#author("2023-12-05T16:57:39+09:00","","")
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&tag(アイテム,オカルトスクロール,伝説,ダメージ);

#contentsx

*概要 [#j4dba3b7]
#style(class=infobox nozoom){{
|>|~&ruby(Deadly Curse){致命的な呪い};|h
|COLOR(#FFF):100|180|c
|>|CENTER:&attachref(DeadlyCurse.png,,128x0,致命的な呪い);|
|>|~概要|
|''レアリティ''|[[&伝説;>オカルトスクロール#legendary]]|
|>|~アンロック条件|
|>|CENTER:[[エリート>冒険#elite]]以上の難易度で&br;[[馬賊隠者]]を50回倒す|
|>|~関連[[霊気接続]]|
|>|CENTER:四命猫・邪悪な力|
}}

|500|c
|~効果 -通常スクロール-|
|最大HP-75%、[[ダメージ]]+75%|

|500|80|c
|~効果 -強化スクロール-|~コスト|
|[[武器]]ダメージと[[スキル]]ダメージ+75%、但しHPが25%を超えると、毎秒2%のHPを失う|&soul;60|

*運用 -通常スクロール- [#i63b4d5c]
HPがメインとなる[[オボイ]]&dog;とは相性が悪いが、シールド・アーマー値の高い他の[[ヒーロー]]にとってはメリットも大きい。
特にアーマー回復手段の豊富な[[青燕]]&bird;は相性が良い。
[[九九]]&panda;もシールドよりHPがかなり多くリスクは高いが、シールドの回復速度が高く回復間隔も短いので[[オボイ]]&dog;よりかは適正は有る。特に[[鉄翼]]に戦わせるのならば後方で危険を避ける事ができる。

[[超常の体]]が有れば、デメリット無しで使用する事ができる。
最大HPが大きく下がるのでリスクが増えるが[[九命猫]]が有ればリスクを緩和できる。
主にシールド・アーマーで耐える事になるので、[[金メダル]]・[[銀メダル]]・[[ファントムスキン]]・[[強化卵殻]]・[[バックアップシールド]]・[[エネルギーシールド]]などが有れば心強い。
遠距離を保てるならば[[偏向シールド]]も良いが、近距離から[[ダメージ]]を受けた場合はほぼ一撃でダウンするので注意。
シールド・アーマーが破れるとそのままHPも0になりダウンする事が多くなるので、それを防ぐ[[エアバッグ]]は相性が良い。

[[トリプル転生]]・[[悪魔の契約]]との併用は最大HPが更に大きく下がり、[[九命猫]]が無い限りは厳しい。
最大HPを上げる[[生存本能]]・[[ベテラン]]・[[前借り>霊守り#Overconsumption]]などの増加値も4分の1となる。[[ベテラン]]は4回に1回しか最大HPが増えない。
HPの最大値が下がれば、効果の下がる[[堅忍の身]]・[[サンダースクリーン]]・[[重量級マジシャン]]などとは相性が悪い。

最大HPを下げれば、発動に必要な[[ダメージ]]数値が下がるので、[[末期覚醒]]や[[危機一髪]]は発動しやすくなる。また[[狂戦士の魂]]や[[根気強さ]]も効果が大きくなる。だがHP自体が大きく低下している事を考えると、これらのHPで[[ダメージ]]を受ける前提の[[オカルトスクロール]]や[[アセンション]]は相性が良いとは言えない。
最大HPが下がると効果の下がる[[命の力>霊守り#LifePower]]・[[圧制>霊守り#Oppressor]]と、非常に相性が悪い。
最大HPが下がると効果の下がる[[命の力>霊守り#LifePower]]・[[圧制>霊守り#Oppressor]]と非常に相性が悪い。

[[戦争の証>霊守り#BattleScarred]]は回復値は下がるが、発動に必要な被ダメージ値も下がるのでは発動機会は増える。
シールド・アーマー0が前提の[[必死の覚悟]]・[[背水の陣]]や、HPで[[ダメージ]]を受ける前提の[[火炎狂信]]・[[サンギン遺物]]と相性が悪い。
性質上[[肉と骨]]との併用は極めて相性が悪い。どちらかを捨てた方が良い。

*運用 -[[強化スクロール>オカルトスクロール#Enhancedoccultscrolls]]- [#e5318ad1]
最大HPの低下が無くなり、HP減少に関しては回復のスクロールでフォローできるのでリスクは少なくなる。また[[ベテラン]]など最大HPを増やす要素や、[[トリプル転生]]・[[悪魔の契約]]・[[グラスキャノン>霊界祝福#GlassCannon]]などの最大HPを減らす要素も併用しやすくなる。
ただしHPは常時75%減少した状態になっているので、リスクが髙い事には変わりない。更に[[生命保険>タレント#sur8]]が発動しにくくなるので数値以上に防御力が下がってしまう。
HP自然回復が有る[[肉と骨]]・[[復興の神社]]などが有ればHP減少効果を相殺できる、また[[オボイ]]&dog;は[[天衣無縫>霊守り#OneDogArmy]]や[[戦争の証>霊守り#BattleScarred]]でHP減少効果を相殺できる。
HP自然回復が有る[[肉と骨]]・[[復興の神社]]などが有ればHP減少効果を相殺できる、
[[狂戦士の魂]]・[[根気強さ]]を常時発動させられる。
[[圧制>霊守り#Oppressor]]も効果が下がらなくなるので併用しやすい。

[[マルチプレイ]]で[[気前が良い]]のチームメイト回復効果の発動機会を増やす事ができる。
[[マルチプレイ]]では、頻繁に発動する[[重要メンバー>霊気接続#NormalSpiritualLink]]によって相殺できるので、デメリットが少ない。

[[空元気]]は発動しなくなる。
現在HP総量で効果が変わる[[強化・異常な速度>異常な速度]]・[[重量級マジシャン]]と相性が悪い。
[[九命猫]]が有る場合は最大HP減少のリスクはほぼ無くなるので、HP減少の無い通常スクロールの方が良い。
[[超常の体]]が有る時は通常スクロールと効果は変わらない。
HP回復スクロールは効果が薄くなる
[[壊れやすい体]]は、常時大きな効果で発動してしまうので非常に相性が悪い。
主にHPで[[ダメージ]]を受ける[[火炎狂信]]や[[サンギン遺物]]と相性が悪い。ただしHP減少分をフォローできるくらい、ライフスティールでHP回復ができるのならばむしろ相性が良いとも言える。
このように必ずしも[[強化スクロール>オカルトスクロール#Enhancedoccultscrolls]]の方が得とは限らないので、よく考えて選択したい。

このスクロールの効果によるHP減少は[[ダメージ]]扱いにはならないので、[[ダメージ]]を受ける事が条件の要素は発動しない。

*[[禍福倚伏]] [#m924958d]
|~[[敵]]の強化効果|
|500|c
|最大HP-50%、[[ダメージ]]+50%|

*備考 [#a1905ea6]
-名前に呪いという言葉が使われているが、[[呪いスクロール>オカルトスクロール#cursed]]では無い。

#clear

*コメント [#rb13c760]
#pcomment(,10,above,reply)