#author("2022-04-12T20:18:25+09:00","","")
#tag(ガイド,TIPS)

ゲームを始めた初心者向けに、やっておいたほうがいいことや知っておいたほうがいいことを紹介しています。
追記や修正などは自由に行ってください。&note{:プレイ方法を極端に制限したり、強要したりするような記述はやめましょう。};

#contentsx

*まずはじめに [#j1baf026]
**チュートリアルはスキップしてもいい [#nd2aef3a]
ゲームを始めたらオープニングシネマが流れ、その後チュートリアルをプレイするか聞かれる。このチュートリアルというのがBOT3人と序盤のマップをプレイするだけであまりやる意味がない。それどころか現状チュートリアル兼ソロモードをプレイすると''アンロックに必要な[[物資ポイント]]が貰えない''。%%''ロックされた残り半分の[[クリーナー]]が解除されない''。%%
「他プレイヤーと遊ぶ前に基本操作を確認したい」といった考えが無いならスキップしても問題ない。

**各クリーナーの特性を知っておこう [#bfb727f0]
プレイヤーキャラクターとして選べる8人の[[クリーナー]]はそれぞれ違う能力を持っている。各キャラクターが何をできるのか、何が得意なのかを把握しておくと、チームメイトの連携がしやすくなる。

#ac(クリーナー一覧){{
#includex(クリーナー,section=(filter=一覧),num=2:)
}}

**難易度はビギナーから始めよう [#eed5026f]
[[キャンペーン]]にはビギナー、ベテラン、ナイトメアの3つの難易度があるが、''ベテラン以上はある程度カードを揃えないとどうにもならない''ので、まずはビギナーから始めるようにしよう。また、キャンペーンの各ミッションは初回クリアの[[功績]]として大量の&物資ポイント;も貰えるので、無理してベテランに挑戦するよりもよほど早くカードをアンロックできる。

*ゲームプレイに関するTIPS [#z93ba3b7]
**ピンや会話ホイールを活用しよう [#y6f0a1b6]
#fig(基本操作/comms.jpg,200px,cap=会話ホイール)
PC版なら##Q##で照準位置にピンを立てることができる。ピンは指したものによって自動的に種類が変わるため、[[変異体]]を見つけたときや使えそうなアイテムを見つけた際は積極的に使っていこう。

また、##C##を長押しするとピンの種類を手動で選択できる会話ホイールが表示される。"集合"や"準備完了"などコミュニケーションに必要な表現がある程度揃っているため、こちらも活用してチームメイトとの連携を強化しよう。

#clear

**弾薬やお金を共有しよう [#e295617e]
ゲーム中はインベントリ画面 (PC: ##Tab##) から各種弾薬や&銅貨;をその場にドロップすることができる。チームメイトの弾薬が切れたときや、[[医療キャビネット]]を使いたいがお金が足りないときなどは、それらを地面に落として渡してあげるといい。落としたものをピンで指してあげるとより分かりやすい。

**アラーム付きのドアや鳥に注意しよう [#w8ae2ca8]
上部に警告表示のあるドアや鳥の集団は触れたり撃ったりすると敵の&tooltip(大群);をおびき寄せてしまう。他にも様々なアラームが存在するため、詳細は[[アラーム]]のページで確認するといい。

また、一部の[[変異体]]も大群を発生させるので注意しておくこと。詳細は各個別ページを参照。
#card(4){{
#taglist(特殊リドゥン^アラーム)
}}

**大群(ホード)に備えよう [#c9cf126b]
大群はゲーム内で発生するイベントの一つ。「ホード」と呼ばれることも。
発生すると大量のコモンリドゥンや[[変異体]]が襲い来る。大群を上手く処理することは、このゲームにおける最も重要なテクニックの一つである。

ホード処理において最も重要な事は「''集団で迎撃する''」という点である。大群が近いor大群が発生したら、迅速に仲間と合流しよう。
また迎撃地点の選定も重要である。障害物のない野外では敵が四方八方から襲い来るため迎撃しにくいが、屋内であれば敵の侵入経路を玄関や窓に限定できる。「''大群が発生したら建物に籠もる''」というのは非常に有効な手段だ。建物がない場合でも、高所に陣取るだけで安全性は大きく向上する。良さそうな迎撃地点を見つけたら、ピンを何度か打って集合するよう提案してみよう。

実際の所、ホードは発生すれば体力・弾薬を削られるだけであり、メリットはほぼ無いに等しい。そもそも起こさない事がベストであるため、上記にあるように''ホードを引き起こすアラーム付きのドアや鳥には注意しよう。''発生が不可避である場合も多々あるが、その場合は十分に迎撃準備を整えてから発生させよう。