#author("2021-07-05T02:27:16+09:00","","")
RIGHT:&tag(アイテム,オカルトスクロール,レア,回復・耐性);

#contentsx

*概要 [#xec52084]
#style(class=infobox){{
|>|~&ruby(Triple Comeback){トリプル転生};|h
|COLOR(#FFF):80|170|c
|>|CENTER:&attachref(TripleComeback.png,,128x0,トリプル転生);|
|>|~概要|
|''レアリティ''|[[&レア;>オカルトスクロール#rare]]|
|>|~アンロック条件|
|>|CENTER:[[龍陵墓穴]]ステージ2で&br;[[魔化弩兵]]を20回倒す|
}}

|500|c
|~効果|
|最大HPと最大シールド・アーマーは半分になるが、その代わりに2回復活できる。この[[オカルトスクロール]]は効果終了後に破棄される|

*[[強化スクロール>オカルトスクロール#Enhancedoccultscrolls]] [#v7100262]
|~効果|
|2回復活できる。この[[オカルトスクロール]]は効果終了後に破棄される|

*運用 [#o562b38a]
シールド・アーマー・HPが半分になるが、2回復活後は元に戻る。

全体的な耐久力が半減することによる影響が大きいため、このスクロール単体だと復活可能というメリットを活かしづらい。
しかし、1回の被ダメージにキャップを設けられる[[九命猫]]と組み合わせれば、ある程度の耐久性を確保することができるため運用しやすくなる。
とはいえ連続したダメージにはめっぽう弱いため、ダメージエリアを形成する[[敵]]や[[ローグ火使い]]、[[虚無僧]]といった[[敵]]には注意が必要。

このスクロールの効果で復活した場合は、通常のダウンからの蘇生と違いシールド・アーマー・HPが全快の状態で復活する。
最大HPを下げれば、発動に必要な被ダメージ値が下がるので、[[中直りする]]や[[オボイ]]&dog;の[[危機一髪]]は発動しやすくなる。また[[ベルセルク魂]]や[[根気強い]]も効果が大きくなる。
[[戦争の証>タレント#BattleScarred]]は回復値は下がるが、発動に必要な被ダメージ値も下がるのでは発動機会は増える。

[[肉と骨]]と併用すると、シールド・アーマーは半分になった後にHPに変換され、更に半分になるので通常より減り幅がかなり大きくなる。
また[[致命的な呪い]]との併用も最大HPが大きく下がり、[[九命猫]]が無い限りは厳しい。
[[青燕]]&bird;は[[飛躍攻撃]]のアーマー回復効果が最大値からの割合で決まり、アーマー回復の[[アセンション]]の内、[[チャージ一撃]]・[[攻防兼備]]・[[以逸待労]]も割合で決まるので、全て効果は下がる。また[[穴狙い]]のダメージも下がるので、相性は良くない。
シールド・アーマー・HPの最大値が下がれば、効果の下がる[[堅忍の身]]・[[エレメンタル授与]]・[[棘の甲羅]]・[[サンダースクリーン]]・[[金メダル]]・[[ファントムスキン]]・[[バックアップシールド]]・[[命の恩人]]・[[祝福を共有]] ・[[グルメ]]・[[復興の神社]]・[[サンギン遺物]]・[[アドレナリン]]・[[いい人>タレント#AGoodMan]]・[[二丁拳銃の魂>タレント#dog4]]・[[天衣無縫>タレント#OneDogArmy]]とは相性が悪い。
[[異常な速度]]は高割合を維持しにくくなるので、相性は悪い。
[[圧制>タレント#BladedCleave]]のダメージアップ発動に必要なHPの割合を維持しにくくなる。

シールド・アーマー・HPの最大値を上げる[[生存本能]]・[[エレメンタルシールド]]・[[アーマー先鋒]]・[[サンダーアーマー]]・[[シールドノヴァ]] ・[[チャージ電撃]]・[[剣元固体]]・[[善悪知らぬ]]などは全て上昇値が半分となる。
同じく[[ベテラン]]で増やした最大HPも2分の1となるので2回に1回しか増えない。

基本的にはソロ向けのスクロールなため、チームメイトの手によってダウンから復帰可能なマルチプレイではあまり有用ではない。

[[強化スクロール>オカルトスクロール#Enhancedoccultscrolls]]はシールド・アーマー・HPの最大値が下がらずに、復活回数が2回増えるので、特にソロでは強力なスクロールとなる。

このスクロールは捨てる事はできない。

#clear

*コメント [#z75f2e92]
#pcomment(,10,above,reply)