*運用 [#ed187c96] |~長所|~短所| |400|400|c |・高い発射レート&br;・高い補給当たりの撃破効率&br;・大きなマガジン容量|・発射毎にスピンアップが必要&br;・長いリロード時間&br;・強すぎる反動| Rundown#002では最強のスペシャル・ウェポン、Rundown#004ではやや性能を落とし、そしてRundown#006では全盛期の性能をほぼ取り戻した。 ***長所 [#jd0a9abc] -大きなマガジン容量により、弾切れまで小型の足止めと撃破が可能。 -一度の補給で理論上19体の[[Striker]]、26体の[[Shooter]]を撃破可能。 ***短所 [#vefb78a3] -スピンアップによって即応力が低い。 -リロードも全武器で最も長く隙が多い。 -反動があまりにも大きく、無駄弾が出やすい。 ***総評 [#q616efe9] やはりこの銃の最大の長所はその補給効率にある。補給当たりの小型撃破数はすべての銃でもトップであるし、補給当たりのダメージも[[Scattergun]]を除けば最も高い。優れた発射レートによる短時間の投射火力、殲滅速度も高い。 大きな反動により中距離以遠での戦闘はやや難しく、スピンアップにより指切り射撃も向かない。また、大きいマガジン容量は魅力的だが、リロード時間も4秒と全武器中ワーストだ。リロードキャンセルの駆使などでカバーしたい。 最大威力射程は15mと長めだが、きつい反動やスピンアップを考えれば、敵の集団を8m前後の中・近距離に寄せてから撃ち始めるのが効果的だろう。敵の投影面積が増えれば頭に当てやすくなり、無駄玉も出にくくなる。ただし、ひきつけすぎて飲み込まれてしまったり、反撃を受けて射撃が反らされる危険もある。射撃開始の距離感を掴むのがやや難しいだろう。総じて良好な性能を持つが、扱いが難しい玄人向けの銃といえる。 なお、対抗馬と目される[[Heavy Assault Rifle]]は、弾薬効率で勝り、リロードや反動、スピンアップといった使いやすさで劣っている。ただし、勝っている弾薬効率も頭に当てた場合の話であり、すべて胴撃ちでは効率はほとんど変わらない。殲滅速度も若干こちらが上回っているがスピンアップなどを考えれば誤差の範疇だ。きつい反動をものともせず頭に当てる自信があればこちらに軍配が上がるだろう。 タイムスタンプを変更しない #author("2022-05-20T05:58:54+09:00;2022-02-07T17:30:52+09:00","","") &tag(装備,スペシャル・ウェポン); #contentsx #style(class=summary table_compact){{ |>|~&size(15){[[Techman Veruta XII&br;Machine Gun>Techman Veruta XII Machine Gun]]};|h |RIGHT:100|180|c |>|CENTER:&attachref(Machinegun.png,,250x0,Techman Arbalist V Machine Gun);| |~タイプ|スペシャル・ウェポン| |~射撃モード|フルオート| |~ダメージ|6.5| |~DPS|86| |~必要弾数|''[[Striker]]/[[Shadow]]''&br;頭部2+胴体2(計4発)&br;胴体のみ7発&br;''[[Shooter]]''&br;頭部3発&br;胴体のみ10発&br;''[[Charger]]''&br;10発| |~射程|近~中 15m| |~射撃レート|750 rpm| |~マガジン|50 発| |~リロード|4 秒| |~初期弾薬数|130 発(52%)| |~最大弾薬数|250発| |~補給弾薬数|78 発(30%)| |~弱点倍率修正|0.74| |~スピンアップ|0.4秒| |~装着ライト|広域型| }} Rundown#006 装備配給状況を表示 : Wardenの許可が必要。 ステータスを確認中... Machine_Gun_R2:[green]使用可能; Rundown#006での利用が許可されています。__ *概要 [#l78814b4] "Techman Veruta XII Machine Gun" (テックマン・ヴェルタ Ⅻ マシンガン)。 中距離用のマシンガン。 大きなマガジン容量、高い発射レート。 小型に対する補給あたりの撃破効率が最も優れている。 射撃毎にスピンアップが必要。 反動が強く、精密射撃が難しい。 *旧実装Rundownからの変更点 [#sb85598c] Rundown#006 ・弾薬容量/補給当たりの弾薬数の増加 ・ダメージが若干増加 ・反動が若干増加 ・リロード時間がわずかに増加 *運用 [#ed187c96] |~長所|~短所| |400|400|c |・高い発射レート&br;・高い補給当たりの撃破効率&br;・大きなマガジン容量|・発射毎にスピンアップが必要&br;・長いリロード時間&br;・強すぎる反動| Rundown#002では最強のスペシャル・ウェポン、Rundown#004ではやや性能を落とし、そしてRundown#006では全盛期の性能をほぼ取り戻した。 ***長所 [#jd0a9abc] -大きなマガジン容量により、弾切れまで小型の足止めと撃破が可能。 -一度の補給で理論上19体の[[Striker]]、26体の[[Shooter]]を撃破可能。 ***短所 [#vefb78a3] -スピンアップによって即応力が低い。 -リロードも全武器で最も長く隙が多い。 -反動があまりにも大きく、無駄弾が出やすい。 ***総評 [#q616efe9] やはりこの銃の最大の長所はその補給効率にある。補給当たりの小型撃破数はすべての銃でもトップであるし、補給当たりのダメージも[[Scattergun]]を除けば最も高い。優れた発射レートによる短時間の投射火力、殲滅速度も高い。 大きな反動により中距離以遠での戦闘はやや難しく、スピンアップにより指切り射撃も向かない。また、大きいマガジン容量は魅力的だが、リロード時間も4秒と全武器中ワーストだ。リロードキャンセルの駆使などでカバーしたい。 最大威力射程は15mと長めだが、きつい反動やスピンアップを考えれば、敵の集団を8m前後の中・近距離に寄せてから撃ち始めるのが効果的だろう。敵の投影面積が増えれば頭に当てやすくなり、無駄玉も出にくくなる。ただし、ひきつけすぎて飲み込まれてしまったり、反撃を受けて射撃が反らされる危険もある。射撃開始の距離感を掴むのがやや難しいだろう。総じて良好な性能を持つが、扱いが難しい玄人向けの銃といえる。 なお、対抗馬と目される[[Heavy Assault Rifle]]は、弾薬効率で勝り、リロードや反動、スピンアップといった使いやすさで劣っている。ただし、勝っている弾薬効率も頭に当てた場合の話であり、すべて胴撃ちでは効率はほとんど変わらない。殲滅速度も若干こちらが上回っているがスピンアップなどを考えれば誤差の範疇だ。きつい反動をものともせず頭に当てる自信があればこちらに軍配が上がるだろう。 *おススメ装備構成 [#z338af71] Machine Gunは対小型向けであるため、必然的に対大型に関しては他プレイヤーに依存することになる。 [[HEL Revolver]] 貫通を意識して使えば他のメイン武器と比較にならない性能だ。正直なところ深く考えず装備していい。ただし、Machine Gunと交戦距離が被っている点には注意しよう。 [[DMR]] 接近されるまではDMRを使い、接近されたらMachine Gunに持ち替えて戦うといい。遠距離の戦闘には向かない本銃の交戦距離をうまくカバーできる。この銃の苦手な[[Shooter]]の相手が得意なところもベネ。ただし、両者ともに各カテゴリでリロード時間がワーストである点には注意したい。 [[Sawed-off Shotgun]] メイン武器では唯一対大型が可能な武器。特に、Scoutを撃って倒せるようになる。ただし、威力減衰がきつく通常の対小型戦闘ではあまり役に立たないだろう。下手にこれを装備して対大型に振るくらいなら、対小型に全振りした方がよかったりする。 ・[[アーティファクト]]相性 スペシャルダメージ スペシャルダメージ+4%から[[Striker]]相手に胴体一発分減り、+15%から頭部を狙った場合一発減らすことができる。 #clear *備考 [#i86a0d66] ・初登場はRunDown #002。それ以前にもMachine Gunという武器種はあったが、別武器になっている。 過去のMachine Gunはこちら。[[Techman Arbalist V Machine Gun]] ・この銃のライトは、視認性はよくないが、ライト照射範囲と照射距離に優れた特殊仕様のライトだ。ステルス中に敵を同期させたり、Spitterを黙らせるのに最適のライトになっている。[[Machine Gun(R1)]]や、[[Burst Cannon]]といったTechman社の銃に装着されている。 *コメント [#u3a5dc17] #pcomment(,10,above,reply) テキスト整形のルールを表示する