),num=2:,permalink=>>動作環境)

>>動作環境

その他の自作プラグイン

これらの他にも様々な独自プラグインがよく使われています。自作プラグインに関しては詳しいマニュアルが別途用意してあるため、使い方に関してはそちらを参照してください。

• 自作プラグイン
  • ac：多機能な折りたたみ表示
  • box：ボックス・フレーム装飾
  • calc：計算用
  • card：ブログカード風表示
  • clipboard：ワンクリックでコピー
  • datatable：ソートや検索機能付きテーブル
  • expand：シンプルな折りたたみ表示
  • fa：様々なアイコンを表示
  • fig：キャプション付きの画像表示
  • flex：レスポンシブな横並び表示
  • gallery：画像ギャラリーの作成
  • getcell：指定ページのテーブルセルの内容を取得
  • inctmp：テンプレートを用いた使い回し
  • inc_infobox：指定ページにあるインフォボックスの内容を取得
  • inc_section：ページと見出しを指定して内容を取得
  • infobox：インフォボックスの設置
  • lyt：軽量なYouTube埋め込み
  • math：計算用
  • newtpl：フォームを用いた新規ページ作成
  • num_format：数字のフォーマット
  • marker：マーカー風装飾
  • plist：テンプレートを用いてページのリストを作成
  • prompt：ゲームパッドの入力アイコン表示
  • swiper：スライド表示
  • switch：プルダウンやスライダーを用いた表示の切り替え
  • spoiler：ネタバレ防止
  • tab：タブ表示
  • tooltip：ツールチップ表示
  • 等々

コメント

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