***使い方 [#laaf2d15] #includex(ページ名[,オプション]) ''必須'' -ページ名 --とりこむページ名 ''オプション'' -num=数字 --表示件数指定。正数は前からN件目、負数は後ろからN件目の意味。 num=1:10 で先頭1件目から10件目までの意味。num=-10:-1 で後ろ10件目から後ろ1件目までの意味。num=2: で先頭2件目から最後までの意味。 num=5+2 で先頭5件目から、そこから2件先まで(5,6,7)の意味。 -filter=正規表現 --各行を正規表現で限定する。Wikiソースに対する grep 的なもの。全文検索。 -except=正規表現 --除外全文検索。Wikiソースに対する grep -v 的なもの。 -permalink=リンク文字列 --include した後にそのページへのリンク、 Permalink を表示する。 -section=(num=数字,depth=数字,filter=正規表現,except=正規表現) --取り込むセクションを見出しに対する制限で限定。 タイムスタンプを変更しない #author("2020-11-19T21:36:41+09:00;2019-11-01T14:39:00+09:00","","") RIGHT:&tag(編集関係); 当Wiki独自の編集時に使えるお役立ち機能を紹介します。 また、頻繁に使うプラグインも紹介も含まれています。 #contentsx(depth=:2) *文字・アイコン [#m4211f0a] **文字色 [#l6a2b991] colorプラグイン以外にも以下の方法で特定の文字色を使用できます。 -&nop("[文字色]"と";"で囲む。); -現在使えるのは[red]red;, [blue]blue;, [yellow]yellow;, [green]green; --&nop([red]赤色のテキスト;); → [red]赤色のテキスト; ---※改行(&nop(&br;);)を含む場合は"{"と"}"で囲んでください。 ---&nop([blue]{青色の&br;テキスト};); → [blue]{青色の&br;テキスト}; **アイコン [#l5890476] 特定の文字列を"&"と";"で囲むことでアイコン (もしくは文字とアイコン) を表示できます。 ***能力値 [#xab5c080] :アイコンのみ| --&nop(&might;); → &might; --&nop(&spirit;); → &spirit; --&nop(&vitality;); → &vitality; :文字とアイコン| --&nop(&力;); → &力; --&nop(&精神;); → &精神; --&nop(&体力;); → &体力; ***属性・状態異常 [#zff79dee] :アイコンのみ| --&nop(&physical;); → &physical; --&nop(&fire;); → &fire; --&nop(&water;); → &water; --&nop(&air;); → &air; --&nop(&earth;); → &earth; --&nop(&void;); → &void; &br; --&nop(&bleed;); → &bleed; --&nop(&ignite;); → &ignite; --&nop(&chill;); → &chill; --&nop(&shock;); → &shock; --&nop(&poison;); → &poison; --&nop(&curse;); → &curse; :文字とアイコン| --&nop(&物理;); → &物理; --&nop(&火属性;); → &火属性; --&nop(&水属性;); → &水属性; --&nop(&風属性;); → &風属性; --&nop(&地属性;); → &地属性; --&nop(&虚無属性;); → &虚無属性; &br; --&nop(&出血状態;); → &出血状態; --&nop(&燃焼状態;); → &燃焼状態; --&nop(&冷却状態;); → &冷却状態; --&nop(&感電状態;); → &感電状態; --&nop(&毒状態;); → &毒状態; --&nop(&呪い状態;); → &呪い状態; *プラグイン関係 [#o68930e6] よく使うプラグインの紹介 **ページにタグをつける [#q217e666] ***概要 [#u74ca8a9] -当Wikiでは既存のページに自動でリンクを貼る「オートリンク」機能を使用しており、その関係上''ページの階層化は非推奨''です。 -そこで代わりに使うのが「tag」プラグインです。 -基本的にほぼすべてのページの一番上に右寄せで表示しています。 ***使い方 [#u237170f] 編集時、ページの最初に RIGHT:&tag(タグ1,タグ2,...); と記入することで指定したタグを表示できます。 特定のタグが付いたページをリスト表示する場合は「taglist」を使用します。 #taglist([任意のタグ]) と記入することでリストを表示できます。 また、 #taglist([タグ1]^[タグ2]) とすることで両方のタグが付いたページのみを、 #taglist([タグ1]-[タグ2]) とすることで[タグ1]が付いたページのうち、[タグ2]が付いたページを除外して表示することができます。 ***使用例 [#z50cb7c7] #taglist(装備^メイン・ウェポン) #taglist(装備^メイン・ウェポン) **クラス・スタイルを指定する [#y23c178b] ***概要 [#w992e1b7] -当Wikiではなるべくスマホでも見やすくなるよう、「style」プラグインを使用しています。 -「style」プラグインを使用することで、指定した範囲にクラス名をつけたり、スタイルを指定することができます。 -いわゆるインフォボックスの設置や、画像をページ幅に合わせて横並びにさせるときなどに使用します。 ***使い方 [#sdcc78b5] #style(class=[クラス名],style=[スタイル指定]){{ 任意の文章など }} ~> よく使用するクラス名 :&color(#ffffff){infobox/table_float_right};| 表をページ右側にフロート表示させます。 「infobox」が個別ページの概要に使用するインフォボックス用、「table_float_right」が単純に表を右側に表示したい時用となっています。 フロートを解除したい位置には"&nop(#clear);"を設置してください。 スマホでの閲覧時にはフロートが自動で解除されます。 :&color(#ffffff){table_center};| 表をページ中央に表示します。 :&color(#ffffff){table_compact};| 文字を小さくして全体的にコンパクトにします。 記述する量が多い表などに使用します。 :&color(#ffffff){flex};| 要素をページ幅に合わせて横並びに表示します。 1行以上の改行を挟むと別の要素としてみなされます。 ***使用例 [#r478cfed] #style(class=flex){{ |要素1| |要素2| |要素3| |要素4| }} #style(class=flex){{ |要素1| |要素2| |要素3| |要素4| }} **折りたたみ表示する [#g8e71a8b] ***概要 [#u2ad6a66] -Wikiを編集したことのある人にとっては「region」プラグインが馴染み深いと思います。 ですが、このプラグインの場合、要素を展開/折りたたむ際のボタンが小さく、押しにくいという問題がありました。 -そのため、当Wikiでは独自の「expand」プラグインの利用を推奨しています。 ***使い方 [#s3be6f42] #expand([表示する文字列],color=[色名orカラーコード],size=[サイズ指定(pxなど)]){{ 展開時に表示する内容 }} colorオプション及びsizeオプションは任意ですが、ここでは基本的に"color=plum"を使用しています。 ***使用例 [#f5137e3e] #expand(クリックorタップで詳細を表示,color=plum,size=18px){{ 折りたたんでいる内容が表示されます。 }} #expand(クリックorタップで詳細を表示,color=plum,size=18px){{ 折りたたんでいる内容が表示されます。 }} **他のページの内容を表示する [#zab061f0] ***概要 [#fbd85b07] -同じような内容を複数のページに記載する場合、別々に記入してしまうと後々内容を修正する際に2重、3重の手間がかかってしまいます。 -そういった手間を省くために「includex」プラグインを使用します。 ***使い方 [#laaf2d15] #includex(ページ名[,オプション]) ''必須'' -ページ名 --とりこむページ名 ''オプション'' -num=数字 --表示件数指定。正数は前からN件目、負数は後ろからN件目の意味。 num=1:10 で先頭1件目から10件目までの意味。num=-10:-1 で後ろ10件目から後ろ1件目までの意味。num=2: で先頭2件目から最後までの意味。 num=5+2 で先頭5件目から、そこから2件先まで(5,6,7)の意味。 -filter=正規表現 --各行を正規表現で限定する。Wikiソースに対する grep 的なもの。全文検索。 -except=正規表現 --除外全文検索。Wikiソースに対する grep -v 的なもの。 -permalink=リンク文字列 --include した後にそのページへのリンク、 Permalink を表示する。 -section=(num=数字,depth=数字,filter=正規表現,except=正規表現) --取り込むセクションを見出しに対する制限で限定。 ***使用例 [#zc6978e2] #includex(動作環境,section=(num=1),num=2:,permalink=>>動作環境) #includex(動作環境,section=(num=1),num=2:,permalink=>>動作環境) *コメント [#s3d596af] 要望や提案、独自機能についてわからないことなどあったらこちらにどうぞ。 ※要望や提案を実現できるとは限りません ---- #pcomment(,10,above,reply) テキスト整形のルールを表示する