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詳細
・オーストリア・ステアー社が開発した9mm弾を使用するSMG。（TMP）
1994年から発売され、競合他社製品となるMP5Kより低価格でよりコンパクトを目指したものとなっている。重量は1.3kgとマシンピストル並み。
弾倉は、UZIやMAC-10などに見られるグリップに差し込む装填方法でこの配置は、射撃時の重量変化を最小限にできる。
アタッチメントのサプレッサー・ストック・光学サイトにより性能を十二分に発揮できる。
セレクターが他SMGと違いボタン式で3段階のセーフ・セミ・オートとなっている。
MP5の対抗馬として発表されたが1960年代から売っているMP5シリーズにほとんどのシェアを取られており、お察し状態となった。
その後、ステアー社は、TMPの生産を中止し、スイスB&T社に全権を売却。
B&T社は、TMPを改良し、折り畳み銃床やレールシステムの追加、その他にも安全装置は、グロックに見られるようなトリガーセーフティに改められ、これをMP9として販売した。
ゲーム内での特徴
・連射が高く、ホローポイント弾を使うと1発で敵を倒せる。
・リロード速度が速い。
・セカンダリーのみで使用可能。
・9mm弾なのに初速が異様に早い。5.56mm並み。
・低反動で高初速、高レートなのでかなり強い。
|50|100|100||50||105|130|c
|~コスト|~装弾数※(ExMAG)|
|5|30 発|
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