アップデート情報
2018/05/31 Vermintide 2 - Patch 1.1
Warhammer: Vermintide 2 Patch 1.1はOkriの挑戦、MOD、そして新たなハットやスキン、ポートレートフレームを提供します。
Okriの挑戦
Lohnerの隣りにあるテーブルを見てみましょう ― そこにはデイリークエストとチャレンジがあります
これらのタスクは全ての難易度に渡り、ルートチェスト、スキン、ハット、そしてポートレートフレームが報酬として獲得できます
ほとんどのチャレンジは新鮮な気持ちで開始できます
100時間を超えるベテランでも、今日買ったばかりの人でも ― 誰もがOkriの挑戦に最初から挑めます
そしてこれらのタスクを完了し ― その時のミッションをクリアしたら、Lohnerの隣りにあるテーブルに向かい、報酬を獲得してください
Mods
Vermintide 2のSteamワークショップが正式にオープンしました!
Steamクライアントのコミュニティハブからアクセスできます
ワークショップからModをダウンロードして、Mod対応版のゲームを遊ぶことができます
公式版ゲーム (Official Realm)とMod対応版 (Modded Realm)の切り替えはランチャーから行うことができます
Mod対応版はカスタムコンテンツやModを楽しめますが、ドロップの獲得やチャレンジ/クエストの完了、経験値の獲得は出来ません
Mod対応版の詳しい情報やModの作成、将来的なModの公式版への導入などについてはこちらを御覧ください: http://www.vermintide.com/mods_guide/
ハット、スキン、ポートレートフレーム
多くの人にとって、ベテランアイテムとコスメティックアイテムはプレイを続ける大きな理由となっています
これは熟練のプレイヤーたちにとってのエンドゲームとなります
このアップデートでは、Commendation Chestに全てのヒーロー・キャリア用の大量のハットを追加しました
そしてCommendation Chestと、ChampionかLegendのルートチェストにおけるベテランアイテムと全てのハットのドロップ率を上げました
ハットはCommendation Chestからのみ、その時使用しているヒーローのものがドロップします
私達は変更を加え、同じハットがドロップしないようにしました
もしもそのヒーローの全てのハットを持っている場合には、ランダムな新しいハットが入手できます
また、僅かな確率でCommendation Chestからベテランアイテムがドロップします
私たちは現時点で十分な量のコスメティックとユニークな見た目のアイテムを用意できたと考えています
そして現在のドロップ率も満足行くものだと思います
なので、もしもチェストを大量に取っておいている人がいるのなら ― 自由にそれらを開けてください
私達はこれ以上チェストのドロップ率に調整を加えることはしません
修正と調整
- Illusionの取り外しにScrapが必要なくなりました
Illusionの取り付けにはScrapを10個消費します
以前の取り外しコストは20だったので、ログイン時にインベントリにあるIllusion1つに付き20個のスクラップを返還します
- 新たなクラフトメニュー ― Dust Conversionを追加しました
これからは上位のDustを下位のものに変換できるようになります
10個のBlue Dustを10個のGreen Dustに、10個のOrange Dustを10個のBlue Dustに変換可能です
- クラフト時と分解時の確定時ディレイが劇的に減少しました
バグフィックス
- いくつかのベテランアイテムには特徴的な光るルーンのテクスチャがありませんでした
私達は現在、全てのベテランアイテムがクールな見た目になるよう作業中です
このバージョンでは、ベテランのSwiftbowの"Edrael's Will"と"Spite-Tongue"にルーンテクスチャを追加しました
- いくつかのハットがよりフィットするよう修正しました
- Ranger Veteranのタレント"Last Stand"が、断薬がなくなったときではなく、マガジンが殻になったときに適用されていた問題を修正しました
- Battle Wizardのタレント"World Aflame"のパワー増加が、クライアントだとに正しく機能していなかった問題を修正しました
- Witch Hunter Captainのタレント"Necessary Means"の断薬が切れた際のパワー増加が、クライアントだと正しく機能していなかった問題を修正しました
- Zealotのタレント"Holy Crusade"のクリティカルパワー増加が、クライアントだと正しく機能していなかった問題を修正しました
- Shadeのタレント"Bloodfletcher"がバックスタブ時に正しく弾薬を補給していなかった問題を修正しました
原文
翻訳: kanateko
2018/05/03 Vermintide 2 - Patch 1.0.8 (BETA)
| | 続きを読む
|
ベータパッチ1.0.8へご招待しましょう。これは私たちにとって、修正パッチという括りでは最大規模のアップデートになります。これまでにリリースしたアップデートでは主に致命的な問題、クラッシュやバグなど、を修正してきましたが、今やゲームの公開から2ヶ月が経過したことを踏まえて、今回はゲームの安定化と最適化に強く取り組みました。
以下のパッチノートでは特に重要な変更点と修正点を取り上げています。このバージョンでは、ミッションのマップに対して数百箇所の変更を行っています。これによってプレイヤーが地形にはまって動けなくなったり、パトロールがあなたの目の前に突如現れたり、敵が地形を貫通して攻撃するような問題が解決されるでしょう。
また、パフォーマンスにも専念しています。このバージョンではゲームエンジンに大幅な最適化を行いました。全てのPCで動作の向上を実感できるでしょう。しかしながら全てのエリアに対してファイルとリソースの最適化を行った結果、ベータ1.0.8は巨大なダウンロードサイズになりました。あなたがこれに参加するなら、約20GBのダウンロードが必要になることにご了承ください。更に、ベータをやめてライブバージョンに戻る際にも再度大きなダウンロードが必要になります。
ベータ1.0.8への参加にあたっては以下の手順を行ってください
- SteamのゲームリストからWarhammer: Vermintide 2を右クリックして、プロパティを選択します
- "ベータ"タブに移動して、以下のベータアクセスコードを入力してください: NoGoingBack20GBdownload
これで、ドロップダウンリストから 1.0.8_beta を選択可能になりました。選択することでベータ1.0.8のダウンロードとインストールが始まります。もしダウンロードが始まらなければ、Steamを再起動してください。
これはベータバージョンですが、アイテム、チェストなどの報酬や、あらゆる進行状態はセーブされます。しかし、ベータバージョンをプレイしていないプレイヤーのゲームには参加できません。
Bot
- Botが高速で回復アイテムをお互いにパスしあうことがある不具合の修正
- Botがアイテムをプレイヤーに渡さないことがある不具合の修正
- 難易度に応じた攻撃前の特殊に対するリアクションタイムの追加
- HalescourgeにおいてBotが屋根と屋根の間を飛び越えるのに失敗することがある箇所の修正
- Righteous StandのThe temple of Sigmar付近においてBotが崖につかまったプレイヤーを救出するのに失敗することがある箇所の修正
- Botが"Natural Bond"付きのアイテムを装備している際、回復アイテムを使おうとして失敗することを繰り返す不具合の修正
- BotがPackmasterに引きずられているプレイヤーを追いかける際、近接武器への変更に問題があった点の修正
- BotがHeroic Deedの効果Sudden Deathに影響を受けていなかった不具合の修正
- Botが敵との最適な格闘距離を推し量る方法を、敵の数から敵の脅威度に変更しました。敵のグループがChaos Warrior等の危険な敵を含む場合はその数が少数だったとしても、Botはプレイヤーの近くに居ることを心がけるようになります。
