Van Auken LTC 5 Sub-Machine Gun の履歴差分(No.17)

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#author("2021-12-10T19:08:38+09:00;2021-06-01T17:24:54+09:00","","")
#author("2022-01-05T10:58:47+09:00","","")
#tag(装備,メイン・ウェポン)

#contentsx

*概要 [#l78814b4]

#style(class=summary table_compact){{
|>|~&size(14){[[Van Auken LTC 5&br;Sub-Machine Gun>Van Auken LTC 5 Sub-Machine Gun]]};|h
|RIGHT:100|180|c
|>|CENTER:&attachref(SMG2.png,,250x0,Van Auken LTC 5 Sub-Machine Gun);|
|~タイプ|メイン・ウェポン|
|~射撃モード|フルオート|
|~ダメージ|低|
|~FF威力|2.9%|
|~射程|低|
|~射撃レート|630 RPM|
|~ダメージ|3.52|
|~秒間ダメージ|53 dps|
|~必要弾数|''[[Striker]]/[[Shadow]]''&br;頭部3+胴体4(計7発)&br;胴体のみ12発&br;''[[Shooter]]''&br;頭部4発&br;胴体のみ18発&br;''[[Charger]]''&br;18発|
|~射程|近|
|~射撃レート|909 rpm|
|~マガジン|40 発|
|~初期弾薬数|230 発(58.5%)|
|~初期弾薬数|230 発|
|~最大弾薬数|393 発|
|~補給弾薬数|70 発(17.8%)|
|~装着ライト|ハロゲン|
|~補給弾薬数|70 発|
|~弱点倍率修正|0.91倍|
|~装着ライト|近距離型|
}}

正式名称"Van Auken LTC 5 Sub-Machine Gun" (ヴァン・オーケン LTC 5 サブマシンガン)。
Rundown#006 装備配給状況を表示 : Wardenの許可が必要。
ステータスを確認中...
Machine_Pistol:[green]使用可能;
Rundown#006での利用が許可されています｡__

大容量マガジンと高い連射性能を持ったフルオートのサブマシンガン。
ハロゲンライトとリフレックスサイトを装備。

*概要 [#l78814b4]
"Van Auken LTC 5 Sub-Machine Gun" 
(ヴァン・オーケン LTC 5 サブマシンガン)。

近距離用フルオートサブマシンガン。
高発射レートかつ低反動。
速めのリロード速度。

低火力かつ短めの射程。
フラッシュライトが貧弱。

*旧実装Rundownからの変更点 [#ta0033ed]
Rundown#006
・ダメージ増加 2.9→3.5

*運用 [#ed187c96]
近距離用フルオートサブマシンガン。装弾数40発。
低火力、高発射レート。
|~長所|~短所|
|400|400|c
|・高めの発射レート&br;・リロードが早い(1.5秒)|・短射程&br;・低火力|
　R5ではやや火力不足であったが、R6でダメージが改善されたため平均的なメイン・ウェポンになった。とはいえ、他の競合武器が強すぎることもあり有力な候補とはなっていない。

威力は[[Machine Pistol]]に次いでワースト2位だが、発射レートは高め。
威力減衰が強いので中距離以遠では戦うと真価を発揮できない。
***長所 [#h0c7c2b3]
-発射レートが高め。
-リロード速度が速い。

全体的にMachine Pistolに劣るが、リコイルはマイルドで、ADS中の弾道も素直。
マガジン容量も多く、リロードも速い。扱いやすさではトップクラスだ。
***短所 [#u9508613]
-射程が短く低火力。
-良くも悪くも特徴がない。

