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#author("2022-05-02T21:21:44+09:00","","")
#author("2022-05-03T03:06:26+09:00","","")
#tag(退廃カード,イベント,トンネル・オブ・テラー)

#infobox(corruption){{
name=真のカオス
ruby=Pure Chaos
image=pure_chaos.jpg
type=イベント
}}

[[真のカオス]]は2022年4月のアップデートで追加された[[退廃カード]]の1つ。

#contentsx

*カードの説明文 [#tfc80b2e]
一定時間で大群が発生する。
回復効率が50%になり、マップに大量の火炎瓶とフラググレネードが配置される。
#b4bcard(c)

*詳細 [#ld3ed578]
カード説明には『回復効率が50%に"なる"』("減少"ではない)という記述のため、実際には「どれだけ回復効率を上げようと50%に固定される」という挙動が正しいと思われる。
そのため&discipline;[[救急バッグ]]等の回復効率を上昇する効果を無視して「基本回復量の50%」に固定化されるものと思われる。
(ただし[[闘争心]]による回復は[[救急バッグ]]等を適用するとしっかり回復量が増加しており、上記の挙動が本当に開発の意図しているものかは定かではない)
回復効率が50%減少とあるが、&discipline;[[救急バッグ]]で対抗してもまったく元の回復効率には及ばない。[red]実際の回復効率減少率は75%以上;と見られる。

また火炎瓶やフラググレネードも配置数は増えるものの、薙ぎ倒して進めるほど大量に配置される訳ではないため、実際には回復効率が下がるデメリットの方が遥かに大きい退廃カードとなっている。

*検証 [#g5492766]
実際に検証してみたところ、以下のことが分かった。(2022/05/03時点)
-救急キットの外傷回復量には変化を与えない(例えば[u]アンコモン救急キット;の外傷回復量は[u]5;であるが、これは[[真のカオス]]の影響を受けず、[u]5;回復する。)
-[[真のカオス]]が有効な状態で、[u]アンコモン救急キット;を使用して最大体力値が147(外傷あり)の状態で実体力が129の状態で回復してみた。すると、実体力148の最大体力値152になった。これは[u]アンコモン救急キット;の実体力回復量は[u]75;であるので、[[真のカオス]]無効状態ではこの場合152/152にならなければならない。実体力の回復量は148-129=&color(palevioletred){19};であるので、実際の回復効率は50%低下どころでは無く&color(palevioletred){19};/[u]75;=&color(coral){25.333%};、すなわち100-&color(coral){25};=[red]75%回復効率が減少している;と見られる。

#clear

*関連カード [#y50f5678]
#taglist(退廃カード^イベント)

*コメント [#v9aaa4b7]
#pcomment(,10,above,reply)