- Bot Saltzpyreがフレイルを使う時ヘビーアタックを使用可能になりました
- Botが射撃を行う距離が15メートルから22.5メートルに増加しました
- Botは安全な状況においてオーバーチャージのVent(冷却)を行うようになりました
- Bot Siennaの杖の使い方を改善しました。彼女はBeam StaffのBeamを長く照射するようになり、近くに敵の集団が居る時はBeam StaffとFireball Staffのチャージアタックを使います。また、Bolt Staffの高速攻撃をより頻繁に使うようになります。
サウンド
- Fort Brachsenbrücke、Athel Yenlui、Convocation of Decay、Skittergate、Halescourgeにおいてキャラクターがしゃべるセリフ/ボイスに抜けがあった点の修正
- Rat Ogreと戦闘中に流れる新しい音楽の追加
- 全てのヒーローに新しいセリフ/ボイスの追加
- ヒーロー間で交わされる冷やかし、ののしりは以前より頻度が少なくなりました
- 交戦中の敵から発生したサウンドが、相手が死んでいるか遠く離れているにも関わらず継続されてしまう不具合の修正
グラフィックと視覚効果
- 全てのポリゴンメッシュ、テクスチャー、その他ゲーム内部ファイルにおける包括的なグラフィック関連の最適化。全てのシステムにおいてパフォーマンスの改善が見込まれます
- 多数の武器について見た目、エフェクト関係のQoL変更を行いました。特に、Veteran(赤武器) Runed Flame Staffの炎の放射元の位置が横にズレていたことは問題でした
- Ambient Light Qualityから"Medium"設定を削除しました。現在は"High"または"Low"のみに最適化されています
- Volumetric Lightから"Off"設定を削除し、"Lowest"設定を追加しました
- Auto Exposure Speed設定を追加しました。カメラの露光(?)に対して収斂時間の調整(?)を有効にします
- 低めのグラフィック設定においてパーティクルエフェクトが正しく表示されていなかった不具合の修正
アイテム
- Beam Staff "Dreiberg's Disintegrator"、Longbow "Glade Guardian's Nastirrath"と"Death Reign"の名前と説明文がアイテムと正しく合致していなかった不具合の修正
- 近接武器のヘッドショットに新しいサウンドを追加
- Drakefire Pistolのオーバーチャージ音が右のピストルからしか再生されていなかった不具合の修正
- Repeater Pistolのチャージショットが誤ってRepeating Handgunのチャージショットのサウンドとアニメーションを使っていた不具合の修正
- Ironbreaker BardinとSlayer Bardinの両手武器用待機アニメーションが入れ替わっていた不具合の修正。Slayerは正しくいきり立っているようになり、Ironbreakerは正しく落ち着いているようになりました
- Dual Axesを装備中のSlayer Bardinがブロックしながら武器を切り替えることで待機アニメーションが片手斧用のアニメーションに差し替わってしまう不具合の修正
- ホスト以外で"Proxy" Traitが機能していなかった不具合の修正。Proxyは最も近くの味方に正しくポーション効果を伝播するようになります
スキル&タレント
- Unchained SiennaはLiving Bombを使って自爆中のオーバーチャージを取り除き、自爆を防ぐことが可能になりました
- Unchained Siennaのパッシブ"Unstable Strength"が溜まっているオーバーチャージ量に従ってダメージとよろめき効果を増加させていなかった不具合の修正(最大ヒット数は増加させていた)
- Huntsman KruberのThrill of the Huntを変更: ヘッドショット後のリロード速度短縮効果を35%から25%に減少。効果時間を2秒から5秒に増加
(バージョン1.0.5の後、私たちはHandgunと特定のタレントを組み合わせて驚異的な速度で連射を行うHuntsmanが居ることに気付きました。このような意図しない動作は実際問題素晴らしいものだとは言えず、Thrill of the Huntをこの特定の組み合わせに限って効果を減らすように調整しました。バランスを変更するにあたって、ヘッドショットに胴撃ちを挟んでもバフをキープできるように効果時間を長くしています。Handgunの使い勝手はより余裕のあるものとなるでしょう)
- Huntsman Kruberのパッシブ"Call out Weakness"(クリティカル確率上昇オーラ)に新しいアイコンを追加しました。このオーラは従来、タレントの"Makin' it look easy"と同じアイコンを使っており、混乱を招いていました
- 一部のキャリアスキルがプレイヤーやオブジェクトにダメージを与えていた不具合の修正(例. Witch Hunter Captain Saltzpyreのスキルが衝撃で火薬樽を点火したり、ガラスを破壊することがなくなりました。Ranger Veteran Bardinが煙幕で自分自身を殺すことはなくなりました)
- LifeleechまたはChaos Spawnに捕まっている時、キャリアスキルの発動キーを押し続けていると狙いを定めるアニメーションのまま固まってしまうことがあった不具合の修正
調整&安定性
- ゲームパッドでのプレイにおいて数多くのQoL関連の改善
- LohnerとOlesyaの会話において2人が交互にしゃべる時、正しく名前が標付けされるようになりました
- 全てのミッションマップに適切な手直しが行われました。プレイヤーから報告を受けた、地形にはまって動けなくなる箇所への修正。地形と建物の衝突判定は調整され、Ratling Gunnerが壁をすり抜けて射撃を行ってくる可能性は少なくなります
- Spinemanglr(Into the Nest)と戦闘前に確定の回復と弾薬補充アイテムを追加しました
- Spinemanglrと戦闘中に死亡したプレイヤーが戦闘エリアにスポーンしないことがあった不具合の修正
- Festering Groundにオブジェクトマーカーを追加。潰さないといけないブツブツの最後の一個を見逃した時、探すのが容易になりました
- SkittergateにおいてボスGatekeeper NaglfahrがBlessed Gatekeeperへの変身中に中断させることが可能だった不具合の修正。また、Bödvarrと見分けが付くように見た目を少し変更しました。確かめてみてね
- Skittergateの発電機が壊れやすすぎだったため、体力を2倍にしました。また、遠距離武器によるダメージを無効にしました
- Fort BrachsenbrückeにおけるLoot Diceの入手確率を向上させるため、宝箱と木箱を追加で配置しました
- The War CampにおいてミニボスStormfiendが水中で動けなくなったまま攻撃することも出来ない状態になることがある不具合の修正
- プロローグにおいてプレイヤーが弓を拾わなかった場合に進行できなくなる不具合の修正
- 途中参加のプレイヤーがダウン中のBotと入れ替わった時、Botの一時的な体力を引き継ぐはずが通常の体力を引き継いでしまい、永久にダウン状態のまま固まってしまう可能性があった不具合の修正
- Warpfire Throwerのタンクをホスト以外が破壊した時発生していたクラッシュの修正
- Bile Trollがプレイヤーから遠く離れている状態でターゲットを変更すると発生していたクラッシュの修正
- クライアントがKeep内で作動中のWaystone Portalの中に立ったままホストがゲームを抜けるとクラッシュしていた不具合の修正
- 立ちまたは歩行以外の状態から跳躍状態に移行する際発生していたクラッシュの修正
- TalentやTraitから得られる近接パワー上昇効果はトレーニングダミーへのダメージに正しく反映されるようになりました。また、TalentやTraitの能力はダミーに対して正しく発動するようになります
