カテゴリ:システム ドローン・タレット

リモート オペレーション

概要

DLC3「Alloyed Collective」と共に実装されたマルチプレイ用の新機能。
ステージ中に死亡してしまったプレイヤーは、お金を消費することで遠隔操作(Remoto Operation)でドローンを出撃させ、まだ生存している味方プレイヤーを支援できる。

通常の周回プレイにおいて、ステージ中に死亡してまうと他プレイヤーのプレイを眺めるだけになってしまう問題を解消する救済措置となっている。死亡してしまったときの暇な時間を大きく解消できるので、カジュアルにワイワイ遊ぶのに適したシステム。

サバイバーが全滅したらゲームオーバーな部分は変わらないので、チームの全滅を防ぐためにもサバイバーを必死に守りたい。捉えようによっては、飛行できるゾンビ状態のサバイバーが何度も復活するバランスブレイカーな側面もあるので、利用回数やドローンの機種に縛りプレイを設けるかどうかなどは一緒に遊ぶフレンドと相談して欲しい。

死亡したプレイヤーや萎え落ちしたプレイヤーが出るとチームのアイテム数や総合力がごっそり減って、チーム蘇生を持つシーカーがメンバーにいるかどうかでゲーム難易度が大きく変わっていたマルチプレイだったが、シーカーがいないチームでも容易くはなった。その点ではバランスが取れたとも言えるので、バランスを壊してもいるしバランスを保ってもいるような、賛否が生まれそうなシステムではある。

ただ、1つ言えることは「ドローンになれるの面白い」です。

設定のON/OFF

v1.4.1以降のマルチプレイヤー ゲームで、ホストがルームを作成するときに「リモート オペレーションを許可する」という項目が追加されている。
デフォルトではONとなっており、チェックを外すとOFFにできる。

Remoto Operation 01.jpg

ドローン

死亡したプレイヤーはユーティリティスキル ボタンを押すと、ドローン選択の画面を開くことができる。
お金を支払うことで、そのドローンとなって援軍できる。

装備ドローン/輸送ドローン/ガンナータレットの3つを除く、12種のドローンが選べる。
レアドローンほど出撃コストが重くなる。

Remoto Operation 02.jpg

・各種ドローンのスキルについては「ドローン」のページを参照

・リモート操作するドローンは自由に飛行ができて、攻撃にはアイテム効果が乗る。
 例えば、ミサイルドローンならICBMでミサイル数が増えるし、エイリアンヘッドなどでリチャージ式のプライマリスキルが速くなったりするし、スケールが強化されたドローンの再生力に加えてサバイバーの回復手段も乗るため、恐ろしい回復力になったりする。

・ドローンの状態で、チェストを開封したりテレポーターや祭壇を起動したり、インタラクトが必要な行為はできない。地面に落ちているアイテムを拾うことはできるので、テレポーターイベントの報酬は分けてもらおう。

・ドローンを選び直したい場合は、1度壊されて再度コストを払う必要がある。

・普段は空を舞っているドローンだが、地面に沿って動くことで歩きモーション(鈍い転がり)が見れたりする。

コメント

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  • 翻訳ファイルを見るとホストの設定に「リモート オペレーション」の他に、「ドローンの出現ON/OFF」の設定もあるようなのですが、現在のUIでは解放されていません。 -- 2025-12-13 (土) 09:59:52
  • ただ、1つ言えることは「ドローンになれるの面白い」です。
    これ個人的には同意するけどWikiに書く文章か? -- 2025-12-13 (土) 15:37:38