カテゴリ:システム

概要
性能特化は、キャンペーンクリア後に解放されるエンドゲーム向けの成長要素で、一度解放するとアカウントの全キャラクターに影響する。
最初のキャラクターでキャンペーンをクリアすると、性能特化XPバーがアンロックされ、通常のXP獲得時に性能特化XPも獲得できるようになる。性能特化XPバーが最大になると、性能特化ツリーに割り振れるポイントを獲得できる。ツリーの各ノードにポイントを割り振れば、段階的な強化効果を得られる。
性能特化ツリー
ツリーは基本ノード4つとプレステージ・ノード3つ、そしてそれらに連なるパッシブ3つずつで構成されている。
最初にポイントを割り振れるのは基本ノードのみで、隣接する2つの基本ノードに10ポイントずつ割り振ると、その間にあるプレステージ・ノードにポイントを割り振れるようになる。
また、各ノードに一定数のポイントを割り振るごとに、そのノードに連なるパッシブがアンロックされる。初期時点で同時に有効化できるパッシブは1つまでだが、性能特化のレベルを上げることで最大4つまで同時に有効化できるようになる。
基本ノード
サバイバー
![]() | ヴォルト・ハンターのライフ最大値と最大シールド容量が増加する。 |
パッシブ
![]() | 静止していると「戦って生き延びろ!」がより長く続くようになり、セカンド・ウィンドがヴォルト・ハンターのライフを満タンまで回復するようになる。 FFYLの持続時間:静止中+50% ライフ回復:100% |
![]() | ヴォルト・ハンターは、ライフかシールド、最大値が高い方の残量に応じてダメージ軽減が上昇する。 ダメージ軽減:満タン時+30% |
ブルート
シャープシューター
ランナー
プレステージ・ノード
特定の基本ノード2つに10ポイントずつ割り振るとアンロックされる。
ガジェッティア
- 必要ノード:サバイバー、ブルート
キラー
- 必要ノード:ブルート、シャープシューター
デアデビル
- 必要ノード:シャープシューター、ランナー
備考
- 『ボーダーランズ2』のバッドアス・ランク、『ボーダーランズ3』のガーディアン・ランクに相当する。
コメント
コメントはありません。 コメント/性能特化