- Ranger Veteran Bardinのキャリアスキルアニメーション中に樽やトレーニングダミーを拾うとクラッシュしていた不具合の修正
- ゲーム終了後にキック投票が完了すると発生していたクラッシュの修正
- Stormfiendを背後から攻撃すると発生していたクラッシュの修正
- 誰かが持ち上げているトレーニングダミーを攻撃すると発生していたクラッシュの修正
- ヒーローの変更後ヒーロー選択画面を閉じる時に発生していたソフトロックの修正
- SaltzpyreとKerillianが持つRepeating Crossbowの弾薬がヒーローのインスペクト後に空中に浮遊していた不具合の修正
- ボスと戦闘を開始後、誰か他のプレイヤーがボスに手を出さない限り、ボスのヘルスバーがホスト以外に表示されないことがあった不具合の修正
- ランプの炎を上から見た時に平面らしく薄っぺらく見えないように見た目を変更しました
- Twitchモードがプレイヤーのリスポーン中に投票UIを隠してしまう不具合の修正
- Lifeleechがスポーン直後に隠れている時間を延長しました
- Ratling Gunnerの射撃が他の敵に命中した場合に血液エフェクトとアーマーへの衝撃エフェクトが表示されていなかった問題の修正
- プレイヤーが他のプレイヤーを蘇生中は自動的にブロックを行うようになりました
- マッチメイキング中にヒーロー選択画面を開くことはできなくなりました
- クラフティングのサウンドが再生されている時に他のプレイヤーがミッション開始投票を始めるとサウンドが鳴り続けてしまう不具合の修正
- Rat OgreとChaos Spawnの走りながらのスラム攻撃が、ボスの進行方向ではなくボスの背後や横にプレイヤーを押し出してしまうことがある不具合の修正
- 非ラテン文字を使用したプレイヤー名を表示可能なフォントを採用しました
- Waystoneを飾る矢印模様の位置がズレており、綺麗に整列していない不具合を修正しました
- シールドを装備したStormverminのガードが崩れた際、誤ったアニメーションを使っていた不具合の修正
- 特定の音楽が流れている場合にGutter Runner(アサシン)のスポーンサウンドが再生されない不具合の修正
原文
|
2018/04/26 Vermintide 2 - Patch 1.0.7
| | 続きを読む
|
ようこそパッチ1.0.7へ!このバージョンにはコミュニティによって取り上げられている多くの問題に対してのバグ修正とバランス調整が含まれます。
1.0.7で焦点となるのはいくつかの重要な分野でのクオリティの向上です、それと共に来たるコンテンツ追加アップデートの準備も進めています。
修正/調整
- Handmaiden Kerillianが意図していた値より大きいダメージを受けていた不具合の修正
- Witch Hunter Captain Saltzpyreのレベル25タレントResonating Faithは正しくAnimosityの効果時間を延長させるようになります
- Heroic Deedを使った時、ハンディキャップの一部が次に行う通常マッチに持ち越されていた不具合の修正。これは特に"Back to Basics"において顕著でした
- 火薬樽が爆破するまでにかかる時間が6秒から4秒に短縮されました
- 火薬樽の爆発が極めて小さいダメージしか与えていなかったバグの修正。火薬樽はボムと同等のダメージを与えるようになります
- プッシュを連続で入力した時に意図しないライトアタックが出てしまうことがあったバグの修正
- キー入力の挙動の調整によって、武器の変更がより確実に行えるようになりました
- Chaos WarriorとMaulerのパトロールが音を出さずにパトロールすることがあった不具合の修正
- パトロールはプレイヤーの現在地点からより離れた場所にスポーンするようになります。これによってプレイヤーは出現したパトロールへの対応に時間の余裕ができました
- 敵の集団がプレイヤーの目の前にスポーンすることがあった不具合の修正
- Bulwark(シールドを装備したMarauder)のダッシュ攻撃が本来の2倍のダメージを与えていた不具合の修正
- Bulwarkがフレイル等のシールドを無視する武器で攻撃された時、間違ったよろめきモーションを使っていた不具合の修正
- Chaos WarriorsとMaulerはプレイヤーが既に他の敵に囲まれているかどうかを判断し、そうであった場合はダッシュ攻撃を行わなくなりました
- Savage(斧二刀流のバーサーカー)の攻撃範囲が約13%減少しました
- AIがSavageとMarauderの位置取りを決める方法を変更しました。周囲に居る他の敵を考慮してプレイヤーとの間合いを取るようになり、敵同士が重なり合うことが少なくなります
- 特殊のスポーンの修正。目の前の何もない空間から突然特殊がスポーンすることを減らすために、特殊がスポーンする際には常にプレイヤーの視界に入らない隠れた地点を探すか、あるいはそれが見つかるまでスポーンを待機するようになりました
- 特殊の一斉投下が行われる際、個々の特殊が1匹ずつスポーンする間隔が1秒から2秒に増加しました
- エリアの最終ボスを倒した後に特殊のスポーンが禁止される時間を40秒から120秒に増加しました。Into the Nestにおいて、ボスを倒した後のリフトから降りる際に特殊の集中砲火を受けるのはフェアではありませんでした
- Poison Wind Globadierはスポーン後、最初のガス弾を投げる前に4秒から6秒間待つようになりました
- ガス弾が地面に着弾した瞬間のダメージ範囲が4メートルから2メートルに減少しました。その後、地面に残る毒液の範囲は4メートルのまま変更はありません
- 特定のキャリアスキルを使用した際プレイヤーキャラクターがセリフをしゃべらないことがあった不具合の修正。これにはMercenary Kruber、Handmaiden Kerillian、Witch Hunter Captain、Zealot Saltzpyre、Unchained Siennaが影響を受けていました
- Raiderの死体が受ける物理演算の倍率を調整し、武器の衝撃によってより大きく吹き飛ぶようになりました
武器の変更
- One-handed axe、One-handed sword、Falchionが持つライトアタックの振り下ろし攻撃について、2番目のターゲットへのダメージ減衰を追加しました。これによってアーマー貫通とダメージはやや減少しますが、Cleaveは若干上昇します
One-handed axe
取り回しの高速化とCleaveのバランス調整によって、敵の大軍への対処が改善されています
- ライトアタックのコンボが全段0.1秒速くなりました
- プッシュアタックの速度が上昇しました
- プッシュアタック中のガード不能時間を調整し、プッシュアタック後に素早くブロックできるようになりました
- プッシュアタック時に右クリックを押し続けた際の応答を厳密にし、右クリックを押し続けるだけで最速でブロックに戻れるようにしました(以前はタイミングよく右クリックを押し直さないと遅かった)。0.65秒から0.45秒への短縮
Handgun
強力な一撃を与える武器としてのハンドガンを強化すると同時に、ガンプレイをより楽しみやすくするためにいくらかのランダム要素を取り除いています。更にユニークな特徴として、チャージ射撃によって敵が装備する盾を無視して狙撃できる能力を追加しました
- Handgunがチャージ(ズーム)時に照準の拡散を起こす仕組みを変更しました。この変更によってズーム中の射撃を精確に行うことが容易になります
- Chaos Warriorに対するダメージを近距離射撃において0.25から0.5に増加、Chaos Warriorに対するクリティカルダメージを0.5から0.6に増加しました
- 近距離の射撃においてアーマー装備の敵に対してのよろめき効果が減少しました
- 近距離射撃のダメージ全般を0.75から0.9に増加、遠距離射撃のダメージを0.5から0.8に増加しました
- 盾を装備している敵がHandgunのチャージ攻撃をブロックすることがなくなりました
- HandgunでMarauderを殺すと足が吹き飛びます。エンジョイ!
