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#author("2021-03-28T03:12:50+09:00","","")
RIGHT:&tag(サバイバー);
#author("2023-02-12T16:21:52+09:00","","")
&tag(サバイバー);
*基本情報 [#cb814a64]
#style(class=table_float_right){{
|>|~SIZE(18):&ruby(エンジニア){Heretic};|h
|>|~SIZE(18):&ruby(ヘレティック){Heretic};|h
|RIGHT:|CENTER:|c
|>|&ref(engineer.jpg,,250x0);|
|>|&attachref(Heretic.jpg,,250x0);|
|>|~アンロック条件|
|>|ステージを30回クリアする (通算)|
|>|なし|
|>|~ステータス|
|''体力''|130 (+39/レベル)|
|''自然回復''|1.0/秒 (+0.2/レベル)|
|''ダメージ''|14 (+2.8/レベル)|
|''速度''|7 m/s|
|''体力''|440 (+132/レベル)|
|''自然回復''|-6.0/秒 (-1.2/レベル)|
|''ダメージ''|18 (+3.6/レベル)|
|''速度''|8 m/s|
|''アーマー''|0|
|>|~TR12 Gauss Auto-Turret|
|''体力''|130 (+39/レベル)|
|''自然回復''|1.5/秒 (+0.3/レベル)|
|''ダメージ''|16 (+3.2/レベル)|
|>|~TR58 Carbonizer Turret|
|''体力''|130 (+39/レベル)|
|''自然回復''|1.5/秒 (+0.3/レベル)|
|''ダメージ''|16 (+3.2/レベル)|
|''速度''|7 m/s|
}}
|~分類|>|~スキル|~CD|~Proc|h
|CENTER:40|CENTER:50|LEFT:320|CENTER:60|CENTER:50|c
|1|~&attachref(bouncinggrenades.jpg,nolink);|~&color(#00cc00){''Bouncing Grenades''};|0s|1|
|~|~|>|>|&color(#ffcc00){''100%''};のダメージを与えるグレネードを最大&color(#ffcc00){''8''};個までチャージして発射する&br;・チャージ速度は攻撃速度の影響を受ける&br;・溜めすぎると自動で発射する&br;・溜め開始から自動発射するまでの間は走ることが可能。離して発射すると走ったままでいられる|
|2|~&attachref(pressuremine.jpg,nolink);|~&color(#00cc00){''Pressure Mines''};|8s|1|
|~|~|>|>|敵が接近すると&color(#ffcc00){''300%''};のダメージを与える地雷を設置する&br;数秒経つと爆発範囲が拡大し、&color(#ffcc00){''900%''};のダメージを与える&br;4つまでストック可能|
|~|~&attachref(Spider_Mines.png,nolink);|~&color(#00cc00){''Spider Mines''};|8s|1|
|~|~|>|>|設置場所付近の敵を追尾して&color(#ffcc00){''600%''};のダメージを与える地雷を設置する&br;4つまでストック可能|
|U|~&attachref(bubbleshield.jpg,nolink);|~&color(#00cc00){''Bubble Shield''};|25s|なし|
|~|~|>|>|外からの攻撃を完全に遮断するドームシールドを設置する&br;・シールドは内側から外側への攻撃は通す&br;・展開時間15秒|
|~|~&attachref(Thermal_Harpoons.png,nolink);|~&color(#00cc00){''Thermal Harpoons''};|2.75s|1|
|~|~|>|>|&color(#ffcc00){''500%''};のダメージを与える追尾ミサイルを発射する&br;・4つまでストック可能&br;・スキルを使用するとターゲッティングモードに移り、プライマリがターゲット指定&attachref(Thermal_HarpoonsM1.png,nolink,15%);に変化する&br;・プライマリキー押しっぱなしで連続指定できる&br;・着弾までにターゲットが倒された場合、残ったミサイルは自動的に近くの敵を追尾する&br;・ターゲットモード時にスプリントすると解除されるので注意&br;・自機から真上に射出され、障害物を貫通できないので発動場所に注意&br;・ロックオンの速度は攻撃速度に依存する|
|S|~&attachref(autoturret.jpg,nolink);|~&color(#00cc00){''TR12 Gauss Auto-Turret''};|30s|1|
