**複数体をやり過ごすには [#tb743ea7] 敵をキルするのが目的ではないため無視するのも手。 だが複数体居る場所を通り抜ける場合、常にどれかが発光しており進めないという状況に陥ることがある。 その場合はしゃがんだ状態から「立つ→しゃがむ」を一瞬で行い屈伸のような動きをすると周囲の敵を一斉に発光させることができる。 この屈伸を複数回行うことで周囲一帯の発光タイミングを同期させることが出来るため動きやすくなる。 注意点としては敵が鼓動しているときは屈伸しないこと、味方に一切行動しないよう伝えておくこと。 屈伸を行うと既に発光している敵は鼓動を始め、鼓動している敵には見つかってしまう。 そのため敵が鼓動しているタイミングで屈伸を行ったり味方が行動してしまうと発見されてしまうので気を付けること。 タイムスタンプを変更しない #author("2023-12-28T01:52:40+09:00","","") &tag(ガイド); #contentsx *始める前に知っておくこと [#xa13e3a8] **その1. 4人協力前提の難易度 [#i2a6bb7c] まず、このゲームは[red]2~4人で協力してプレイする;ことを前提とした難易度設定になっている。 そのため、 ソロでのプレイは非常に厳しく、現時点では基本的に非推奨ということになっている。 もしもソロで遊ぶ場合は、理不尽な場面に頻繁に出くわすことも覚悟しておいたほうがいい。 ''なお、ステージの難易度はABCDEのアルファベットで管理されている。'' R1''C''1と、R7''A''1は、R1''C''1の方が難しいということになる。ステージ攻略に詰まったら、アルファベットを参考に同難易度帯の他のステージへ赴いてみるのもいいだろう。 **その2. 徹底したステルス性 [#hb4389d5] 本作は基本的に敵との[red]正面からの戦闘を避け、時間をかけて手探りで目標をこなしていく;というゲーム性になっている。 走ったり銃を撃ったりとは真逆、しゃがんでゆっくりと移動し、近接武器を使って敵を1人ずつ減らしていくのが基本的なプレイスタイルとなる。 ただし、強制的に戦闘が発生する場面もあり、そういった場合は激しい攻防が展開されることになる。 **その3. 手探りなゲームプレイ [#t74423e0] 本作は最終的な目標を達成するために逐一様々な小目標をこなしていくことになる。 その時やるべき目標は画面左上に表示されるが、あまり細かい指示はない。 チュートリアルは用意されているが最低限の説明のみである為、基本的にプレイヤーはプレイ中に[red]手探りで進め方や各設備の使い方を覚えていく;必要がある。 ある程度視覚的にわかりやすく作られてはいるものの、もし英語が苦手で初プレイ時に不安がある場合は先にこのページや[[ターミナル]]のページを読んでおくことをオススメする。 **その4. フレンドリー・ファイア有り [#gfee9653] このゲームでは[red]味方を撃ってしまった場合、味方にもダメージが入ってしまう;。 この味方から味方に対する攻撃をフレンドリー・ファイア(FF)という。 乱戦時はある程度仕方がないが、なるべく普段から味方の位置はよく見て、射線がかぶってしまわないようにしておこう。 *プレイ時に覚えておきたいこと [#oc359b8c] **その1. 基本はしゃがみ移動 [#r91cd274] 本作におけるメジャーな敵、Sleeperたちはプレイヤーの出す僅かな音にも反応する。 しゃがんで移動していればSleeperたちがいきなりこちらに反応してくることはないので、安全が確保できていないエリアは基本的にしゃがんで移動しよう。 **その2. フラッシュライトは点けない [#f03b89a6] これもSleeperたちを起こさないための心がけの1つ。 最初に降り立つエリアはまだ明るいが、1つドアをくぐり抜けた先のエリアからは限られた光源しかなく、全体的に視界が悪い。 フラッシュライトを点けて視界を確保したくなると思うが、ライトがSleeperたちに当たってしまうと、彼らは鼓動を始める。 そして鼓動が響いている最中にさらにライトを当ててしまうとSleeperが起きてしまい、戦闘になってしまう。 全てのSleeperを排除した後、もしくは戦闘が始まった後なら点けても問題ないが、そうでなければ基本的に消しておこう。 ライトがなくてもSleeperやターミナルなどは発光するため、それを頼りに探索することもできる。 また、消耗品のGlow Stickを使えば、Sleeperを起こすことなく視界を確保できる。 **その3. 体力の自動回復 [#s81487c2] 体力は基本的にMedical Packを使用して回復する必要があるが、20%までなら自動で回復する。 