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#author("2020-03-24T21:28:11+09:00","","")
RIGHT:&tag(設備);
#contentsx
*概要 [#laf0edab]
ターミナルコマンドのひとつ。
任意のワードを用いて部分一致検索することができ、オブジェクトのフルネームを表示することができる。
フルネームの特定や残り個数等を調べるのに使える。
*使い方 [#q15778f7]
-[yellow]例)LIST ID ZONE_10;
「LIST」と入力した後に1つスペースを入れその後ろに検索ワードを入力する。
複数の検索ワードを入力することができ、その場合は検索ワード間にもスペースを1つ入れる。
複数の検索ワードを入力した場合は全ての条件に一致したオブジェクトのみを表示する所謂AND検索になっている。
LISTコマンドで入力した検索ワードはオブジェクトの名前だけではなく、QUERYコマンドで問合せした際に表示される情報に検索ワードが含まれていても結果に羅列される。
そのため例のようにIDをゾーンで絞り込むことも可能で「LIST ZONE_10」と入力すればそのゾーンにある全てのオブジェクトが表示される。(場合によってはZONE_10付近の[[各種ドア]]も表示される)
注意点としては検索ワードに数字だけの指定をしないこと。
-入力
LIST ID ZONE_10
-結果
ID_000
ID_001
この場合、ゾーン10には2つIDがあることが確認できるが、下記のようにゾーン指定を数字だけにしてしまうと
-入力
LIST ID 10
-結果
ID_000
ID_001
[red]ID_010;
と言った具合に検索ワードの「10」がID末尾の数字と一致してしまい、正しい情報が取得できない。
*備考 [#xcfecf56]
「L」とだけ入力した後に"タブ"キーを押すことでも「LIST」と入力するのが出来る。
*コメント [#ab86dbe0]
#pcomment(,10,above,reply)