#author("2022-05-20T05:56:55+09:00;2022-01-30T05:39:23+09:00","","")
&tag(アイテム,オカルトスクロール,伝説,火炎);

#contentsx

*概要 [#c3a7ed26]
#style(class=infobox nozoom){{
|>|~&ruby(Blazing Hoop){燃えるフープ};|h
|COLOR(#FFF):100|180|c
|>|CENTER:&attachref(BlazingHoop.png,,128x0,燃えるフープ);|
|>|~概要|
|''レアリティ''|[[&伝説;>オカルトスクロール#legendary]]|
|>|~アンロック条件|
|>|CENTER:[[エリート>ゲームモード#elite]]以上の難易度で&br;火炎効果の[[偽の僧]]を30回倒す|
}}

|500|c
|~効果 -通常スクロール-|
|10秒ごとに火炎パルスを放出し、触れたすべての[[敵]]に200の火炎ダメージを与え、3秒間の火炎効果を与える|

|500|80|c
|~効果 -強化スクロール-|~コスト|
|[[クリティカルヒット]]する(クールダウン1秒)、または6秒ごとに火炎パルスを放出し、触れたすべての[[敵]]に200の火炎ダメージと3秒間の火炎効果を与える|&soul;100|

*運用 -通常スクロール- [#c4b7e218]
火炎パルスには[[磁気コイル]]や[[腐食の領域]]と違ってダメージ判定があるため、周囲にある壺や木箱と言ったオブジェクトも破壊する。
そのため、オブジェクトを破壊することで発動する[[器用な手]]・[[銀メダル]]・[[連発射撃]]・[[アドレナリン]]とは相性が良い。
また戦闘中も自動で近くのオブジェクトを破壊するので、[[改良マガジン]]・[[生命の泉]]も発動しやすくなる。
基礎ダメージは200だが[[秘術マスター>タレント#Skill5]]を最大まで取得していると800になる。とは言えダメージそのものは小さいので序盤以外は当てにならず、主な効果は&火炎;&burn;をばら撒く事に有る。
効果範囲が半径7~8メートルくらいなので近距離で戦闘する[[青燕]]&bird;や[[千歳]]&turtle;と相性が良く、[[火に燃料を加える]]・[[エレメンタルレイジ]]・[[火炎支配]]などの発動機会を増やせる[[太子]]&cat;も相性が良い。遠距離戦の多い[[雷落]] &tiger;とはやや相性が悪い。
このスクロールが有れば、特に意識せずとも[[発煙グレネード]]の有る[[太子]]&cat;で''&爆発;''&explosion;、[[チェーンライトニング]]・[[召天雷]]が有る[[雷落]]&tiger;では''&傀儡;''&manipulation;を発生させる事ができる。
[[磁気コイル]]・[[腐食の領域]]・[[棘の甲羅]]・[[サンダースクリーン]]が有れば、更に簡単にフュージョン効果をばら撒く事ができる。
[[火炎シャード]]が有れば、ダメージを増加させる事ができる。
&火炎;&burn;ダメージを与えるので、[[火炎狂信]]使用時は回復力を上げる事ができる。
発動機会が増えるので[[エレメンタルトーメント]]・[[エレメンタルレリック]]・[[エレメンタルコンバージェンス]]・[[エレメンタル授与]]・[[エレメンタルパワー]]とも相性が良い。 

[[爆発バレル>トラップ#BarrelCorrosive]]も意図せず壊してしまうので、自分や仲間が爆発に巻き込まれてダメージを負わないように注意が必要。
[[火炎狂信]]を所持しているとオブジェクトの破壊でスリップダメージが発生するので、この点にも注意が必要。

*運用 -[[強化スクロール>オカルトスクロール#Enhancedoccultscrolls]]- [#u34ef0aa]
クールダウン時間が短くなったのでより&腐食;&decay;をばら撒く頻度が高くなる。また[[クリティカルヒット]]でも効果が発生するので[[クリティカルヒット]]の回数を増やす[[絶境反撃]]・[[好機到来]]・[[強化・カジュアルガンマンシップ>カジュアルガンマンシップ]]と相性が良い。
弱点を自動で狙う[[如律令]]は発動機会を増やす事ができる。
[[雷電トラクション>タレント#tiger5]]の有る[[雷落]]&tiger;は発動機会を増やす事ができる。
ただし[[クリティカルヒット]]で効果が発生しても[[敵]]からでは無く、自身の体からパルスが出るので遠距離からの攻撃の場合は無駄になる事が有る。

#clear

*コメント [#r77915e5]
#pcomment(,10,above,reply)