体力が20%を下回った場合、余裕があれば20%まで回復するのを待ってMedical Packを使用したほうが無駄にならない。 *ステルスの基礎 [#qad8c26d] 前述の通りステルス時はライト消灯、しゃがみ歩きが基本。 また本作の敵である[[Sleepers]]は特徴的な習性を持っている。 この習性を知らなければ見つからずに倒すことも、やり過ごすこともできないので是非よく読んでほしい。 ステルス時に[[ドア]]を開けるときは不用意に開けるのではなく、味方が全員[[ドア]]付近にいること、ライトを消していることを確認してから開けるようにしたい。 ステルスに失敗した場合は自身と同じエリア([[ドア>各種ドア]]で区切られた区画のこと)に居る全ての敵が戦闘状態になってしまう。 [[ドア]]を閉めていた場合は隣接するエリアから敵が来ることは無いのでなるべく閉めるようにしておこう。 そして発砲するのはご法度。 即ステルス失敗となり[[ドア]]が開いていた場合は隣のエリアの敵も戦闘状態にしてしまう恐れがある。 **Sleepersの習性 [#g5c1cb81] [[Sleepers]]は基本的には床に座り込んだり、動かずに立ってたりする。 だが定期的に「カタカタカタ…」のようなクリック音にも似たうめき声をあげながら[yellow]発光;し、体を動かす。 そして射線が通っているプレイヤーが[red]近くで動く、ライトを当てる、しゃがむor立つ、高所から落ちるなどの「行動」;をすると[yellow]発光;を始める。 この発光状態のときにプレイヤーが再び「行動」すると心音にも似た音を出しながら激しく体を動かし[purple]鼓動;する。 [purple]鼓動;状態で更に「行動」すると体が赤く光って戦闘状態になり発見されてしまう。 また、近付きすぎて接触してしまった場合は即戦闘状態になるので気を付けること。 #br 簡潔に書くと[[Sleepers]]を起こさないようにするには [red]「発光、もしくは鼓動しているときはライトを消して動かないようにする」; ことが重要となる。 **索敵の仕方 [#nf8aa667] 索敵する時は敵の発する音と光を頼りに探すことになる。 暗いエリアを進む際は敵に接触してしまうのを避けるためにライトを一瞬だけ付ける、というのをこまめに繰り返しながら索敵するといい。 **ステルスキルの仕方 [#y430302e] 敵を見つけたら気付かれずに倒していく。このとき使うのは近接武器のみ。 -接近 まず敵が光っていないときにしゃがみ歩きで近付く。 近接武器を持っていると表示される画面中央のサークルを敵に合わせ、サークルが小さくなるまで近付こう。 サークルが小さくなるのは近接武器のリーチ内に敵を捉えたという目安になっている。 -周囲確認 次にキル対象以外に周囲に敵がいないかを確認。 およそ2mほどの近くにもう一体居る場合は味方と息を合わせて同時キルが必要。 射線が通っている敵がいる場合はその敵が発光していない時を狙うことになる。 ライトを当てると発光を始める習性を活かし、一瞬ライトを当てることで能動的に光らせることが出来る。 また、射線が通っていてもかなりの距離があれば光っている時にキルしても気付かれることはない。 -キル 接近と周囲確認が完了したらいよいよ攻撃。 一撃で倒すには"左クリック"長押しで出来るチャージと弱点への攻撃が必須。チャージ量は画面中央のサークルに表示される。 弱点は概ね頭と背中だが、種類によって変わるので各エネミーのページを参照。 頭を殴るなら半チャージ、腰部や背中を殴るならフルチャージが必要となる。 殴った際に一撃で倒せるとオレンジ色のヒットマーカーが表示されるので要確認。 #br また一撃で倒せなかった場合は叫ばれる前に倒せればリカバリー出来ることもある。近接武器を振りまくろう。 **複数体をやり過ごすには [#tb743ea7] 敵をキルするのが目的ではないため無視するのも手。 だが複数体居る場所を通り抜ける場合、常にどれかが発光しており進めないという状況に陥ることがある。 その場合はしゃがんだ状態から「立つ→しゃがむ」を一瞬で行い屈伸のような動きをすると周囲の敵を一斉に発光させることができる。 この屈伸を複数回行うことで周囲一帯の発光タイミングを同期させることが出来るため動きやすくなる。 注意点としては敵が鼓動しているときは屈伸しないこと、味方に一切行動しないよう伝えておくこと。 屈伸を行うと既に発光している敵は鼓動を始め、鼓動している敵には見つかってしまう。 そのため敵が鼓動しているタイミングで屈伸を行ったり味方が行動してしまうと発見されてしまうので気を付けること。 **Sleepersを起こしてしまったら [#u647364b] 目覚めた[[Sleepers]]は5秒ほどすると叫び声をあげてエリア内の敵を全て戦闘状態にする。 