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#author("2021-02-23T19:41:43+09:00","","")
#author("2021-04-07T01:18:50+09:00","","")
[[近接武器]]
*性能 [#be70ae79]
#style(class=table_compact){{
|~武器|~スタミナ&br;(シールド)|~ブロック範囲&br;(角度)|~ドッジボーナス&br;(%)|~ドッジ回数|~プッシュ半径&br;(メートル)|~解放レベル|h
|CENTER:150|CENTER:100|CENTER:100|CENTER:100|CENTER:100|CENTER:100|CENTER:100|c
|~[[Axe (Bardin)>Axe (Bardin)]]&br;[[&ref(Bardin Goreksson/axe2.png,nolink,Axe);>Axe (Bardin)]]|3|90|20|6|2.5|8|
|~[[Axe (Saltzpyre)>Axe (Bardin)]]&br;[[&ref(Victor Saltzpyre/axe2.png,nolink,Axe);>Axe (Bardin)]]|3|90|20|6|2.5|6|
|~[[Axe and Falchion]]&br;[[&ref(Victor Saltzpyre/axeandfalchion.png,nolink,Axe and Falchion);>Axe and Falchion]]|3|90|10|3|2.5|1|
}}

#ref(Armory Axe_result.png,center);
#ref(Armory Axe and Falchion_result.png,center);
[[Armoryの読み方]]

*概要 [#p662d1a1]
ゲーム内説明では''高威力/シールド破壊/アーマー貫通''。
ゲーム内説明では''高威力/素早い攻撃/アーマー貫通''。

範囲攻撃を一切捨て去り、単体攻撃のみに特化した一騎討ち用最終兵器。とは言えBardinとSaltzpyreの武器の中ではほぼ最高の回避性能を持っているので、エリート複数体を相手にするぐらいだったら他の武器よりも楽に戦える。
片手に斧、片手にファルシオンの異種二刀流。両者のいいとこ取り…というよりは、単純に両者を交互に繰り出せるようにしただけな性能。攻撃速度は早いし、基礎ダメージは両者から据え置きなのでVermintide2全体でも高いDPSを持つのだが、[[片手斧>Axe (Bardin)]]のクリティカルボーナスがないし、[[ファルシオン>Falchion]]のLinesman貫通補正もプッシュ攻撃以外はない。さらには回避性能も片手武器より低いので、単純な上位ではないのが面白いところだ。

ホード相手には逆に何一つ持っていないという潔さ。良好な回避性能とスタミナによるプッシュを生かしつつ、ザコの周りをぐるぐる回って押しのけながら少しずつ削って行こう。Bardinにとっては因果なことに、立ち回りはどちらかというとエルフのデュアルダガーに近い。
チャージ攻撃は威力こそ控えめに見えるが、他の二刀流武器と同じく2Hitする。さらに軌道が素直で敵の頭や、ミックスホードのエリート単体を狙いうちにしやすい上に、ファルシオンのライト攻撃と同じく1.8倍のHSダメージボーナスを持つ。対モンスター補正が優れており、ボス処理が比較的早いのも注目すべきポイントだろう。

Bardinの[[両手斧>Great Axe]]や[[両手ハンマー>Two-Handed Hammer (Kruber)]]と比べると、前者にはInf処理力で負け、後者にはArmor処理力で負けるが、それでも全体的には高い水準の単体ダメージを持っている。特にこちらは対MonsterがBardinの武器の中では2番めに強い上に(最強はDual Axe)、片手武器の特権として回避性能が非常に高い。身軽さが好みなら、片手斧の方が合うだろう。
ライト攻撃は斧ファルシファルシ斧の順になっており癖が強いが、プッシュ攻撃からファルシ2連に、チャージ攻撃2から斧2連につながっていることを覚えると、使い勝手がやや良くなるだろう。ただプッシュからファルシ3連を繰り出せるとは言え、ホード相手はどうしても苦手。

単純にチャージ攻撃によるArmorへのDPSを比べるなら、実は[[片手ハンマー>Mace (Kruber)]]より遅かったりする。しかし片手斧(と両手ハンマー)はSuper Armor(CW・Mauler頭・Wargor胴)にボーナスがあるため、それらの処理は勝る。一方で片手ハンマーはホード処理能力が高く、回避回数こそ少ないものの良好な回避距離とスタミナシールドを持ち生存力も高い。Bardinで片手斧か片手ハンマーか、その他両手武器かで迷った際は、まず回避性能が欲しいかどうかで両手or片手を決め、その上でArmor以外も含めた単体処理に特化したいかどうかで斧orハンマーを決めよう。
範囲技が一切ないが身軽な片手斧と、若干対ホードができるが要スタミナな上に身動きも比較的重い二刀流のどっちが扱いやすいかは人によるが、どちらにせよ生存性能を捨てて対単体の攻撃性能に寄った、テクニカルな武器として接するといい。

一方でFalchionを持つSaltzpyreにとっても、難しい取捨選択の問題がついてくる。片手斧はSuper Armor補正やInfantryへのダメージが高い分、斧の方がCWやMauler処理力、MonsterへのDPSはFalchionより上だが、Falchionも弱いわけではないし、なによりFalchionには最低限のホード処理力がある。こちらも単体処理に特化したいかどうかで決めよう。

*オススメコンボ [#c8d9dad7]
アーマーを着ている相手は''チャージ攻撃''、アーマーを着ていない相手は''ライト攻撃''でひたすら殴るべし。一応ライト攻撃でもアーマーに結構通る上にSVぐらいなら怯むので、SV複数と戦っているならライトをばらまいてもいいだろう。

ホード相手は回避で周りをぐるぐる回りつつ、''プッシュを折り込みつつライト''で地道に削ろう。ライト3の硬直が長いので、相手の数が多いうちは''ライト→ライト→ブロック''か''ライト→ライト→プッシュ攻撃''でライト1、2のみを繰り出すと安定するかもしれない。
対ホードは''プッシュ攻撃→ライト→ライト''でファルシオン3連を繰り出すことができるが、スタミナに余裕がある武器ではないので濫用には注意しよう。スタミナがない場合は、''ライト連打''でなんとか切り抜けるしかない。

対エリートは''チャージ連打''でも良いのだが、実戦では''チャージ→チャージ→ライト→ライト''で斧2連を混ぜたほうがスキも少なく扱いやすいし、小回りも効く。

対ボスはタゲられない限りは小回りを考えなくていいので、DPSがやや高めな''チャージ連打''で殴ろう。

*怯み [#u8384ac2]
&size(12){※パワー650、Opportunistなし、他パワーボーナスなし、Cataclysm};&br;

ライト・プッシュ攻撃はSVとWargorのライト攻撃を中断できる。
斧ライトはSV、Wargorのライト攻撃を中断できる。

チャージ攻撃はSV・Bestigorのライト攻撃と、Wargorの全攻撃を中断できる。

*コメント [#effcb5c1]
#pcomment(,20,above,reply)