Crossbow
射撃精度を改善することでCrossbowの機動性を助け、スキルキャップを若干上げると共に、チャージ射撃に面白みを持たせるため追加のクリティカル確率を与えました。このCrossbowは少しだけパンチに欠けますが、見事な狙いの射撃には相応の見返りが得られるでしょう
- 非チャージ時の射撃において照準の拡散を再設定し、全体的に精度を向上させました
- 近距離射撃のダメージを0.5から0.6に増加、遠距離射撃のダメージを0.35から0.5に増加しました
- よろめき効果が若干減少しました
- Crossbowのチャージ射撃は追加のクリティカル率+10%が適用されるようになりました
Falchion
Falchionの特徴はAxeとSwordの中間で、どちらも混ざったような性質にあります。これらの変更は、Falchionのライトアタックを連発するだけのゲームプレイから、ヘッドショットの恩恵を考慮させるプレイへの意識を促すものです。アーマー貫通の意義は、Falchionが持つ比較的高めのヘッドショット倍率と組み合わせた時のダメージの伸びにあります
- アーマー持ちの敵に対するライトアタックのダメージが0.5から0.25に減少しました
- Chaos Warriorに対してライトアタックはダメージを与えなくなりました(以前は0.5)
Flail
ライトアタック全段の性質をシンプルに統一しました。この武器の強みは依然としてよろめき効果にあります、しかしこれからはどの攻撃でもアーマーに対してダメージが通るようになります
- ライトアタックの1発目と2発目にアーマー貫通0.25を追加しました
Conflagration staff
- ライトアタックのファイアボールが消えるまでの時間が1秒から1.5秒に増加しました
安定性
- 特定のPC設定において、稀にゲーム起動時に発生していたデッドロック・クラッシュの修正
- Ironbreaker Bardinがキャリアスキルのタウントを発動させたままゲームを抜けると発生していたクラッシュの修正
- Lifeleechに捕まったままゲームを抜けると稀にクラッシュしていた不具合の修正
- Skarrik Spinemanglrの防御フェイズでスピン中にプレイヤーがゲームを抜けると発生していたクラッシュの修正
次週に向けて
お知らせです。5月3日の木曜日に約22GBの大規模ベータパッチがSteamで配信されます。このパッチは多数の最適化とバグ修正を含む予定です。また、この先のアップデートパッチ(このパッチより大きくなるものはないでしょう)の基礎となる予定です。
原文
|
2018/04/12 Vermintide 2 - Patch 1.0.6
| | 続きを読む
|
ヒーローたちよ!
パッチ1.0.6へようこそ。今回のアップデートにおいて、私達は皆さんから頂いたたくさんのフィードバックを汲み取り、ボスとのエンカウントとボス討伐報酬、Rattling Gunnerと壁について(調整は続行中です!)、そしてもちろん、Victorのぼろぼろになった体(とその他もろもろ)について調整を行いました。
詳細は下記を参照してください:
修正/調整
Loot Dice
ボスマップの主を倒すと追加のルートダイスが報酬として出現します。ダイスはアリーナの中央にスポーンします。
- Skarrik、Bödvar、もしくはHalescourgeの場合は追加のダイスが2個
- Rasknittは3個
これらのダイスはレベルで拾得したダイスに加算されます。つまり、The Skiitergateにおいては最大で5個のルートダイスを入手することが可能になります。
Skarrik Spinemanglr
- 彼が仲間を呼ぶために走っている間はよろめきに対して耐性を持つようになりました
- 導入でのアニメーション中に正しく武器を交換するようにいなりました
- スピンアタックの攻撃範囲がアニメーションと合致するよう小さくなりました
- 2刀流での連撃でブロック中に入るダメージが削除され、一部の攻撃のスタミナ減少値が少なくなりました
- ハルバードの装備中、爆発に対して正しいよろめきのアニメーションを行うようになりました
- プレイヤーに反応する猶予を与えるため、コンボ攻撃の初段の攻撃速度が低下しました
- 2刀流の通常攻撃から2重ヒットを削除しました
- 防御フェーズに出現する盾持ちStormverminを通常のStormverminに変更しました
- スポーンプールからPlague Monkを削除しました
Bödvarr Ribspreader
- 防御形態時の時間が30秒から20秒に減少しました
- よろめくアニメーションの長さが20%ほど減少しました
- 防御フェーズに移行するため中央へ向かっている間はよろめきに対して耐性を持つようになりました
Burblespew Halescourge
- Hailstorm BarbecueのPlage Waveにあたった際のデバフの効果時間が3.5秒から2秒に減少しました
- Vorpalblade Noobhurlは戦闘開始時から敵を召喚しなくなりました
これからは防御フェーズ移行時と終了時にのみ敵がスポーンします(プラットフォーム上へのテレポート)
- Marauder、雑魚とともに出現するエリートは、フェーズ開始時にのみスポーンします
フェーズ終了時には雑魚のみスポーンします
以前はどちらにもエリートが出現していました
Rasknitt
- DeathrattlerがRasknittを拾い上げようとしてスタックすることがあった問題を修正しました
- たまにRasknittがおかしな場所へテレポートしていた問題を修正しました
- 戦闘時には特殊がスポーンしなくなりました
その他の敵
- Maulerの走りながらの横薙ぎと唐竹割りのヒットボックスの長さが15%ほど減少しました
- 特定の攻撃でMaulerが音を一切立てていなかった問題を修正しました
- Chaos Warriorの唐竹割りのヒットボックスの長さが15%減少しました
- Chaos Warriorがダウン時のアニメーションから突然立ち上がることはなくなりました
- Bile Trollが時々ゲロを吐きかける相手を正面に見据えていなかった問題を修正しました
- 敵の攻撃の始めの方ではバックスタブの音がしっかりならないことがあった問題を修正しました
- 敵がダメージを受けたあとに不可視化したプレイヤーに対して攻撃をしてきていた問題を修正しました
- 敵の集団の中を通り抜けている不可視化したプレイヤーに対して攻撃することがあった問題を修正しました
- クライアント側にLifeleechのテレポート音が時々再生されていなかった問題を修正しました
- Skavenslaveが特定の攻撃で攻撃音を発生させていなかった問題を修正しました
AIディレクター
- ボスマップの主が死んだ直後に突然特殊がスポーンすることはなくなりました
- 連携した特殊の襲撃間隔が長くなりました
(より挑戦的な楽しさを提供するためにスポーンキューに登録されている特殊を一気に全てスポーンさせる時とか)
これはChampionやLegendにおいて、複数の連携した特殊によって隊列が崩壊する場面が少なくなることを意味します
- Legendにおいて、パトロールのChaos Warriorの数が減少しました
何体かがMaulerに差し替えられています
Chaos Warriorは10体から6体に抑えられました
- Skavenのホード(ラッシュ)の難易度がChaosセグメントの挑戦的なものと同等になるようスケーリングされました
高難易度では、Skavenのホードはより頻繁に、よりたくさんの数で発生するようになります
Deeds
- "Send in the next wave!"、 "Seek and Destroy"、及び "The Vanguard" の効果が次に選択したミッションにまで持ち越される問題を修正しました
- より安定した頻度でホードが発生するよう "Send in the next wave!" を調整しました
ボイスライン
- クライアント側のプレイヤーがキャリアスキルを使用した際に、正しくないボイスラインが再生されていた問題を修正しました
跳躍するSlayerはレンジャーの古式のトリックではありません
- 早い段階で回復した際の冷やかしは、50%ではなく、80%の体力がある段階で回復した際に再生されるよう修正されました
- Saltzpyreの昔ながらのキャッチフレーズが再び追加されました
- フレンドリーファイア時、ボム関係、Saltzpyreのダウン時などにキャラクターの掛け合いで間違ったボイスラインが使用されていた多くの問題を修正しました
ユーザーインターフェース
- EACのエラーパネルが、不審な状態と検知された際に表示されず、その状態を解決するために何をしたら良いのかがわからない事があった問題を修正しました
レベル
- The SkittergateとInto the Nestにおける一部のアセットのコリジョン(衝突判定)を変更しました
これにより、レベルの様々な場所においてRatling Gunnerが壁を通してプレイヤーを狙うことがなくなりました
逆に、プレイヤーも壁を通して撃つことができなくなりました
この2つのレベルが最も酷いもので、これらのレベルと残りのレベルのコリジョンについても、今後改善を続けていくことが予定されています
武器の変更
Beam Staff:
- ブラスト: アーマー貫通効果が減少しました
- ビーム: ビームのヒット回数記録において、ヒットした際の初撃が除外され、ショットのダメージスケールが構築されるようになりました
- ショット: ビームの連続ヒット回数を基にしたショットの威力を再スケーリングしました
以前は1 - 3回の間で0.5 - 1.0だったものが、現在では2 - 4回の間で0.3 - 1.0になりました
これによって、ビームを若干長く当てる必要が生まれ、即爆破の効果が薄れました
- ショットとビームの貫通力が減少しました
- Beam Staffが生成する熱量が全体的に僅かに増加しました
Conflagration Staff:
- チャージアタックの威力が、特にアーマーを持つ敵に対して増加しました
Flamestorm Staff:
- 通常攻撃によるよろめきが、特にアーマーを持つ敵に対して増加しました
Two-handed Sword:
- 通常攻撃時の移動速度が上昇しました
- チャージアタックの最初ターゲットに対するダメージとよろめきが増加し、範囲もわずかに増加しました
War Pick:
- 通常攻撃時の移動速度が上昇しました
- 通常攻撃の攻撃間隔が減少しました
