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#author("2020-04-01T11:11:10+09:00","","")
#author("2021-05-30T10:39:55+09:00","","")
RIGHT:&tag(装備,スペシャル・ウェポン);

#contentsx

*概要 [#l78814b4]
#style(class=summary table_compact){{
|>|~&size(15){[[Techman Arbalist V&br;Machine Gun>Techman Arbalist V Machine Gun]]};|h
|RIGHT:70|180|c
|>|CENTER:&attachref(Machinegun2.png,,250x0,Techman Arbalist V Machine Gun);|
|~タイプ|スペシャル・ウェポン|
|~射撃モード|フルオート|
|~ダメージ|高|
|~FF威力|10%|
|~射程|中|
|~射撃レート|410 RPM|
|~マガジン|25 発|
|~マガジン|40 発|
|~初期弾薬数|53 発(49.5%)|
|~最大弾薬数|107 発|
|~補給弾薬数|32 発(29.9%)|
|装着ライト|HID|
}}

正式名称"Techman Arbalist V Machine Gun" (テックマン・アーバリスト V マシンガン)。

スペシャルでは数少ないフルオートのマシンガン。
HIDライトとホログラムで浮き上がる近未来的なホロサイトを装備。

射撃前に多少のスピンアップが必要。
射撃せずにスピンアップ完了状態を維持するという様な事は出来ない。

*運用 [#ed187c96]
小型なら一発で頭部を破壊、頭部破壊断面にもう一発撃つことで倒すことが可能。
フルオート武器にしては珍しく[[Pistol]]より高い威力をもつ。
分隊支援火器。対小型特化。装弾数40発。
高火力。きついリコイル。

リコイルは多少強めだが発射レートが低いため制御はしやすい。
ただし、安定性は高くないためやはり2,3発に区切って撃つといい。
Rundown #005から復帰したいわゆるR1MG。
壊れた性能だったが、環境と性能が大きく変わり、当時の暴れぶりはなりを潜める。

装弾数は少なく、リロードは遅いのでタイミングに注意。
長いリロードと発射までにかかるスピンアップ、少ない補給弾数と、普通に使用すると厳しい面が目立つ。
リコイルも大きくなり、強化された発射レートも合わさり扱うのが難しくなっている。

弾薬は初期数、最大数こそ少ないが、補給数が多く威力の高さもあり補給効率はかなり高い。
ただし、無闇に連射しているとあっという間に弾切れを起こす。
しかし、[[Striker]]は頭部2発、胴1発の計3発。[[Shooter]]は頭部2発で撃破できる。
これは理論上1マガジンでStrikerを13体、Shooterは20体を倒せることになる。

ラッシュ時の集団相手から大型の処理まで何にでも使える。
しかし装弾数とリロードの遅さから一人前線で頑張れる武器ではないので過信は禁物。
分隊支援火器として味方と連携しながら戦うことで真価を発揮出来る。
実際、補給当たりの撃破数も理論上高く、[[Revolver]]、[[Combat Shotgun]](両者同率1位)に次いで堂々3位である。
ただし、この補給効率には落とし穴があり、補給当たりのダメージと補給当たりの撃破数には大きな開きがある。

実はMachine Gunの補給当たりのダメージは[[Sniper]]に次いでワースト2位だ。
つまり、小型には弱点を狙っていけばちょうどいいダメージと部位破壊力だが、純粋なダメージが要求される大型や、特殊個体を相手にするには分が悪いということだ。

総じてStrikerやShooterを相手取る場合は、強力な武器たりえるが、大型や、[[Charger]]といった敵が出てきた場合は他の人に任せる必要が出てくる。強力な敵は、特に下層の遠征に出てくる場合が多く、武器を変更するか、それぞれの役割をより明確化する必要があるだろう。

#clear

*備考 [#i86a0d66]
RunDown#2において何かしらの修正が入ることが決定している。

*コメント [#u3a5dc17]
#pcomment(,10,above,reply)