ターミナル例題集

HSUやID、PDECに限らずオブジェクト名末尾に付いている数字は毎回ランダムで変わる。
そのためこの例題集では仮の数字を使っている。

HSUがある場所を特定する場合

  • 入力コマンド
    QUERY HSU_123
  • 結果
    ZONE_10 ～

→HSU_123はゾーン10にあることが分かったのでPINGでエリアを特定するためにゾーン10のターミナルへ移動
※PINGコマンドは対象のオブジェクトと同じゾーンにあるターミナルからでないと使えない

  • 入力コマンド
    PING HSU_123
  • 結果
    ZONE_10 AREA_D

→ゾーン10のエリアDにあることが分かる。

キーカードがある場所を特定する場合

  • 入力コマンド
    LIST KEY
  • 結果
    KEY_RED_321
  • 入力コマンド
    QUERY KEY_RED_321
  • 結果
    ZONE_11 ～

→KEY_RED_321はゾーン11にあることが分かったのでPINGでエリアを特定するためにゾーン11のターミナルへ移動
※PINGコマンドは対象のオブジェクトと同じゾーンにあるターミナルからでないと使えない

  • 入力コマンド
    PING KEY_RED_321
  • 結果
    ZONE_11 AREA_C

→ゾーン11のエリアCにあることが分かる。

IDがどのゾーンに何個あるのか特定する場合

  • 入力コマンド
    LIST ID
  • 結果
    ID_001
    ID_002
    ID_003
    ID_004
    ID_005
    ID_006
    ID_007
    ID_008
    ID_009
    ID_010

→マップ内に10個のIDがあることがわかる

  • 入力コマンド
    LIST ID ZONE_10
  • 結果
    ID_001
    ID_002
    ID_003

→ゾーン10にはIDが3つあることが分かったので計10個になるまでゾーン番号を1つずつ変えて繰り返す

補給パックがゾーン内にどれだけあるか特定する場合

  • 入力コマンド
    LIST ZONE_10 AMMO
  • 結果
    AMMO_001
    AMMO_002
    AMMO_003

→Ammo Packがゾーン10の中に3個あるのが分かる

  • 入力コマンド
    LIST ZONE_10 MEDI
  • 結果
    MEDI_001
    MEDI_002

→Medical Packがゾーン10の中に2個あるのが分かる

  • 入力コマンド
    LIST ZONE_10 REFI
  • 結果
    REFI_001
    REFI_002
    REFI_003
    REFI_004

→Tool Packがゾーン10の中に4個あるのが分かる

備考