#author("2023-06-21T16:21:11+09:00","","")
*検証 [#idd0dc61]

*** 散弾の散布範囲[#ve9j15f2]
10m・20m・30mで検証。
対象:M870・M26 MASS・TOZ-194・Masterkey・Buckshot Launcher

1.どのSGも散布範囲はそこまで大きな違いはない。M870とMasterkeyは20m~やや広がる感じ。
2.散弾の粒は全て8個。
3.大粒と小粒があるのか個々の弾痕の大きさが違うのでダメージ量が変わるかも。
例:7.62mmと9mmなど比べると弾痕の大きさが違う。
4.TOZとM26は、粒の数が中央によりやすい傾向がある。(検証中)

*** 貫通力[#ve9j15f3]
ARの5.56mm弾で貫通力299ppと300pp超えで倒せる命中弾に違いがある。(命中部位にも影響する)
約50m以内では299ppでも2発で倒せることが多い。それ以上になると3発当てないと倒せないこともしばしば。
300ppがボーダーラインになっている可能性がある。
5.56mm弾使用武器で貫通が高いM16・AUG・GALILは330pp以上なので至近距離では1発で倒せることがある。

*** 手榴弾の仕様[#ve9j15f3]
1.AIに対して爆発前の手榴弾(閃光·破片·発煙·焼夷)を計3回当てると倒せる。頭も3回。C4・IEDは何回当てても倒せない。

2.焼夷手榴弾は投げた後2秒後に発火し30秒燃焼するが、燃焼後も急降下などすることなく、放物線を描き続ける。この仕様は発煙手榴弾にも適用される。

3. モロトフは静止、歩行時に頭以外に直撃すると走ることは出来るが逃げられず絶叫してダウン。頭直撃は何も言わず即ダウン。つまり直撃したらアウト。

4. モロトフの判定はビンが割れた所から球状に広がるようである。これは壁の身長ロリ高い位置でモロトフが割れた時に、立ちとしゃがみでダメージを受ける距離が違うことから推測した。頭にも燃焼ダメージ判定はあるが、ヘッドショット判定はないと思われる。

5. 焼夷手榴弾とモロトフは、閉じた木·金属の扉のそばで燃焼させると、扉の反対側まではみ出すように燃焼しているような見た目になる。しかし扉を閉めた状態では反対側にいる兵士はダメージを受けない。扉を少しずつ開けても燃焼の中心点(手榴弾本体)が見えるようになるまではダメージを受けない。つまり扉を少し開けて隙間から銃や手榴弾で襲撃できる場合がある。

6.撃たれて「制圧状態」になっても、グレネードの狙いはブレない。ダメージを受けてもブレない。

7.AIは破片手榴弾を投げ返してくる。(右クリック投擲かつ視界内など、投げた本人の居場所が分かる場合のみ?)

8. 建物の窓ガラスは割れるまでに5.56㎜だと3発必要だが、手榴弾は一つで破壊できる。モロトフもガラスを割れる。車は一つでは破壊不可能。