Flame Sword:
- 通常攻撃の1段目が全てに対してのアーマー貫通効果を持っていたため、アーマー貫通効果を削除しました
- 通常攻撃の突きに少しの延焼DoTが追加されました
Dual SwordとSword and Dagger:
Longbow:
Brace of Pistol:
Repeating Handgun:
- 通常射撃の間隔が減少しました(0.5から0.4)
- アーマー持ちの敵に対するダメージが上昇し、よろめき効果が全体的に上昇しました
Great Axe
- チャージアタックの最初のターゲットに対するダメージが増加し、ボスに対するダメージが最初のターゲットに対するダメージよりもさらに増加しました
Repeating Pistols:
- ショットガンブラストに、クリティカル時のChaos Warriorに対するダメージ低下、ヘッドショットダメージの低下、その代わりに貫通力の上昇、といった独立したダメージプロファイルを追加しました
- なくなっていたショットガンブラストに移行するための所要時間が追加され(デフォルトで0.3秒)、通常射撃時の間隔が0.1秒から0.2秒に増加しました
- 最大弾薬数が50から40に減少しました
原文
翻訳: kanateko
|
2018/04/05 Vermintide 2 - Patch 1.0.5
| | 続きを読む
|
※ここでは下記のBeta版パッチにに記載のない内容のみ記述します。
パッチ1.0.5では戦闘のバランスに関して大きな変化をもたらします。近接戦闘を中心に据えたゲーム性を維持するため、一部の敵はよろめきに対してより抵抗を持つようになりました。また、すべての武器は、一部の武器が集団に対してより活用できるよう切り裂く力が調整されました。これらのよろめきや切り裂きのバランス調整は、ChampionやLegendにおいてより大きな影響を与えるでしょう。
この週末を通してベータ版に参加してくれた全てのプレイヤーに感謝を捧げます。我々は皆さんのフィードバックに耳を傾け、それに沿って調整を行いました。現在のゲームバランスはより良いものになったと我々は実感しています。これは皆さんのフィードバックのおかげです。
今後も我々はバランスに注視し、フェアでバランスの取れたプレイのために全体の変更と調整を続けていきます。
修正/調整
- 難易度Veteranで入手できる報酬のヒーローパワーのキャップを200から300に引き上げました
我々はヒーローパワーの成長をVeteranで止めるべきではないと考えました。これによりVeteranにとどまることでヒーローパワーを得るのが阻害されることは少なくなります。
より高い難易度 - ChampionとLegendはプレイヤースキルを試す場としての意義を持ちます。
- ベテランアイテム(赤)のレアリティが変更されました
これからはベテランアイテムをChampionのGeneral及びEmperor箱からもLegendで得られる箱と同様に得られるようになります
また、それぞれのドロップ率も大幅に上昇しました
- 難易度ごとにヒーローパワーがどのように制限されるかが変更されました
- ChampionとLegendでは制限なし
- Recruitでは200以上のヒーローパワーがスケーリングの対象になります
200から600のヒーローパワーは300を最大に置き換えられます
- Veteranでは400から600のヒーローパワーは500を最大に置き換えられます
- ChampionとLegenにおいて、ディレクターはプレイヤーが接敵している間はラッシュと特殊の湧きを抑えるようになりました
Bardin
- Ranger Veteran:
- Last Resort: 弾切れ時のパワーの上昇が15%から25%に増加しました
- Slayer:
- See it Coming: ドッジ距離の増加が10%から20%に増加しました
- Obvious to Pain: 最大ダメージの閾値が15から10に減少しました
- Stunty Saviour: 最後の生き残り時の移動速度増加効果が5%から15%に増加しました
- Unstoppable!: パッシブバフの効果時間を3秒から5秒に延長しました
Kruber
- Mercenary:
- Desperate Defiance: ダメージ軽減効果が25%から35%に増加しました
- Reikland Repeater: パワーの上昇が10%から15%に増加しました
- Huntsman:
- Scavenger: ボスの死亡時に補充される弾薬が30%から100%に増加しました
- Markin' it Look Easy: ヘッドショット後のクリティカル率上昇が10%から25%に増加しました
- Thrill of the Hunt: ヘッドショット後のリロード速度上昇が20%から35%に増加しました
- Hunter's Prowl: クールダウンが120秒から90秒に減少しました
- Foot Knight:
- Bulwalk: ブロック/プッシュの有効範囲の上昇が30%から50%に増加しました
Kerillian
- Waystalker:
- Daughter of the Hunt: 発動条件の体力を25%以上から45%以上に引き上げました
- Handmaiden
- Wraithwillow Stance: プッシュ/ブロックの有効範囲の上昇が30%から50%に増加しました
- Shadowstep: ドッジ距離の上昇が10%から20%に増加しました
- Hulon's Tenacity: スタミナ回復速度の上昇が30%から50%に増加しました
- Shade
- Shadowstep: ドッジ距離の上昇が10%から20%に増加しました
- Infiltrate: クールダウンが120秒から60秒に減少しました
Saltzpyre
- Witch Hunter Captain
- Charmed Life: ドッジ距離の上昇が10%から20%に増加しました
- Bounty Hunter
- Necessary Means: 弾切れ時のパワー上昇が10%から25%に増加しました
- Zealot
- Flagellant: 最大ダメージの閾値が15から10に減少しました
- Suppress Pain: ダメージ軽減量が25%から35%に増加しました
Sienna
- Battle Wizard
- Cauterize Wounds: 回復量が20%から30%に増加しました
- Fire Walk: クールダウンが90秒から40秒に減少しました
- Unchained
- Backblast: プッシュ/ブロックの有効範囲の上昇が30%から50%に増加しました
- Dissipate: 冷却時のダメージ軽減量が25%から50%に増加しました
- Conduit: 冷却速度の上昇が25%から50%に増加しました
敵
- BrightstormerとLifeleechは非アーマーとみなされ、ヘッドショットの当たり判定が与えられました
- Brightstormerの体力が1/3に減少しました
レベル
- Righteous Standで2重にボスとパトロールが神殿付近でスポーンする問題を修正しました
- Empire in FlamesでStormvermin Patrolsが序盤にあるへり(1つ目のTomeがある場所)にスタックする問題を修正しました
- ChampionとLegendで徘徊しているエリートの数が僅かに減少しました
武器の変更
- Dual Swordのヘッドショット倍率が増加しました
- Legendのよろめきと切り裂きの閾値がChampionの値と同等になりました
- 全ての敵のよろめきと切り裂きの閾値は全難易度を通してパワースケーリングに合うよう調整されました
これはほぼすべての武器に影響します
- ヘッドショット時によろめきの度合いが増加するようになりました
- Championにおけるフレンドリーファイアの倍率が0.25から0.1に減少しました
- Legendにおけるフレンドリーファイアの倍率が0.5から0.25に減少しました
- クリティカルパワー増加効果はダメージボーナス計算後に適用されるようになりました
これは特にヘッドショット時により大きな効果をもたらします
- Legendに10の攻撃強度の閾値を設けました
これはプレイヤーが攻撃を受け動けなくなっている間に受ける連続的な攻撃の量を制限するものです
原文
翻訳: kanateko
|
2018/03/29 Vermintide 2 - Patch 1.0.5 (BETA)
| | 続きを読む
|
Steam ベータブランチにて新たなパッチ1.0.5のベータがリリースされました
ベータブランチ名:"balance"
- ライブラリの"Warhammer: Vermintide 2"を右クリック
- プロパティを選択
- "ベータ"を選択
- ドロップダウンメニューから"balance"を選択
パッチの適用にはSteamの再起動が必要になります
一部のプレイヤーが認識しているように、ChampionやLegendでプレイするような高レベルのヒーローや"Power vs X"系のプロパティ、そして特定の状況でヒーローパワーに作用するタレントなどに影響を与えるヒーローパワーに関するスケーリングやキャッピングの問題について、私達は注目しています。
このバグによって下記の結果がもたらされています:
- パワーレベルの上限がなく、難易度ごとに設定されたヒーローパワーのキャップを超えるヒーローは、想定以上に強くなっている
- ほとんどの近接武器(私達が意図した以上)は群れを捌くことに優れているが、遠距離武器がそれ以上に敵を貫通することで驚異的となっており、これが遠距離主体のメタゲームプレイスタイルを引き起こしていた
Vermintideは近接戦闘にフォーカスしたゲームであり、この現状は・・・間違っている
- 素のヒーローパワーを上昇させるタレントやプロパティが単純に機能していない
我々はこの恥ずべき事態を認め、このプロセスでできる限りの修正をするよう努めます
これを念頭に、我々は今日パッチ1.0.5をベータにリリースしました。ベータはもちろん任意参加ですが、我々は皆さんのレスポンスやフィードバックを注意深くモニタリングしていくつもりです。このアップデートに対する皆さんの参加、フィードバックをお待ちしています。パッチノートは下に記してあります。注意事項として、ベータの人口は現在のプレイヤー人口よりもかなり少なくなると予想されます。フレンドを呼ぶか、ボットの装備を充実させて臨んでください!