なので近接武器でひたすら殴り叫ばれる前に倒せばセーフ、となることもある。 叫ばれてしまった場合は潔く戦闘準備をしよう。 基本として見つかったエリアで戦おうとしないこと。 これは大抵の場合は不利な状況での戦闘になることが多く、壊滅原因になりやすいから。 なので橋があるエリアや長い階段があるエリアなどの距離が取れて有利な状況で戦闘出来るエリアに逃げ込んで戦闘すると良いだろう。 **大型エネミーについて [#q2bccb5b] [[Sleepers]]の中には[[Big Striker]]や[[Big Shooter]]と言った通常よりも体が大きく、攻撃力も耐久力も高い大型と呼ばれるエネミーが存在している。 近接武器でステルスキルするには最低でも2人必要でさらに通常の[[Sleepers]]よりも音に敏感。 正面を通ろうとすると間を空けずに発光することもある厄介な存在である。 ***大型のステルスキルの仕方 [#l6e912d6] -C-Foamを使う 大型に対し[[C-Foam Launcher]]や[[C-Foam Grenade]]を使い固めた後、近接武器で殴ることで倒す方法。 もっとも手軽な方法で一人でも行うことが出来る。 -フルチャージを一斉に当てる 近接武器のフルチャージを複数人で一斉に当てて倒す方法。 3人から出来る方法で4人だと全員が弱点に当てることが出来れば倒すことが出来る。 だが一発目が当たった段階で敵がノックバックしてしまうので弱点に当たらないことのほうが多い。 そのため人数に関わらずフルチャージを当てた後は確実に倒れるまで近接武器を振り続けるといい。 -フルチャージを順番に当てる 近接武器のチャージ開始をずらし、部位破壊によるノックバックを連続させながら倒す方法。2人でも可能。 2人でやる場合は下記のようになる。 +Aチャージ→Bチャージ Aがチャージを開始したら一拍置いてBがチャージを開始する。 +A殴る(即チャージ開始)→B殴る(即チャージ開始) Aは殴ったあと次に備えて即チャージを開始する。BはAが殴ったら呻き声の終わり際を目安に殴り再びノックバックさせる。BもA同様殴ったら即チャージ開始。 これを敵が倒れるまで繰り返す。 コツとしては殴った人は次に備えて即チャージをすること、連続でノックバックさせるため殴るのを多少遅らせること。 また頭→足→足→手の順番で破壊するとやりやすい。 **Scoutの対処方法 [#se1bf9b6] [[Scout]]は他の[[Sleepers]]とは違って唯一起きている[[Sleepers]]で常に不規則なルートでエリア内を歩き回っている。 [[Scout]]を相手にするときに気を付けないといけないのはまず触手。 定期的に頭部から無数の触手を周囲に伸ばし、辺りに敵がいないかを確認する。 この触手は尋常じゃないほど伸びる上に触れてしまうと発見されてしまい、発光状態となり多数の敵を呼び出されてしまう。 なので、[[Scout]]からはなるべく距離をとっておこう。 触手はオブジェクトを挟めばそれ以上伸びてこないが、僅かな隙間でも通り抜けてくるので注意。 発光状態になった場合は発光終了まで無敵となるので注意。 次に倒す際は一撃で倒すこと。 一撃で倒せないと前述した発光状態となり無敵になってしまう。 そのため近接武器で倒すときは[[C-Foam Launcher]]や[[C-Foam Grenade]]を使い固めてから殴るのがいいだろう。 [[Mine>Mine Deployer]]でも倒すことが可能。しっかり当てれば一撃で倒すことが出来る。ただし[[Scout]]の通り道に仕掛けなくてはいけないので難易度は高め。 後は[[Sniper]]でのヘッドショットでも一撃で倒す事ができる。 その他の対処方法や詳細は[[Scout#対策>Scout#Measures]]を参照 *ターミナルの使い方 [#m554a640] 目標となるものを探すにはターミナルを使わなければならない。 ターミナルはコマンドをキーボードで入力することで使用でき、目当てのアイテムがどの位置にあるかを教えてくれる。 ターミナルで使うのは基本的に「QUERY」というコマンド。 コマンドの後にアイテムIDを指定することでそのアイテムがどのゾーンにあるのかがわかる。 もしも今いるゾーンにある場合は、更に詳しいエリアも教えてくれる。 使用例: [green]QUERY KEY_GREEN_747; また、最終的な目標であるアイテム(左上に表示されるHSU_***)の位置も同様にQUERYコマンドを使って割り出すことができる。 さらに詳しい使い方は[[ターミナル]]のページを参照。 *コメント [#rd8ed900] #pcomment(,10,above,reply) テキスト整形のルールを表示する