**リソースの詳細な数 [#ra5a2aa4] 特定のリソースがどのZONEにあるか/何回分あるかを調べることができる。 この数を調べたうえで、リソースを拾いに行くか、諦めて攻略していくかを判断することも重要となる。 入力:[yellow]QUERY AMMOPACK_123; 返答: (略)CAPACITY: 40% (中略)LOCATION:ZONE_16 CAPACITY:調べたリソースが何回分あるかの%を表記している。 (20%=1回分のため、例の場合だと2回分あることが分かった) LOCATION:調べたリソースがどこにあるかを表記している。 (例の場合、ZONE_16にあることが分かった) タイムスタンプを変更しない #author("2022-05-20T05:58:54+09:00;2021-07-09T14:01:11+09:00","","") &tag(設備); #contentsx *概要 [#x83951a6] ターミナルコマンドのひとつ。 オブジェクトの詳細情報を問い合わせることが出来る。 主にオブジェクトがどこのゾーンにあるのかを調べたり、リソースの数を詳細に調べる際に使う。 *使い方 [#le150f28] -特定のものがどのZONEにあるかを調べる場合 [yellow]例)QUERY HSU_123; 「QUERY」と入力した後に1つスペースを入れその後ろに問合せしたいオブジェクトのフルネームを入力する。 上記の場合、「QUERY HSU」や「QUERY 123」だと問合せすることが出来ない。 フルネームで入力する必要があるため、QUERYコマンドを使う前に部分一致検索の出来るLISTコマンドで画面上に問合せしたいオブジェクトのフルネームを出しておくといいだろう。 また、複数のオブジェクトを一気に問合わせすることはできない。そのためIDなど数が多いオブジェクトを探すのには非常に手間が掛かる。 *表示される情報 [#p733e25b] **リソースの詳細な数 [#ra5a2aa4] 特定のリソースがどのZONEにあるか/何回分あるかを調べることができる。 この数を調べたうえで、リソースを拾いに行くか、諦めて攻略していくかを判断することも重要となる。 入力:[yellow]QUERY AMMOPACK_123; 返答: (略)CAPACITY: 40% (中略)LOCATION:ZONE_16 CAPACITY:調べたリソースが何回分あるかの%を表記している。 (20%=1回分のため、例の場合だと2回分あることが分かった) LOCATION:調べたリソースがどこにあるかを表記している。 (例の場合、ZONE_16にあることが分かった) **隣接しているドアの情報 [#ra5a2aa4] 特定のドアがどのZONEに隣接しているのか、ターミナルを介して把握することができる。 扉の奥が分からない場合などに有効だが、ドアに記載されている情報を見たほうが早いため、あまり使う機会はない。 入力:QUERY SEC_DOOR_185 返答: ------------------------------------ SECURITY DOOR NAV INFO FWD:(ドア通過後の情報) ENTERING SECURITY ZONE(ドア通過後のZONE名): ZONE16 PASSAGE TO SECURITY ZONES(ドア通過後に隣接しているZONE名): Z17,Z18,Z19 NAV INFO BWD:(ドア通過前の情報) ENTERING SECURITY ZONE(ドア入口のZONE名): ZONE15 PASSAGE TO SECURITY ZONES(ドア通過後のZONE名): Z16 ------------------------------------ *備考 [#m9595a91] 「Q」とだけ入力した後に"タブ"キーを押すことで「QUERY」と入力することが出来る。 *コメント [#ab86dbe0] #pcomment(,10,above,reply) テキスト整形のルールを表示する