修正/調整
- ダメージと攻撃範囲のスケーリングを調整しました(比率を3.0から3.5に変更)
- Marauderの攻撃範囲に対する質量を75%に減少させました(より簡単に切り抜けられるようになり、さらに多くの敵を攻撃できるようになります)
- ヒーローパワーを増強するタレントやパッシブが正常に機能するようになりました
- クライアント側だと投射物のタレントやトレイトによるクリティカルやヒットが正常に動作していなかった問題を修正しました
- クライアント側だとトレイトのHeroic Intervationが正しく機能していなかった問題を修正しました
Bardin
Ironbreaker
- Oi! Wazzok! - ボスをより確実に挑発できるよう修正しました
Kruber
Huntsman
- Hunter's Respite - タレントによる体力回復効果がホスト時でしか機能していない問題を修正しました
Kerillian
Waystalker
- Kurnous's Blessing - Trueflight Volleyが意図していたより多くの弾薬を補充していた問題を修正しました
現在は50%から20%に戻っています
- Trueflight Volleyが通常のLongbowでなく、装備している弓で行われるようになりました
Saltzpyre
Witch Hunter Captain
- Marked for DeathとWild Fervour - スポット可能な敵をキルした際にバフのアイコンが表示されないUI上の問題を修正しました
Bounty Hunter
- Blessed Shot - 遠距離武器の投射物が的にヒットする前に近接武器に変更するとクールダウンがリセットされる問題を修正しました
Zealot
- Pleasure from Pain - Holy Fervourの攻撃速度上昇効果が適用されない問題を修正しました
- Righteous Hatchetの武器スキンが間違ったアイコンを表示していた問題を修正しました
Sienna
Battle Wizard & Pyromancer
- Brunout & Exhaust - オーバーチャージの消費後に攻撃速度のデバフが消えない問題を修正しました
Pyromancer
- Bonded Flame - タレントの説明と実際に得る一時体力の両方が間違っていた問題を修正しました
以前は説明文が10、実際は35でしたが、現在は表示も実際も20になっています
ユーザーインターフェース
- アンチチートのパネルがはっきりと不審な状態とその理由を表示するようになりました
- 一時体力の減少がスコア画面のDamage Taken(受けたダメージ)に反映されていた問題を修正しました
- 装備しているアイテムのトレイトとプロパティもリロールできるようになりました
- メンバーのポートレートの下にあったバーはそれぞれの残弾数を表示していましたが、これはほとんど意味をなしていませんでした
そこでこのバーをもっと有用なもの - それぞれのアビリティのバーに変更しました
- メンバーの残弾数が3分の1以下の時、ポートレートの横に黄色いアイコンが、弾薬が切れている場合には赤色のアイコンが表示されるようになりました
- すべての言語においておかしかった、もしくは欠けていた字幕を修正しました
武器の変更
- 一部の単体攻撃優先の武器が単体攻撃になっていない問題を修正しました
これによって狙った敵と同じフレームでヒットした他の敵を無視するようなスイングが発生していました
- 対象の武器は、Sienna’s Mace, Kerillian’s Elven Spear, Glaive, Dual Swords, and Sword and Dagger, Kruber’s Executioner Sword, and Halberd.
- 遠隔武器の切り替え優先順位を修正しました
武器切り替えがトリガーされた場合、最も優先度の高いキューにインプットされます
ようするに、"パニックブロックモード"移行が、RMBを押したまま'Q'を押すことで今よりよく機能するようになります
- Elven Reapeating Crossbowの射撃速度がわずかに上昇しました
射撃間隔が0.6秒から0.5秒に減少しました
- Beam Staffが攻撃中の連続ヒット数を正しく記録していなかった問題を修正しました
これによって意図しない威力の上昇が引き起こされていました
安定性/パフォーマンス
- バレルや大砲の弾のような持ち運べるアイテムを持ったまま退出した際に発生するクラッシュを修正しました
- クライアント側で切断された身体のパーツを攻撃した際に稀に発生していたクラッシュを修正しました
Twitch Mode
- Blood Loss - 対象をチーム全体から一人のプレイヤーに変更しました
また、効果時が20秒から60秒に増加しました
これによって失われる体力の量が増えました
- Blessing of Regeneration - 効果時間が30秒から60秒に増加しました
これにより体力の回復量が増えました
- Curse of the Rat - 効果時間が20秒から60秒に増加しました
- Guns Blazing - 効果時間が30秒から60秒に増加しました
また、トリガー時に弾薬がフルになるようになりました
- Boon of Concentration - 効果時間が10秒から60秒に増加しました
これによりバフの効果量が増えました
- Boon of Speed - 効果時間が10秒から60秒に増加しました
これによりバフの効果量が増えました
- Boon of Strength - 効果時間が20秒から60秒に増加しました
これによりバフの効果量が増えました
- Cruel Hooks - Packmasterの数が2から3に増加しました
- Gunline - Rattling Gunnerの数が3から4に増加しました
- Kill with fire! - Warpfire Throwerの数が3から4に増加しました
- Gratuitous Violence - 投票のプールから削除しました
ゲームは既に十分なほど残虐です
原文
翻訳: kanateko
|
2018/03/20 Vermintide 2 - Patch 1.0.4
| | 続きを読む
|
The Skittergate
私達の焦点はSkittergateとその最終戦に当てられていました。このパッチは確認できた多くのバグを改善しています。
- プレイヤーのバフやタレントがポータル通過後に機能しなくなっていた問題を修正しました
- クライアントに対して最終ボスの体力ゲージがマイナス表示されていた問題を修正しました
- マップ上のアニメーションのあるプロップの一部が、正しい状態を途中参加したクライアント側と共有できていなかった問題を修正しました
- 最終ボスがステージの角でスタックしなくなり、戦闘エリア外にも出現しなくなりました
- 退出したプレイヤーに対してボスが魔法を使った際に起きていたクラッシュを修正しました
- 最終ボス戦が2段階のステージに分けられるようになりました
戦いにかかる時間は両方共同程度になっています
- 最終ボスの第一段階(Deathrattler)では、ボスのダメージ抵抗値が大きくなりましたが、代わりにガトリングのダメージが減少しました
第二段階(Rasknitt)では、ボスの体力が3分の1程度に減少しました
- ボス戦時に出現してくる盾持ちの敵やバーサーカーの出現頻度が減少するよう調整を行いました
Burblespue Halescourge
Bubblespit Halleberryはその高い体力と回避不能な攻撃のために、他のボスと比べても難易度が高く容赦がないということがわかりました
私達はこのボスとの戦いが挑戦的かつ他のボスとは違うものにしたいと考えていますが、Burgersnotとの戦いがよりフェアになるよう調整することにしました
- 全ての難易度においてボスの体力が10%減少しました
- Plague Wave - 緑の分身を飛ばす魔法
3つの分身を飛ばす角度を広げ、プレイヤーがより避けるための隙間を得られるようにしました
- Plage Waveに対してドッジがより効果的になり、ドッジ中は当たり判定が小さくなるようになりました
