カテゴリ:キャラクター

概要

マーカス・クルーバー

重装鎧を身に纏った帝国の兵士。
敵に複数ヒットする武器が多く豊富なスタミナとプッシュ力を持つため、雑魚敵グループの処理に向いている。

ラッシュ時に最も活躍し、チームの盾としてその能力を存分に発揮できる。

反面、装甲貫通力に劣り、また素の攻撃力も高くないのでアーマー持ちの敵が苦手。

ボス戦時は高火力キャラクターが攻撃に集中出来るよう、周囲の雑魚敵を一掃することが最優先。
雑魚敵を倒し切ったら率先して敵のヘイトを取って、ガードを駆使して支援してあげよう。

雑魚処理という本業からは少し逸脱するが、Huntsmanであればスキルを使用することで、ボスに対しても高い威力を発揮できる。

キャラクター背景

Having fled farm life outside Ubersreik, a young Markus Kruber found himself in the Grunburg local militia and quickly rose through the ranks. A schism with an inept superior eventually spiraled out of control, and resulted in a relegation to Ostland. Being sent from the richest province of the Empire to one of the poorest and most war-ravaged was clearly a punishment, but Kruber welcomed the change. He hoped that competent leadership and a steady stream of purposeful action would await him at his new post.

Leading the 8th Ostland Swordsmen, Markus drilled his troops until perfection, not content until their swords and shields felt like natural extensions of their own bodies. His leadership style was somewhat unconventional, inspiring confidence and loyalty not only through his prowess, but also due to his innate charisma and wit, making him immensely popular with his men. His unit was distinguished in several battles, whether it was breaking through Greenskin lines, repulsing marauding Beastmen, or hacking down ravaging berserker Northlanders.

Markus Kruber’s humour and disposition earned him the respect of his men.

It was a Necromancer who was to be Kruber’s undoing. The Undead marched on a grand muster of Imperial might. Kruber’s regiment was on the east flank, forming an impenetrable barrier against the skeletal forces they opposed. For a while it looked as if the Ostlanders sensed victory and fought with extra ferocity to that end. But then the Sergeant caught sight of a wizened old man leading a horde of Zombies. In a freak moment their eyes locked, the Necromancer grinned, and went about casting his death-magic. Moments later, a colossal orb of purple-edged darkness swept through the Swordsmen, killing all it touched while sucking the souls from hapless bodies. One of the men pushed Kruber out of the way, his own soul selflessly sacrificed.

At the end of the battle, the Undead had dissipate and the Empire was victorious, but it was a Pyrrhic victory for Markus. His regiment had been destroyed, and he emerged as a traumatized lone survivor. In a state of shock, Markus applied for leave, wishing to quit military life and simply head for home, but was denied.

However, after some time, Victor Saltzpyre, a Witch Hunter on business in Ostland, crossed paths with Markus. The Witch Hunter was recruiting for an upcoming mission, and after witnessing a display of Kruber’s talents in a roadside ruckus with bandits, he convinced Kruber’s superiors to let him go.

Assisting the Witch Hunter in escorting a Bright Wizard prisoner, the company heads for Ubersreik, where the mage is up for trial.

 

Ubersreikの外での農場生活から逃れた若きMarkus Kruberは、Grunburgの地方民兵としての自分を見出し、すぐにその階級を上げていった。その後、無能な上官との対立に収集がつかなくなり、Ostlandへ左遷される結果となった。最も裕福な帝国の州から、最も貧しく戦争で荒廃した地域に送られたことは、明らかな罰であったが、Markus Kruberはその変化を歓迎していた。彼は新たな場所で、有能な指導者として、自らの意図した行動が着実に進むことを望んでいた。

Ostland第8剣士連隊を率いるMarkus Kruberは、剣や盾が己の身体の一部ように感じられるまで、部隊を完全なまでに訓練しました。彼は、その優しさだけでなく、生まれ持ったカリスマ性とウィットによるリーダーシップスタイルで、兵たちの高い人気を集め、信頼と忠誠を寄せられていた。彼の部隊は、Greenskinの戦線の突破、略奪するBeastmenの撃退、荒れ狂うバーサーカーNorthlandersの撃破など、いくつかの戦いで優れた戦果を残している。