フルオート武器は特性上怯みを取りやすく、腰だめ精度も良好だ。集団相手の引き撃ち適性は高い。
***総評 [#de5fbdc0]
　発射レートが高く、かつ反動もマイルド。リロードも[[Pistol]]と同じで1.5秒と速い。純粋な火力の強化で、過去Rundownから順当に強くなっている。
　ただし、射程の短さも健在で中距離以遠では力を発揮できない。Rundown#006での[[Floater]]の登場でますます近距離武器は肩身を狭くして言っている。性能に特筆するところもなく、貫通の[[HEL Revolver]]やひるみのPistol、遠距離の[[DMR]]といった一芸も持ち合わせていない。
　総じて、パンチ力に欠けるものの扱いやすい近距離フルオート武器だ。これといった長所もないが、欠点らしい欠点も射程が短いだけだ。初心者向けにはもってこいだろう。ただし、上達に合わせて卒業していくべき通過点であることも忘れないように。

反面、補給あたりのダメージ量はワースト1位だ。
所持弾薬は多めだが、威力の低さが災いして、マガジン火力はあの[[HeavySMG]]に次いでワースト2位。普通に使っていると、あっという間に弾が尽きる。
*おススメ装備構成 [#l41202d3]

ただし、[[Striker]]との相性は良好で、頭部を狙っていけば合計8発で撃破できる。補給あたりのキル数は実はメイン武器上位に入る。
　距離減衰が大きいため、遠距離戦はできない。自衛力が高いというわけでもないので、Sniperといった対大型専門武器は合わない。

優れた自衛能力を持ち、サイドアームとしての適性は高い。ゲームシステムに合致したダメージ性能は他にない強みだ。愛用者の多さも納得だ。
ただし、補給あたりのダメージはメイン武器中最低をマーク。弱点のない[[Charger]]や、純粋なダメージが必要になる大型は天敵だ。また、距離減衰もかなり大きい。中距離戦が多いステージでは、スペシャル武器やツール、仲間への依存度が上がってしまう。
[[Heavy Assault Rifle]]
　対小型に特化した装備構成。大型への対処を他のプレイヤーに任せ、自分は小型に専念すると良いだろう。SMGは中遠距離が苦手だが、HARは得意である。独特な光学サイトは初心者にはやや難しいかもしれないが、この銃に慣れておいて損はない。

[[HEL Gun]]
　貫通さえ意識すれば対小型、大型問わず万能武器として活躍することができる。貫通させるほど弾薬効率もよくなり、驚異的なDPSから劣勢を挽回することも可能だ。SMGの相方として、というよりHEL Gunが単純に強い。

・[[アーティファクト]]相性
メインダメージ
　メインダメージ+21%から[[Striker]]なら1発減って頭2発+胴4発になる。+25%から[[Shooter]]への頭4発が3発になる。




#expand(過去Rundownの記述(折り畳み)){{
威力は低いが、装弾数と発射レートを活かして一気に弾を叩き込むことができる。
半面、連射時の安定性が悪いので中距離辺りで戦うと真価を発揮できない。
3発程度に区切って撃つようにすると当てやすくはなる。

リコイルの少なさから腰だめでも当てやすいので接近を許しても対処しやすい。

弾薬は初期数、最大数、補給数全てが多め。補給効率はかなり高い。
ただ、数があるからと無闇に連射しているとあっという間に無くなってしまうので気を付けたい。

多少前に出て弾幕を張るように戦うのがいいだろう。
}}

#clear

*備考 [#i86a0d66]
・RunDown #002よりリコイルが多少弱くなり扱いやすくなった。

・このゲームの敵は部位耐久値が設定されている。頭部はダメージ倍率が高く設定されているが、与えたダメージが頭部の部位耐久値を超えると破壊されてしまい、以後等倍のダメージしか与えられなくなってしまう。対して、SMGは頭部破壊までにより多くのダメージを与えることができる。このため、補給に対するダメージは低いものの、補給に対する撃破数は多くなっている。
・扱いやすく、弾持ちの良さが評価され、過去のRundownでは最も採用率の高い銃だった。現在では、中・遠距離戦も増え使うプレイヤーは多くない。



*コメント [#u3a5dc17]
#pcomment(,10,above,reply)