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#author("2021-06-01T17:34:10+09:00","","")
#author("2021-06-06T02:45:42+09:00","","")
RIGHT:&tag(装備,スペシャル・ウェポン);

#contentsx

*概要 [#l78814b4]
#style(class=summary table_compact){{
|>|~&size(15){[[Techman Arbalist V&br;Machine Gun>Techman Arbalist V Machine Gun]]};|h
|RIGHT:70|180|c
|>|CENTER:&attachref(Machinegun2.png,,250x0,Techman Arbalist V Machine Gun);|
|~タイプ|スペシャル・ウェポン|
|~射撃モード|フルオート|
|~ダメージ|高|
|~FF威力|10%|
|~ダメージ|7.82|
|~必要弾数|''[[Striker]]/[[Shadow]]''&br;頭部2+胴体1(計3発)&br;胴体のみ6発&br;''[[Shooter]]''&br;頭部3発&br;胴体のみ8発&br;''[[Charger]]''&br;8発|
|~射程|中|
|~射撃レート|410 RPM|
|~射撃レート| ? RPM|
|~マガジン|40 発|
|~初期弾薬数|53 発(49.5%)|
|~最大弾薬数|107 発|
|~補給弾薬数|32 発(29.9%)|
|装着ライト|HID|
|~初期弾薬数|75 発(49.5%)|
|~最大弾薬数|155 発|
|~補給弾薬数|45 発(00.0%)|
|装着ライト|広域長射程型|
}}

正式名称"Techman Arbalist V Machine Gun" (テックマン・アーバリスト V マシンガン)。
"Techman Arbalist V Machine Gun" 
(テックマン・アーバリスト V マシンガン)

対小型特化のフルオートマシンガン。
フルオートのなかでは高火力。
高い発射レートときついリコイルから制御性は低め。

スペシャルでは数少ないフルオートのマシンガン。
HIDライトとホログラムで浮き上がる近未来的なホロサイトを装備。

射撃前に多少のスピンアップが必要。
射撃せずにスピンアップ完了状態を維持するという様な事は出来ない。

Rundown #002から追加された[[Machine Gun(R2)]]とは別物

*運用 [#ed187c96]
分隊支援火器。対小型特化。装弾数40発。
高火力。きついリコイル。

Rundown #005から復帰したいわゆるR1MG。
壊れた性能だったが、環境と性能が大きく変わり、当時の暴れぶりはなりを潜めた。
壊れた性能だったが環境と性能が大きく変わり、当時の暴れぶりはなりを潜めた。

長いリロードと発射までにかかるスピンアップなど、普通に使用すると厳しい面が目立つ。
リコイルも大きくなり、強化された発射レートも合わさり扱うのが難しくなっている。
[red]長いリロード;と発射までに[red]スピンアップがかかる;など、単独で運用するには少々厳しい。
増大したリコイルと発射レートの強化もあって、扱うのがやや難しくなっている。

しかし、[[Striker]]は頭部2発、胴1発の計3発。[[Shooter]]は頭部2発で撃破できる。
これは理論上1マガジンでStrikerを13体、Shooterは20体を倒せることになる。
フルオートにしては単発火力が良好で、理論上では
[green]通常小型を3発で撃破;できる。
つまり、[green]1マガジンで通常小型を13体倒す;ポテンシャルを持っている。
実際、[[Revolver]]、[[Combat Shotgun]](両者同率1位)に次いで[green]補給あたりの撃破数は堂々3位;である。

実際、補給当たりの撃破数も多く、[[Revolver]]、[[Combat Shotgun]](両者同率1位)に次いで堂々3位である。
ただし、この補給効率には落とし穴があり、補給当たりのダメージと補給当たりの撃破数には大きな開きがある。なんとこの銃、スペシャルウェポン中のなかでは[red]補給あたりのダメージ総量ワースト2位;(最下位は特殊用途の[[Sniper]])なのだ。大型や[[Charger]]といった[red]純粋なダメージを要求する相手には分が悪い;。

ただし、この補給効率には落とし穴があり、補給当たりのダメージと補給当たりの撃破数には大きな開きがある。
やはり大きな欠点はリロードとスピンアップだ。特に、スピンアップによって[red]とっさの射撃が難しい;。見てないところから距離を詰められたり、そもそも迎撃位置が悪かったりすると使いづらい。これはMachine Gunに限らず、長距離武器全般に言える。[yellow]迎撃位置や誘導ルートは慎重に選ぼう;。
また、補給あたりのダメージが低いので、[red]弱点に当てないと戦果も並以下;にしかならない。
同様に、[red]弱点倍率の低い大型;や、[red]弱点のないChargerは天敵;だ。Supply EfficiencyやSpecial Damage増加の
[green]アーティファクトで補いたい;。
下層の遠征になればなるほど、強力な敵の比率は増え、Machine Gunの運用は厳しくなる。持ち込む武器を変えるか、仲間との役割分担が必要になってくるだろう。

実はMachine Gunの補給/ダメージはスペシャル武器中[[Sniper]]に次ぐワースト2位だ。
StrikerやShooterといった一般的な小型には十分だが、純粋なダメージが要求される大型や、[[Charger]]を相手にするには分が悪い。

StrikerやShooterを相手取る場合は、強力な武器たりえる。しかし、大型や[[Charger]]といった敵が出てきた苦しい戦いになる。他の人に任せるか、ツールを使う必要が出てくる。
下層の遠征になればなるほど、強力な敵の比率は増え、Machine Gunの運用は厳しくなる。武器選択を変えるか、仲間との役割分担が必要になってくるだろう。


#expand(過去Rundownの記述(折り畳み)){{
#region(過去Rundownの記述(折り畳み))
小型なら一発で頭部を破壊、頭部破壊断面にもう一発撃つことで倒すことが可能。
フルオート武器にしては珍しくPistolより高い威力をもつ。

リコイルは多少強めだが発射レートが低いため制御はしやすい。
ただし、安定性は高くないためやはり2,3発に区切って撃つといい。

装弾数は少なく、リロードは遅いのでタイミングに注意。

弾薬は初期数、最大数こそ少ないが、補給数が多く威力の高さもあり補給効率はかなり高い。
ただし、無闇に連射しているとあっという間に弾切れを起こす。

ラッシュ時の集団相手から大型の処理まで何にでも使える。
しかし装弾数とリロードの遅さから一人前線で頑張れる武器ではないので過信は禁物。
分隊支援火器として味方と連携しながら戦うことで真価を発揮出来る。
}}
#endregion

#clear

*備考 [#i86a0d66]
・RunDown #002で削除された。

・RunDown #005で復活した。
ドラムマガジンから、[[Hel Gun]]や[[DMR]]の細長いボックスマガジンに変更されている

・広域長射程型ライトとは、視認性は劣悪だがライト照射範囲と照射距離に優れた特殊仕様のライトだ。ステルス中に敵を同期させたり、[[Spitter]]を黙らせるのに最適のライトになっている。[[Machine Gun(R2)]]や、[[Burst Cannon]]といったTechman社の銃に装着されている。

*コメント [#u3a5dc17]
#pcomment(,10,above,reply)