Markus Kruberのユーモアと気質は、彼の兵たちから尊敬を集めていた。

Markus Kruberに破滅をもたらしたのはネクロマンサーだった。アンデッドは、帝国の偉大な召喚兵に押し寄せた。Markus Kruberの連隊は東側に陣を構え、スケルトン軍団の侵入を阻む障壁を形成していた。しばらくの間、Ostlandersは勝利を疑わず、余計な争いであったかのように見えた。だがその後、軍曹はゾンビの群れを率いているしわだらけの老人を発見した。奇妙な瞬間、彼らの目は釘付けになり、ネクロマンサーは笑って、死の魔法を唱えた。瞬間、紫色の巨大な闇の球体が剣士たちを襲い、全て殺したうえ、その魂を彼らの不運な体から吸い取っていった。兵のうちの1人がMarkus Kruberをかばい、自らの魂を犠牲に彼を救った。

戦いの終わりに、アンデッドは消滅し、帝国は勝利したが、それはMarkus Kruberにとって、勝利というにはあまりに犠牲が多すぎた。彼の連隊は壊滅され、孤独な生存者として深い傷を負った。失意の中、Markus Kruberは軍に休暇を申請し、軍隊生活をやめてただ故郷に帰ることのみを望んだが、認められなかった。

しかし、しばらくして、オストランドでWitch Hunterの仕事をしているVictor Saltzpyreは、Markus Kruberと偶然出会った。Witch Hunterは、その後の任務を募集していた。そして、盗人と路傍の騒ぎの中でMarkus Kruberの才能を目の当たりにすると、Markus Kruberの上官に彼の除隊を認めさせた。

Bright Wizardの囚人を護送するWitch Hunterの支援のため同行中のMarkus Kruberは、魔術師の裁判が行われるUbersreikに向かっている。

キャリア

  • Mercenary
    攻守にバランスの良いスタンダードなキャリア 初期体力125
  • Huntsman
    遠距離武器の扱いを重視したアタッカー型キャリア 初期体力100
  • Foot Knight
    防御能力が大きく向上するタンク型キャリア 初期体力150

装備

近接武器

Two-handed SwordTwo-handed Sword
高威力, 広範囲, クラウドコントロール
振りは遅いものの範囲と威力の高い両手剣
ハンマーと違ってアーマーに対しては弱い
 
Two-handed HammerTwo-handed Hammer
広範囲, クラウドコントロール, アーマー貫通
アーマー貫通効果も持ち合わせている戦槌
チャージアタックで複数の敵を弾き飛ばせるためラッシュに対応しやすい
振りが遅いため小回りは効かない
 
Executioner SwordExecutioner Sword
ヘッドショットダメージボーナス, 広範囲, 高威力
ヘッドショットにダメージボーナスが乗る両手剣
チャージアタックが頭に当てやすく、20%のクリ率補正がある
胴体ヒット時のダメージは普通の両手剣より低いため玄人向け
 
HalberdHalberd
広範囲, アーマー貫通, 高い汎用性
リーチが長く汎用性に長けた斧槍
攻撃範囲は横に狭いものの振りもそれなりに早く威力もあるため扱いやすい
通常攻撃の1撃目と3撃目にはアーマー貫通効果がある
 
MaceMace
素早い攻撃, 広範囲, クラウドコントロール
片手持ちのメイス
ハンマーと比べて振りが早いため小回りがきく
敵をよろけさせやすいが、対アーマーに弱い
 
Mace and ShieldMace and Shield
広範囲, クラウドコントロール, 強力な防御
盾によって防御面が強化されたメイス。攻撃速度は盾無しより遅い
盾によるガードは射撃攻撃も防ぐことができる
プッシュの範囲と威力が大きく、通常攻撃も横薙ぎで敵を吹き飛ばせるためCC*1に長けている
プッシュとチャージアタックを交互に行うことで敵の群れを散らす事ができる
反面攻撃力が貧弱であり、特に対アーマー能力は最低クラス
プッシュ追撃からの通常攻撃(3段目が出る)までのコンボがアーマーを貫通できる
 
SwordSword
素早い攻撃, 広範囲, 高い汎用性
癖がなく扱いやすい片手剣
チャージアタックによる横薙ぎは複数体にヒットする
汎用性の高い武器ではあるが決定打に欠ける側面もある
 
Sword and ShieldSword and Shield
素早い攻撃, 広範囲, 強力な防御
盾によって防御面が強化された片手剣
メイス+盾と比べてCC能力は劣るが、代わりに攻撃力はこちらが上
 
Mace and SwordMace and Sword
高威力, 素早い攻撃, クラウドコントロール
DLC「Back to Ubersreik」で追加
素早い横振りで統一されたライトアタックと優秀なプッシュ追撃を持つラッシュ処理特化武器
対アーマー性能は高いとは言えず、リーチと防御面でも劣る為混成の敵群は苦手
 