|~|~|>|>|&color(#ffcc00){''100%''};のダメージを与えるタレットを最大2つまで設置する&br;タレットは所持しているアイテムの効果を全て受ける&br;・2までストック可能&br;・設置したとき、そのタレットに所持アイテム([[Warbanner]]を除く)のコピーを持たせる。置いた後に拾ったアイテムは既に置いたタレットに反映されない&br;・タレットはNPC扱いのためタレットが倒した敵はEngineerが所持する[[Infusion]]に効果を及ぼさない&br;・実際はタレットの攻撃力の&color(#ffcc00){''70%''};のダメージを与える|
|~|~&attachref(TR58_Carbonizer_Turret.png,nolink);|~&color(#00cc00){''TR58 Carbonizer Turret''};|30s|0.6|
|~|~|>|>|秒間&color(#ffcc00){''200%''};のダメージを与え、移動速度を50%低下させる移動式タレットを最大2つまで設置する&br;タレットは所持しているアイテムの効果を全て受ける&br;・2までストック可能&br;・設置したとき、そのタレットに所持アイテム([[Warbanner]]を除く)のコピーを持たせる。置いた後に拾ったアイテムは既に置いたタレットに反映されない&br;・タレットはNPC扱いのためタレットが倒した敵はEngineerが所持する[[Infusion]]に効果を及ぼさない&br;・1ヒットにつきタレットの攻撃力の&color(#ffcc00){''40%''};のダメージ|
|CENTER:40|CENTER:50|LEFT:320|CENTER:40|CENTER:100|c
|P||~&color(#00cc00){''Triple Jump(仮称)''};|>|>|
|~|~|>|>|3段ジャンプが出来る。|
|ALL|~&attachref(Nevermore.png,nolink,35x0);|~&color(#00cc00){''Nevermore''};|1s|なし|
|~|~|>|>|いかめしい返事をわめく。&br;・Heretic固有のデフォルトスキル。全てのスキルスロットに設定されており、使用すると鳴き声を発するが特に効果は無い&br;・基本的には異端系アイテムによって全てのスキルが上書きされているため、Shrine of OrderまたはCleansing Poolを利用して異端系アイテムを取り除くことで使用することが可能になる|
|1|~&attachref(Visions of Heresy/Hungering_Gaze.jpg,nolink);|~&color(#00cc00){''Hungering Gaze''};|2s|0.1(接触)&br;1(爆発)|
|~|~|>|>|弱めの追尾性能を持つ遠距離弾を発射。接触ダメージ&color(#ffcc00){''10%''};、その後爆発し&color(#ffcc00){''120%''};のダメージ|
|2|~&attachref(Hooks of Heresy/Slicing_Maelstrom.png,nolink);|~&color(#00cc00){''Slicing Maelstrom''};|5s|0.2(渦)&br;1(爆発)|
|~|~|>|>|秒間&color(#ffcc00){''175%''};のダメージを与え続け、3秒後に爆発して&color(#ffcc00){''700%''};のダメージを与え拘束する渦を発生させる。&br;・スキル使用時に長押しすることで飛距離を調整できる|
|U|~&attachref(Strides of Heresy/Shadowfade.jpg,nolink);|~&color(#00cc00){''Shadowfade''};|6s|なし|
|~|~|>|>|・3秒間黒い球体に変身する。移動速度+30%。ジャンプ可能、飛行&br;・変身中、0.25秒ごとに最大HPの約1.3%回復&br;・変身中このスキルのCDは止まる&br;・ステルス効果はないが被弾判定がなく敵弾はすり抜ける&br;・変身中にサバイバーのスキルは使用できないが装備品は使用できる&br;・スプリントしながら使用できる|
|S|~&attachref(Essence of Heresy/Ruin.png,nolink);|~&color(#00cc00){''Ruin''};|8s|1|
|~|~|>|>|他の攻撃でRuinデバフのスタックを各10秒間与える。このスキルを使用すると、Ruinデバフを持つ敵全てを爆破し、&color(#ffcc00){''300%''};と&color(#ffcc00){''Ruinデバフがスタックされた数×120%''};のダメージを与える。&br;・Ruinデバフの発生確率はProc係数の影響を受け、Proc係数*100％の確率でRuinデバフを付与させる&br;・このスキルを使用するとRuinデバフを持つ敵全てに一発ずつ弾を発射する&br;・弾の飛距離は無制限で、地形を貫通する&br;・このスキルのCD中は新たにRuinデバフを与えることができない&br;・このスキルをHitさせるとHitさせた敵のRuinデバフは全て消費され、Hitさせた敵のRuinデバフの持続時間がリセットされる|
