*運用 -通常スクロール-[#ada3bb38] クールダウンを待たずに[[メインスキル>スキル#mainskill]]を連続で使う事ができるようになるスクロール。 デメリットとしてクールダウン時間は長くなる。 最初に2回連続で使えるがその後はクールダウン時間は+30%され、クールダウンは1回ずつなのでトータルの回転率はむしろ落ちる傾向になる。 例えばクールダウンが10秒だとすると通常は[[メインスキル>スキル#mainskill]]を10回使うには90秒必要。このスクロールが有る時は最初の2回は連続で使えるが残りの8回は13秒ずつ待たなければならず合計104秒になってしまう。要は最初に2回連続で使うと後はクールダウン時間が伸びるだけなので[[ボス]]戦などの長期戦では顕著に不利になる。 なので[[メインスキル>スキル#mainskill]]中心のビルドだからといって一概に取得すれば得になるとは言えない。 他の要素でクールダウン時間の短縮ができている時は比較的マイナスは少なくなる。例えばクールダウンが2秒ならば、増加は0.6秒と少なくなる。 [[流れる時間]]・[[交叉火力]]などを頻繁に発動できるのならばクールダウン時間増加の影響は少なくできる。 [[マジックウォッチ]]・[[ショックアワーグラス>霊玉#SpiritualJades2x2]]・[[末期覚醒]]などを頻繁に発動できる時はクールダウン時間増加の影響が少なく、相性が良い。特に[[末期覚醒]]は全てのクールダウンがリセットされるので非常に相性が良い。 ただし、そもそもこれらを頻繁に発動できるのならばわざわざクールダウン時間を伸ばしてまで回数を増やさずとも良いとも言える。 回数増加やクールダウン時間短縮の[[アセンション]]の無い[[オボイ]]&dog;は最も相性が良く、2回連続使用できれば大抵はそれで戦闘が終わる。[[戦うほど勇ましい]]で1回ごとの使用時間を増やしておけば尚更2回で充分になる。またダウンで[[二丁拳銃]]が解除された時もすぐに再使用ができる。 [[雷落]]&tiger;の[[雷光連環]]や[[千歳]]&turtle;の[[海を覆す勢い]]などキルをしてクールダウンリセットする事が中心になるビルドは、クールダウン時間増加のデメリットよりも回数を増やすメリットの方が大きい。 [[璃]]&fox;の[[霊狐の炎]]はクールダウンが無いので、所持しても全く意味は無い。 [[無限夢路]]・[[無窮の旅]]では[[オカルトスクロール]]や[[金爵]]をRecycleしてクールダウン時間短縮ができ、ループに入って有る程度立つとほぼ無限に[[メインスキル>スキル#mainskill]]を発動できるようになるので、必要性は低い。 タイムスタンプを変更しない #author("2024-01-03T00:55:53+09:00","","") &tag(アイテム,オカルトスクロール,伝説,メインスキル関連); #contentsx *概要 [#vd5c7ed4] #style(class=infobox nozoom){{ |>|~&ruby(Energy Storage){エネルギー貯蔵};|h |COLOR(#FFF):100|180|c |>|CENTER:&attachref(EnergyStorage.png,,128x0,エネルギー貯蔵);| |>|~概要| |''レアリティ''|[[&伝説;>オカルトスクロール#legendary]]| |>|~アンロック条件| |>|CENTER:[[ゴーレム]]を1回倒す| |>|~関連[[霊気接続]]| |>|CENTER:時間管理・持続火力| }} |500|c |~効果 -通常スクロール-| |[[メインスキル>スキル#mainskill]]の使用回数+1、クールダウン+30%| |500|80|c |~効果 -強化スクロール-|~コスト| |[[メインスキル>スキル#mainskill]]の使用回数+2|&soul;100| *運用 -通常スクロール-[#ada3bb38] クールダウンを待たずに[[メインスキル>スキル#mainskill]]を連続で使う事ができるようになるスクロール。 デメリットとしてクールダウン時間は長くなる。 最初に2回連続で使えるがその後はクールダウン時間は+30%され、クールダウンは1回ずつなのでトータルの回転率はむしろ落ちる傾向になる。 例えばクールダウンが10秒だとすると通常は[[メインスキル>スキル#mainskill]]を10回使うには90秒必要。このスクロールが有る時は最初の2回は連続で使えるが残りの8回は13秒ずつ待たなければならず合計104秒になってしまう。要は最初に2回連続で使うと後はクールダウン時間が伸びるだけなので[[ボス]]戦などの長期戦では顕著に不利になる。 なので[[メインスキル>スキル#mainskill]]中心のビルドだからといって一概に取得すれば得になるとは言えない。 他の要素でクールダウン時間の短縮ができている時は比較的マイナスは少なくなる。例えばクールダウンが2秒ならば、増加は0.6秒と少なくなる。 [[流れる時間]]・[[交叉火力]]などを頻繁に発動できるのならばクールダウン時間増加の影響は少なくできる。 [[マジックウォッチ]]・[[ショックアワーグラス>霊玉#SpiritualJades2x2]]・[[末期覚醒]]などを頻繁に発動できる時はクールダウン時間増加の影響が少なく、相性が良い。特に[[末期覚醒]]は全てのクールダウンがリセットされるので非常に相性が良い。 ただし、そもそもこれらを頻繁に発動できるのならばわざわざクールダウン時間を伸ばしてまで回数を増やさずとも良いとも言える。 回数増加やクールダウン時間短縮の[[アセンション]]の無い[[オボイ]]&dog;は最も相性が良く、2回連続使用できれば大抵はそれで戦闘が終わる。[[戦うほど勇ましい]]で1回ごとの使用時間を増やしておけば尚更2回で充分になる。またダウンで[[二丁拳銃]]が解除された時もすぐに再使用ができる。 [[雷落]]&tiger;の[[雷光連環]]や[[千歳]]&turtle;の[[海を覆す勢い]]などキルをしてクールダウンリセットする事が中心になるビルドは、クールダウン時間増加のデメリットよりも回数を増やすメリットの方が大きい。 [[璃]]&fox;の[[霊狐の炎]]はクールダウンが無いので、所持しても全く意味は無い。 [[無限夢路]]・[[無窮の旅]]では[[オカルトスクロール]]や[[金爵]]をRecycleしてクールダウン時間短縮ができ、ループに入って有る程度立つとほぼ無限に[[メインスキル>スキル#mainskill]]を発動できるようになるので、必要性は低い。 *運用 -[[強化スクロール>オカルトスクロール#Enhancedoccultscrolls]]- [#nb97a774] 増加回数が2回になる上にクールダウン時間増加のペナルティが撤廃されているので、[[メインスキル>スキル#mainskill]]の使用回数が大幅に上がり、各[[ヒーロー]]いずれも恩恵が大きい。 #clear *コメント [#wef55bbf] #pcomment(,10,above,reply) テキスト整形のルールを表示する