- 難易度Legendにおいて、出現するバーサーカーの数が5から3に減少しました
- 難易度ChampionとLegendにおいて、バーサーカーやChaos Warriorと一緒に出現するMarauderの数が減少しました
敵スポーンに関する調整
私達は現在、徘徊する敵をどのようにスポーンさせるか調整を行っています。今回のパッチで全体的にエリートの分布がより均一になりました。また、難易度が高いほどアーマータイプの高い敵が出現するようになります。
また、Gutter Runnerや Warpfire Thrower、Packmasterといった特殊のスポーンに関しても調整を行っています。レベルをプレイする度、コンフリクトディレクターがSkavenかShaosのどちらが主に出現するか、もしくは両方を混合するかといった複数のセグメントにレベルを分割します
Recruit
- Skavenのセグメントにおいてプレイヤーを行動不能にする特殊が2対同時に出現する事がなくなりました
Veteran
- Skavenのセグメントにおいてプレイヤーを行動不能にする特殊が2対同時に出現する事がなくなりました
- 他のセグメントに比べて低かったため、Chaosのセグメントにおける特殊の出現回数が増加しました
Champion
- プレイヤーを行動不能にする特殊の出現頻度が上昇しなくなりました
- 混合とSkavenのセグメントにおいて、特殊の出現回数がわずかに増加しました
Legend
- プレイヤーを行動不能にする特殊の出現頻度が上昇しなくなりました
- Skavenのセグメントにおいて、特殊の出現回数が増加しました
- 全体的な出現可能数が低かったため、Chaosのセグメントにおける特殊の出現回数がほんの少しだけ増加しました
これらに加え、難易度Legendにおけるラッシュの量がRecruitのデフォルト設定だった問題を修正しました。Legendのために特別調整されたタイミングで、3ウェーブ以上のラッシュが正しく発生するようになりました。Enjoy。
全体的に難易度Legendへのバランス変更は、3倍の量のラッシュによる、より高い難易度設定によってさらに多様で、フェアかつ楽しい経験を提供してくれます。また、特殊に関する調整によって、敵のバリエーションについても改善されました。ただし、同時にスパム的なプレイスルーをへらすためにタイミングの向上も行われています。
コンフリクトディレクターに関する詳細に関しては今後のdev-streamにご注目ください!
修正/調整
- 特定の壁に近づいた際やsyが見込んだ際に発生していたBile Trollのアニメーションループによるスタックを修正しました
- Bile Trollの一部の攻撃が、特定のプレイヤーを狙っていない際に発生しないよう調整されました
- Rat Ogreが叩きつけ攻撃を高速で繰り返す問題を修正しました
- Chaos Spawnが、他のプレイヤーが全員死亡もしくはダウンしている際に、最後のプレイヤーを掴むとスタックしていた問題を修正しました
- Lifeleecherに近寄るだけでダメージを受けた問題を修正しました
- Beam staffがオーバーチャージの増加ごと(0.45秒間隔)にクリティカル判定を行うようになりました
- Rapierの拳銃がクリティカル時により少ないダメージを与えていた問題を修正しました
- 攻撃中に攻撃速度のバフが切れると、その攻撃の判定がなくなっていた問題を修正しました
これは攻撃速度の遅い武器で特に顕著でした
現在それぞれの攻撃は攻撃開始時に速度上昇効果が保証されるようになりました
- Bouty Hunterのタレントのような弾薬を消費しない効果を受けている際に、クロスボウが2初発射されることがあった問題を修正しました
- Huntsmanのスキル使用後に正しくFoVがリセットされるようになりました
- 最も高い効果のダメージブーストによってクリティカルが発生した際に、"クリティカルストライク効果"をもつショットガンが正しく武器のパワーレベルを上昇させていなかった問題を修正しました
- すべての言語において欠けていた2000以上の字幕を追加しました
バランス調整
- Bile Trollの一部の攻撃がガードしていてもダメージを与えていました
これはあんまりだったので、叩きつけなどTrollの素早い攻撃からはこの効果を削除しました
- Bile Trollのゲロの量が20リットルに減少しました
安定性/パフォーマンス
- ゲームプロセスがスレッド親和性を制限していた際に稀に発生していた起動時のクラッシュを修正しました
- 個別にGPUを積んだラップトップで稀に発生していた起動時のクラッシュを修正しました
- Sack RatがAthel YenluiやRighteous Standの最終イベントでの爆発やFort Brachsenbürckeの投擲物でダメージを受けた際に発生していたクラッシュを修正しました
- Halescourgeの最終戦開始までに長い時間がかかっていた問題を修正しました
- 他のプレイヤーによってバラバラにされた敵の胴体パーツを攻撃した際に稀に発生していたクラッシュを修正しました
- Ranger Veteranのスキルによるスモークが消えた際に稀に発生していたクラッシュを修正しました
- Convocation of Decayの最終イベント時にWarpfireの炎が周りのソーサラーにあたった際に発生していたクラッシュを修正しました
- 敵が攻撃を仕掛けている際にプレイヤーが退出すると発生していたクラッシュを修正しました
- 死んだプレイヤーがアイテムを長距離落とし、それを出現させた際に起きていたクラッシュを修正しました
- 火炎放射系の武器で放射後にすぐに近接武器に変えると他のプレイヤーがクラッシュしていた問題を修正しました
- プレイヤーのキック投票中にマップ投票を行うとクラッシュしていた問題を修正しました
- WaystalkerでタレントのVaul's Quiverを選択していると、遠距離武器に切り替えた時に稀にクラッシュしていた問題を修正しました
- サウンドシステム関連の稀なクラッシュを修正しました
- 画面端に触れているアウトライン表示が左右の画面端にアウトラインを描画しなくなりました
- FXAAがアウトラインにも適用されるようになりました
- "Sharpness Filter"が再起動しなくても適用されるようになりました
原文
翻訳: kanateko
|
2018/03/15 Vermintide 2 - Patch 1.0.3
| | 続きを読む
|
修正や調整、安定性の改善を含むパッチ1.0.3(~115MB)がリリースされました
修正/調整
- Hiroic Deedにおいてパトロールの敵の種類も変わるよう修正されました
- Flamestorm staffとDrakegunでヘッドショット時のサウンドが再生されていた問題を修正しました
- アップグレード時のコストが表記通りになるよう修正しました
- ヘッドギアがサルベージできるようになりました
- イリュージョン付きの武器をアップグレードした際にイリュージョンが取り外されてしまう問題を修正しました
- Gatekeeper Naglfahrが複数体のChaos Spawnに変身することがあった問題を修正しました
- The Screaming Bellのステージの雨をより強くしました
- The Screaming Bellのベル周辺の足場にあったプレイヤーが落ちてしまう穴を修正しました
- Hunger in the Darkの食事を知らせる鐘のインタラクト範囲が小さかった問題を修正しました
- Fort Brachsenbrückeの地下にあった逆走できる場所を修正しました
- 一部のプレイヤーがコレクターズ・エディションのフレームを受け取れていなかった問題を修正しました
- プレイヤーがアンチチートによって不当にキックされる事があったのを修正しました
- 疑いのある状態に対して、問題を解決するためにアンチチートについてのパネルを追加しました
- 疑わしい状態と判断されたかバンされた場合はそのプレイヤーに対して詳細な情報が提示されます
- アウトラインシェーダが原因でスクリーンの上下に表示されていた線を削除しました
