#author("2023-06-15T20:02:07+09:00","","")
*検証 [#idd0dc61]

*** 散弾の散布範囲[#ve9j15f2]
10m・20m・30mで検証。
対象:M870・M26 MASS・TOZ-194・Masterkey・Buckshot Launcher

1.どのSGも散布範囲はそこまで大きな違いはない。M870とMasterkeyは20m~やや広がる感じ。
2.散弾の粒は全て8個。
3.大粒と小粒があるのか個々の弾痕の大きさが違うのでダメージ量が変わるかも。
例:7.62mmと9mmなど比べると弾痕の大きさが違う。
4.TOZとM26は、粒の数が中央によりやすい傾向がある。(検証中)

*** 貫通力[#ve9j15f3]
ARの5.56mm弾で貫通力299ppと300pp超えで倒せる命中弾に違いがある。(命中部位にも影響する)
約50m以内では299ppでも2発で倒せることが多い。それ以上になると3発当てないと倒せないこともしばしば。
300ppがボーダーラインになっている可能性がある。
5.56mm弾使用武器で貫通が高いM16・AUG・GALILは330pp以上なので至近距離では1発で倒せることがある。

*** 手榴弾の仕様[#ve9j15f3]
1.爆発前の手榴弾(閃光·破片·発煙·焼夷)を計3回敵に当てると倒せる。頭も3回。C4・IEDは何回当てても倒せない。(AIに対して検証)

2.焼夷手榴弾は投げた後2秒後に発火し30秒燃焼するが、高い所から落としたりして速度があると燃焼中も壁や地面で跳ねる。

3. モロトフは静止、歩行時に頭以外に直撃すると走ることは出来るが逃げられず絶叫してダウン。頭直撃は何も言わず即ダウン。

4. モロトフの判定はビンが割れた所から球状に広がるので、建物内の通路など、狭い場所なら天井や壁にぶつけても床と変わらず有効にダメージを与えられる。頭にもダメージ判定はあるが、ヘッドショット判定はないと思われる。

5.撃たれて「制圧状態」になってもとグレネードの狙いはブレない。ダメージを受けてもブレない。

6.AIは破片手榴弾を投げ返してくる。(右クリック投擲など、投げた本人の居場所が分かる場合のみ?)