#clear
*キャラクターチャレンジ [#z11e032a]
|~チャレンジ名|~内容|~アンロック|h
|Engineer: Better With Friends|1度に12体のドローン/タレットを味方にする|TR58 Carbonizer Turret|
|Engineer: 100% Calculated|出現してから5秒以内にテレポーターボスを倒す|Spider Mines|
|Engineer: Zero Sum|ステージ内に敵がいない状態でテレポーターのチャージを完了する|Thermal Harpoons|
|Engineer: Mastery|難易度MonsoonをObeliskクリア|EOD Techスキン|
-Better With Friendsの条件には[[The Back-Up]]のドローンや[[Happiest Mask]]によるゴーストも含まれている。
*スキン [#p03170a6]
|~SIZE(18):EOD Tech|h
|CENTER:|c
|~&ref(EOD Tech.jpg,,250x0);|
*性能 [#vd37ff61]
タレットや地雷などを設置可能な、守りに特化したキャラクター。
固定砲台のタレットを始めとし、飛距離の短いグレネードランチャーや地雷を扱うため、必然的に近距離での戦闘が多くなる。
移動しながらの戦いや空中戦には不向きなので、都度タレットを設置しつつ自分もグレランや地雷を巻いて、敵を迎え撃つようにして戦おう。
火力自体は高めであることと、タレットに現在所持しているアイテムの効果が全て乗ることもあり、アイテムが揃ってくる終盤では鬼のような火力を発揮する。逆に序盤は移動系のスキルがないこともあってやや大変。
2021年3月25日のANNIVERSARY UPDATEで実装されたキャラクター。
まずは[[Paul's Goat Hoof]]や[[Energy Drink]]、[[Red Whip]]などを優先し、機動性を上げつつ攻撃系のアイテムを収集していくのがおすすめ。
-前述の通り各種タレットが火力に大きく貢献する。[[Soldier's Syringe]]などの攻撃強化はもちろん、
--[[Bustling Fungus]]を所持しているとタレットの周囲に常に回復フィールドが発生する（初期タレットTR12のみ）ため、優先的にとっておくといい。[[N'kuhana's Opinion]]とのシナジーも強力。
--[[Dio's Best Friend]]を持っていて使用済みでない場合、タレットが破壊後に自動で再展開される。
--[[Bandolier]]があれば、シールドが切れ次第再展開できるようになりタレットにも自分にも優しい。
このキャラクターはキャラクター選択画面で選択することはできず、ルナアイテムである[[Visions of Heresy]]・[[Hooks of Heresy]]・[[Essence of Heresy]]・[[Strides of Heresy]]の4つ全てを取得するとキャラクターがエフェクトに包まれてHereticへと変身し、その周回中のみ使用することができる。
シールドを張ると外部からの攻撃はほぼ遮断できるが、[[Magma Worm]]の体当たり&火球はモロに食らうので要注意。[[Stone Titan]]のレーザーも遮断できるが、複数居る場合は籠もっている時に地面からのパンチでぶっ飛ばされて焼かれて死ぬのでこれにも注意。
HPが[[MUL-T]]の倍以上、攻撃力も[[Acrid]]よりも更に高く、[[Mercenary]]の2段ジャンプよりも多い3段ジャンプを行うことができ、全キャラクターの中で唯一移動速度が8m/sあるなど、基本スペックがかなり優遇されている。
と、これだけ見ればかなり強いキャラクターなのだが、問題は自然回復。なんと自然回復が初のマイナス値となっている。つまり、ただ突っ立っているだけで猛烈な勢いでHPが減少していき、終いには勝手に死んでしまう。
体力減少は[[Cautious Slug]]・[[Titanic Knurl]]・[[Irradiant Pearl]]・[[Gnarled Woodsprite]]といったアイテムで相殺することが可能になるので優先的に確保していこう。ただし[[Spinel Tonic]]は使用すると負の係数のまま回復量が4倍になるので使用は厳禁。[[Transcendence]]や[[Shared Design]]は所持していると自然回復が停止するため自然死しなくなる。
なお、所持スキルは全て該当の異端系アイテムのもので上書きされているので、ユーティリティスキルのShadowfadeを使用することでHPを回復できる。回復系アイテムを所持していない場合、攻撃時以外はほぼShadowfadeを使用した状態で移動するのが攻略の鍵となるだろう。
また、体力減少も難易度によって補正が掛かるものの負の係数のまま補正が入るため減少量は小雨＞大雨＞暴風雨となり、難易度が高いほど減少速度が下がって生存時間が長くなる。
Shrine of OrderやCleansing Poolを利用することで異端系アイテムを処分すると、デフォルトスキルのNevermoreを使用可能になる。効果の無いスキルなので処分する意味は無いが、Shrine of OrderやCleansing Poolをうっかり使用してしまうと致命的な事態に陥る可能性があるため注意したい。