- 嫌がらせに対する新たなキック投票機能を実装しました
ヒーローとバランス調整
Kerillian - Waystalker
- Rejuvenating Locus - Kerillian自身の体力が半分以上あると仲間の体力が自動回復しない問題を修正しました
今回の修正でKerillianの体力とは関係なくそれぞれのメンバーの体力が半分になるまで自動回復するようになりました
- Vaul's Quiver - 弾薬の補充量がそれぞれの武器の最大弾薬数に依存するようになりました
例えば弾薬の多いSwift BowだとHagbane Shortbowよりも多くの弾薬が補充されます
- また、Vaul's Quiverによる弾薬の補充が、体力が半分異常ある場合に行われなくなる問題を修正しました
Kerillian - Shade
- Ereth Khial's Herald - Murderous Prowessによるボーナスが75%ではなく100%と表示されていた問題を修正しました
タレントの効果は変わっておらず、これは単に表記が間違っていただけとなります
Markus Kruber - Foot Knight
- Protective Presense - タレントによるバフが正しく反映されるよう修正しました
Markus Kruber - Huntsman
- Outdoorsman - スタミナシールドを正しく得られるよう修正しました
Sienna Fuegonasus - Unchained
- Blood Magic - 自爆を回避するため、Siennaは行動不能時に受けたダメージをオーバーチャージに変換しなくなりました
安定性とパフォーマンス
- 敵とBOTのAIによる意思決定に関するCPUの最適化を改善しました
- 味方が全滅した後にChaos Spawnが掴んだプレイヤーを投げようとして起きるクラッシュを修正しました
- Chaos Spawnがプレイヤーを地面に叩きつけるのと同時にそのプレイヤーが退出することによって稀に起きていたクラッシュを修正しました
- プレイヤーを追ってきたGlobadierがBurblespue Halescourgeに対してダメージを与えるとクラッシュする問題を修正しました
- Skavenの敵が無効なインタレストポイントに歩いていった際に起きていたクラッシュを修正しました
(インタレストポイントシステムは非戦闘時の敵同士のやり取りを処理しています)
- Steamとの接続が失われた際の安定が向上しました
- The Screaming Bellで起きることのあったクラッシュを修正しました
- Fort Brachsenbückeの大砲を撃った際に起きていたクラッシュを修正しました
- Convocation of Decayの最終イベントでWarpfire Throwerが周りにいるソーサラーに攻撃を当てた際に起きていたクラッシュを修正しました
- ゲームからの退出時に起きていたクラッシュを修正しました
- キック投票が行われている時にミッション選択の投票を行うとクラッシュする問題を修正しました
- 起動時のXAudio2によるアクセス違反の数を減らしました
- Windows 10以外でDX12のバイナリから起動しようとするとエラーメッセージが表示されるようになりました
- 特定の稀なクラッシュの後にゲームが自動でアンインストールされる問題を修正しました
既知の不具合
- ポーランドでのISP UPCに関するバックエンドの問題は未だに未解決です
これに関しては引き続き調査を行っています
- Skarrik Spinemanglrとの戦闘中にプレイヤーが参加/退出するとホストがクラッシュします
- The Skittergateのボスは未だ不安定です
- ローカライズの作業は未完了で、これに関しては申し訳なく思っています
これからのパッチで引き続き追加と改善を行っていきます
注意書き
オープンβに参加していた一部のプレイヤーからThe Skittergateのステージがアンロックされないとの報告を受けています
ステージのアンロックシステムの変更があったため、該当するプレイヤーはAct 3をプレイし直すことでThe Skittergateをアンロックできます
原文
翻訳: kanateko
|
2018/03/13 Vermintide 2 - Patch 1.0.2
| | 続きを読む
|
Hiroic Deedに関連するバグが修正されました。この件のお詫びとして、全員にCommendation chestを2つ配布しました
このパッチでは数多くのバランス調整と、よく見られたクラッシュとバグの修正を行いました
フィードバックや発見したバグの報告などもお待ちしています
バランス調整
Bile Trollが特に新規のプレイヤーに対して、他のボスと比べて些か難しい敵になっていたため、以下のような変更を行いました
- Trollが自身の周りに吐くゲロの量が少なくなりました(30リットルの遠距離ゲロと同じ量)
- ゲロが地面に残る時間が10秒から7秒に減少しました
- 難易度Recruitでは、Trollが歩き回っている間の自然回復量が1.5/秒から0.5/秒に減少しました
- Trollが伏せて回復を始める体力が60%から50%に変更されました(トロールが回復を始めるまでに体力を半分まで削れるようになりました)
安定性
- Keepでコスメティックスキンを変更した後にミッションを始めると起きていたクラッシュを修正しました
- バフが消えた際に起きていたクラッシュを修正しました
- DX12でヒーロー(キャラクター)を選択した際、もしくはヒーロー選択画面から抜けた際に起きていたクラッシュを修正しました
- キャラクターを変更した際に稀に起きていたクラッシュを修正しました
- UnchainedのSiennaがWarpfire ThrowerやStormfiendによって着火された際に起きていたクラッシュを修正しました
- プレイヤーがHalescourgeとの戦闘中にゲームに参加した際に起きていたクラッシュを修正しました
修正点
- ホスト以外がHiroic Deedを使用した際にクライアント側が報酬を受け取れなかった問題を修正しました
- Dual Swordのプッシュ追撃が攻撃のチェインに影響を与えていた問題を修正しました
- Fort Brachsenbückeの1つ目のTomeが出現しなかった問題を修正しました
- The Skittergateクリア時の実績が解除されなかった問題を修正しました
- トレーニングダミーで表示されるダメージの値が100倍になりました
- キルフィードに正しいキャリアのポートレートが表示されるようになりました
- 結果画面で正しいキャリアのポートレートが表示されるようになりました
- アイテムを渡した際のUIで正しいキャリアのポートレートが表示されるようになりました
- マッチメイキングのパネルで正しいキャリアのポートレートが表示されるようになりました
- ChaosのRaiderが竜巻の中でスタックする問題を修正しました
- Rasknittとの戦闘中にBotが行方不明になる問題を修正しました
- The Skittergateで木のプラットフォームにしがみついている時にBotが助けに来てくれない問題を修正しました
- The Skittergateの終盤にある坂が途中参加プレイヤーには同期しない問題が修正されました
- 簡体字において4つのタレントの名前と12の説明が変更されました
- 様々なローカライズと字幕の問題を修正しました
既知の不具合
- Illusionの付いている武器をアップグレードするとIllusionを取り外してしまう
(武器はアップグレードされず、スクラップを消費してIllusionを取り外すことになる)
- ポーランドのISP UPCでのバックエンドの不具合が未解決
- Skarrik Spinemanglrとの戦闘中にプレイヤーが参加/退出をするとホストがクラッシュする
- The Skittergateのボスが現状では不安定
次のパッチ
私達は現在、The Skittergateにおける不具合を確認し、これを修正するための作業を行っています
パッチは継続的に行われ、安定性が確認出来次第すぐにリリースされます
原文
翻訳: kanateko
|