Tuskgor SpearTuskgor Spear
素早い攻撃, 高い汎用性, 高い機動性
DLC「Winds of Magic」で追加。Mercenary, Huntsman専用。
長さを生かした突きが主体で、雑魚もエリートもそつなくこなす。
プッシュアタックで横一文字の広範囲攻撃も持つが、
それ以外でとっさに出せるのは突きのみ。スタミナや立ち位置に注意。
 
Bretonnian LongswordBretonnian Longsword
高威力, 広範囲, クラウドコントロール
DLC「Grail Knight Career」で追加。Murkus三本目の両手剣で、他二本と比べて堅実さが売り
チャージアタックのよろけ性能が極めて高い上、チャージ中にガード判定がある
ライトアタック1の横振りが速いが、3が振り落ろしの為ラッシュ処理にはガードを挟む必要有り
 
Bretonnian Sword and ShieldBretonnian Sword and Shield
素早い攻撃, 広範囲, 強力な防御
DLC「Grail Knight Career」で追加。Grail Knight専用
Sword and Shieldの亜種で、攻撃の順序変えや新モーションへの差し替えがされている
プッシュ絡みのコンボも一部変更され、チャージ無しで盾殴りが連続で出せる
総合してCC性能が向上している他、対アーマー攻撃も出が早くなった
 

遠距離武器

BlunderbussBlunderbuss
高威力, クラウドコントロール, 近距離特化
広がった銃口の見た目から「ラッパ銃」とも呼ばれる散弾銃
単発装填で、12発の散弾を発射する
有効射程は短いが全弾命中させた際の威力は非常に高い
右クリックで殴ることができる
 
HandgunHandgun
高威力, スナイパー, ヘッドショットダメージボーナス
精度の高い単発装填のライフル
素の威力も強力だが、ヘッドショットダメージが非常に高い
右クリックでズームし、照準が締まる
強力だがブランダーバスよりもリロードが遅いのでミスショットは致命傷になりかねない
 
Repeater HandgunRepeater Handgun
素早い連射, アーマー貫通, 高い汎用性
8本の銃身を回転させ連射するライフル
8発の弾を連射できるが、その分1発の威力は低め
右クリックで銃身を勢い良く回転させ、素早い連射が可能になる
 
LongbowLongbow
高威力, スナイパー, アーマー貫通
Huntsman専用の長弓
リロードがいらないため連続で矢を放つことができる
右クリックでズーム&威力上昇
 

コメント

最新の10件を表示しています。 コメントページを参照

  • 帝国おじさん人気ないねw -- 2018-03-28 (水) 20:44:35
    • そ、そんなことないよ!頼れるおじさまだよ!ぶっちゃけ、FKのハルバおじ使い勝手がいい! -- 2018-03-29 (木) 00:03:21
  • Blunderbussは、撃ってからリロードに入るまでに少々時間が掛かるが、撃ってすぐに手動リロードすれば何もしない場合と比べて早くリロードが完了する。 -- 2018-03-30 (金) 02:36:57
  • ハルバードはガードキャンセルすれば一段目だけを延々と撃てるの知らない人多すぎて見てて辛い -- 2018-04-03 (火) 11:24:44
  • 会話聞く限りKeepにいる全員からケツ狙われててCW生える -- 2022-09-01 (木) 07:15:38
  • 最近始めてヒゲおじ1番目のキャリーで近接で対多数用に両手剣担いでいるんだけど、ここのwikiや先輩プレイヤー方の話を見聞きしてると、対多数に両手剣はあまりよろしくない感じに見受けられました。まだすべての近接を手に入れたわけではないので他の武器の使い心地がわからずじまいです、対多数に有効な近接武器でおすすめはどれでしょうか? -- 2023-11-16 (木) 04:37:03
    • 良い点だけを見るなら両手剣で問題ない。悪い点で見れば重くて回避が大変かつ、アーマー付きへの攻撃力が低い両手剣は高難易度では大変というだけです。 重いのが大変ならSword、重くていいからアーマー付きを何とかしたいならMace and Shield辺りが候補になるでしょう。DLCがあるなら選択肢は更に増えますが、先輩方の話はDLCが前提になっているので気にしないのも正解の一つです。 -- 2023-11-18 (土) 23:13:08
      • 木主です、アドバイスありがとうございます。アーマー付きに対してはメンバーと同時に攻撃したりアーマーに対して強そうな武器を持っているメンバーにまかせたりしてました。アドバイス内にあったSwordとMace and Shieldに手を出してみようと思います。DLCに関しては今はKARAK AZGARAZ A Treacherous Adventure Chaos Wastes Back to Ubersreik だけ入れてますが、今後は他のDLCも入れる予定はあります。 -- 2023-11-19 (日) 20:30:23