#author("2023-12-25T00:24:30+09:00","","")
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&tag(アイテム,オカルトスクロール,伝説,メインスキル関連);

#contentsx

*概要 [#vd5c7ed4]
#style(class=infobox nozoom){{
|>|~&ruby(Energy Storage){エネルギー貯蔵};|h
|COLOR(#FFF):100|180|c
|>|CENTER:&attachref(EnergyStorage.png,,128x0,エネルギー貯蔵);|
|>|~概要|
|''レアリティ''|[[&伝説;>オカルトスクロール#legendary]]|
|>|~アンロック条件|
|>|CENTER:[[ゴーレム]]を1回倒す|
|>|~関連[[霊気接続]]|
|>|CENTER:時間管理・持続火力|
}}

|500|c
|~効果 -通常スクロール-|
|[[メインスキル>スキル#mainskill]]の使用回数+1、クールダウン+30%|

|500|80|c
|~効果 -強化スクロール-|~コスト|
|[[メインスキル>スキル#mainskill]]の使用回数+2|&soul;100|

*運用 -通常スクロール-[#ada3bb38]

クールダウンを待たずに[[メインスキル>スキル#mainskill]]を連続で使う事ができるようになるスクロール。
デメリットとしてクールダウン時間は長くなってしまう。
デメリットとしてクールダウン時間は長くなる。
最初に2回連続で使えるがその後はクールダウン時間は+30%され、クールダウンは1回ずつなのでトータルの回転率はむしろ落ちる傾向になる。
例えばクールダウンが10秒だとすると通常は[[メインスキル>スキル#mainskill]]を10回使うには90秒必要。このスクロールが有る時は最初の2回は連続で使えるが残りの8回は13秒ずつ待たなければならず合計104秒になってしまう。要は最初に2回連続で使うと後はクールダウン時間が伸びるだけなので[[ボス]]戦などの長期戦では顕著に不利になる。
なので[[メインスキル>スキル#mainskill]]中心のビルドだからといって一概に取得すれば得になるとは言えない。
他の要素でクールダウン時間の短縮ができている時は比較的マイナスは少なくなる。例えばクールダウンが2秒ならば、増加は0.6秒と少なくなる。

回数増加や時間短縮の[[アセンション]]の無い[[オボイ]]&dog;は最も相性が良く、この[[アセンション]]が有れば連続で[[二丁拳銃]]を使い続けられ、ダウンで[[二丁拳銃]]が解除された時もすぐに再使用ができる。[[戦うほど勇ましい]]の必要性は低くなるが、逆に既に[[戦うほど勇ましい]]で発動時間を充分に確保できているならこのスクロールの必要性は低くなる。
[[太子]]&cat;・[[青燕]]&bird;・[[千歳]]&turtle;は[[アセンション]]や[[霊守り]]で回数増加やクールダウン時間短縮が充分できている時は、必要性は低くなる。ただし[[太子]]&cat;は[[分裂ボール>霊守り#SplinterOrb]]ビルドの時は、必要性は高い。
[[雷落]]&tiger;は[[雷光連環]]を取得し、それを発動するための火力が確保できている場合は、優先して取る必要は無い。また[[電光神曜>霊守り#ThunderandGlory]]が有る場合も必要性は低くなる。ただし[[電光神曜>霊守り#ThunderandGlory]]と[[神雷天征]]を使った[[天雷>召天雷]]ビルドの時は、[[召天雷]]のオンオフをすればするほど[[天雷>召天雷]]を多く発動できるので、必要性は高くなる。
[[千歳]]&turtle;は[[潮汐の盾]]の使用頻度が多くても[[衝拳]]の回数が足りなければ攻撃ができなくなるので、[[サブスキル>スキル#subskill]]の回数確保ができていなければ有効性は低い。ただし[[津波の拳>霊守り#TsunamiPunch]]を使ったビルドの時は必要性が高い。
[[桃]]&bunny;は元からクールダウン時間が短く、剣心が溜まっていない状態で[[剣雨]]を発動しても効果が薄い。ただし[[剣術専攻>霊守り#SwordMastery]]や[[剣の脈理]]を使ったビルドの時は[[剣雨]]を連発する必要が有るので必要性は高い。
[[行者]]&monkey;は[[影分身]]のクールダウン時間が長く回数増加の[[アセンション]]が無いので、相性が良い。
[[流れる時間]]・[[交叉火力]]などを頻繁に発動できるのならばクールダウン時間増加の影響は少なくできる。
[[マジックウォッチ]]・[[ショックアワーグラス>霊玉#SpiritualJades2x2]]・[[末期覚醒]]などを頻繁に発動できる時はクールダウン時間増加の影響が少なく、相性が良い。特に[[末期覚醒]]は全てのクールダウンがリセットされるので非常に相性が良い。
ただし、そもそもこれらを頻繁に発動できるのならばわざわざクールダウン時間を伸ばしてまで回数を増やさずとも良いとも言える。

回数増加やクールダウン時間短縮の[[アセンション]]の無い[[オボイ]]&dog;は最も相性が良く、2回連続使用できれば大抵はそれで戦闘が終わる。[[戦うほど勇ましい]]で1回ごとの使用時間を増やしておけば尚更2回で充分になる。またダウンで[[二丁拳銃]]が解除された時もすぐに再使用ができる。
[[雷落]]&tiger;の[[雷光連環]]や[[千歳]]&turtle;の[[海を覆す勢い]]などキルをしてクールダウンリセットする事が中心になるビルドは、クールダウン時間増加のデメリットよりも回数を増やすメリットの方が大きい。
[[璃]]&fox;の[[霊狐の炎]]はクールダウンが無いので、所持しても全く意味は無い。
[[紫梟]]&owl;は回数増加が無く、クールダウン軽減も条件が限定的な[[神秘なる啓示]]しか無いので相性が良い。
[[九九]]&panda;は汎用性の強い[[エネルギーオーバーロード]]の発動機会を増やせる。また火力モードで重要な[[ショルダー・キャノン>ショルダー・キャノン・アップグレード]]の回数を増やせるので、火力モードでは特に効果が大きい。

[[流れる時間]]・[[マジックウォッチ]]・[[交叉火力]]・[[古い時計]]などが有れば増加したクールダウン時間増加のフォローになり、更に[[メインスキル>スキル#mainskill]]の回転率を増やす事ができる。
[[末期覚醒]]が発動すると、全てのクールダウンがリセットされるので非常に相性が良い。
[[金メダル]]・[[強化・交叉火力>交叉火力]]などの発動回数を増やす事ができる。
[[無限夢路]]・[[無窮の旅]]では[[オカルトスクロール]]や[[金爵]]をRecycleしてクールダウン時間短縮ができ、ループに入って有る程度立つとほぼ無限に[[メインスキル>スキル#mainskill]]を発動できるようになるので、必要性は低い。


[[徹底理解>霊守り#FieldProficiency]]を獲得できた時は、後半に行けば行くほど必要性は低くなる。


*運用 -[[強化スクロール>オカルトスクロール#Enhancedoccultscrolls]]- [#nb97a774]

増加回数が2回になる上にクールダウン時間増加のペナルティが撤廃されているので、[[メインスキル>スキル#mainskill]]の使用回数が大幅に上がり、各[[ヒーロー]]いずれも恩恵が大きい。




#clear

*コメント [#wef55bbf]
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