カテゴリ:システム

大まかなゲームの流れ

このゲームはローグライクと呼ばれるジャンルのゲームで、基本的に死亡したらそこで終わり、次のゲームをまた始めからやり直すことになる。

ゲームはステージごとのクリア方式になっており、クリアするには以下の2つの条件を満たす必要がある。

① マップのどこかにあるテレポーターを探し出して起動する
② テレポーターの起動時に出現するボスを倒す

テレポーターは風景に溶け込んでいて意外と気づきにくいので、慣れない間は1ステージに数十分かかってしまうことも覚悟しておこう。

あとはこの2つの目標をこなす間に周囲を探索してアイテムを獲得したり、敵を倒して経験値を稼いだりして自身を強化していくことになる。

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テレポーター
2本の柱と中心にある祭壇の光が目印
地形に一部が埋まっていることもあるので見つけにくい

難易度について

このゲームは時間経過で徐々に難易度が上がっていき、それに合わせて敵の強さや種類・量などが動的に変化していく。
1ステージで入手できるアイテムの量は決まっているため、あまり時間をかけすぎると敵が強くなりすぎてしまい、クリアが困難となる。難易度の名称は、

  • Easy → Medium → Hard → Very Hard → Insane →Impossible → I SEE YOU → I'M COMING FOR... → HAHAHAHA

となっている。
この難易度はテレポーターを使用して次のステージに行った際に経過時間にかかわらず一定量上昇する。

また、上記の難易度とは別に、キャラ選択画面で3つの難易度から好みの物を選ぶことができ、そこで選んだ難易度によってゲーム中の難易度が上昇する速度が変化する。
この難易度は、Drizzleが所謂イージー、Rainstormがノーマル、Monsoonがハードに相当する。

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画面右上に現在の難易度(下のメーター)と
開始時に選択した難易度(左上のマーク)が
表示される

テレポーターの起動

テレポーターは見つけてすぐに使用できるわけではなく、まずは起動後に表示される範囲内に一定時間とどまって、右上に表示されるゲージを100%まで上げなければならない。
それに加えてテレポーター起動時に出現したボスを倒す必要もあるので、理想としてはテレポーター付近の範囲に留まりつつボスを倒すのが一番スムーズにに進行する方法となる。ボスが生きている間はゲージが99%で止まってしまう。

注意点として、テレポーターを起動してしまうと周囲にあるアイテム箱や祭壇がロックされて使用できなくなってしまうので、先にある程度アイテムを集めてからテレポーターをを起動するようにしよう。

アンロック要素について

本作では最初から全てのアイテムやキャラクターを使用できるわけではなく、その多くは特定の条件を満たすことで初めてゲーム内で使用可能になる。

アイテムやキャラクターのアンロック状況やそれぞれのアンロク条件などは、メインメニューにある「Logbook」から確認することができる。

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Logbookのアイテム欄
カーソルを合わせることでそれぞれの
アンロック条件を確認することができる