上述の通り異端系アイテムが欠けた状態でも異端スキルが使用できなくなるだけで変身が解除されることは無いが、Metamorphosisのアーティファクト適用下ではアイテムが欠けているとステージ移行時に通常のサバイバーへと戻されてしまう。逆に異端系アイテム4種を持ち続けている限り、Metamorphosisの効果を無視して進行が可能となる。
Hereticのままゲームを進行すると[[Mithrix]]戦でMithrixが専用の台詞を発するようになる。更にHereticで[[Halcyon Seed]]を所持した状態の専用台詞も存在する。
Mithrix戦の第4フェーズでは異端系アイテムを吸収されることは無いので安心して挑もう。
*Logbook Entry [#uba766aa]
#style(max-height:400px;overflow-y:auto;font-style:italic){{
A blue flash appeared in one of the storage bays of the Contact Light. The chaos ensuing on the ship was a perfect distraction.
As soon as Kur-skan stepped out the portal she ducked into a sprint. She had no time. She weaved between gunfire and fireballs, between blasts of Vagrant energy and on-board security systems. They paid no mind to the feathered figure as she darted through closing blast doors.
She flew quickly down the halls of the ship. Despite it being her first time onboard a human vessel, she could sense the electromagnets in the walls – and where they all joined. She corked right, shooting into the ventilation shafts with a bang.
The captain barely had a chance to see her before she blasted sideways out into the control room. She tore out two windblades as he reached for his pistol. The captain fell to the ground in intervals.
Her momentum crashed her into the control panels, both feet digging deep into monitors. She didn’t need those. Nimble, clawed fingers began ripping across keypads. She quickly split and rewired components, reaching into her feathered pouches for more bridges and other electronics. Various capacitors fell onto the floor. This ship was big, but not complex – and more importantly, it could still fly. But she had to go fast, or he –
And before she could finish her thought, he appeared in a flash of thunder. Blue and green light reflected off of his sword, cascading around the bridge. A cape fluttered, and Providence landed lightly on his feet.
Kur-skan bent her head backwards over her body, hands still tearing at panels. He was much faster than she expected. But maybe he would –
Her last thoughts were interrupted instantly by a crystalline blade.
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*コメント [#b680caa9]
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