#author("2022-05-04T06:53:58+09:00","","")
#author("2023-11-04T18:50:49+09:00","","")
*基本情報 [#r1f60e60]
(1.1.10時点)
|&ref(近接武器/Spiteful_Sword.png,nowrap,60x60,絶望の剣);|絶望の剣|
|カテゴリ|近距離武器|
|参照ステータス|&ref(基本メカニクス/brtr.png,nowrap,60x60,Brutality){};|
|レベルボーナス|ダメージアップ|

*入手場所 [#la9cc35d]
設計図ドロップ: [[バズカッター]] (Legendary)
//レベル内に配置:
所要セル数: 30

*性能・効果 [#q3ad7a8f]
//|弾数 ブロック軽減率||
//|追加効果|x秒間、yDPS相当の毒/出血/燃焼ダメージ|
|クリティカル条件|被ダメージ後8秒以内、または呪いカウントが発生しているときに攻撃|
|レジェンダリー固有補正効果|敵を出血状態にする|
|レジェンダリー固有補正効果|攻撃を受けるごとに毒ガスを放つ|
**チェイン特性 [#x9718d80]
(1.1.10時点)
|段数|通常|クリティカル|気絶補正|準備|待機|硬直|
|1|47|112.8 (x2.4)|0%|0.1s|0s|0s|
|2|50|120 (x2.4)|0%|0.25s|0s|0.1s|
|3|10|24 (x2.4)|+50%|0.2s|0s|0.2s|
|4|70|168 (x2.4)|+100%|0.3s|0s|0.2s|
|合計|177|424.8 (x2.4)|-|>|>|1.35s|

*寸評 [#v569f838]
振りの初速は最速クラス、かつ初撃から比較的高いダメージを与えられる。

チェインは逆袈裟2発→踏み込み回し蹴り→膝を着いて逆袈裟の4段。3段目の蹴りは大きく前進して繰り出し、威力は低いが敵をノックバックさせる。
3段目以降の挙動にややクセがあり、隙も大きいため、ノックバックしないボスなどには迂闊に出せない。2段止めでも使えるように、チェインが切れる時間を覚えておくとよい。

クリティカルは判定のリスクやデメリットが大きい分、倍率も高め。発動すれば初段から強烈なダメージを与えられる。
ただし回復手段が限られる本作では、わざわざ殴らせて火力を稼ぐのは良策とは言い難い。
連続キルカウントが途切れてしまうのも地味に痛手。
ダメージボーナスは、あくまでも不意の被ダメージ後に戦闘を手早く終わらせる次善策として認識しておこう。
呪われた箱や変異:[[受容]]など、各種の行動で付いた呪いカウントを減らすリスク(接敵時間)を低減できるのはありがたい。

敢えて被弾によるクリティカルを狙うのであれば、以下のような要素と組み合わせたい。
-[[フラスコ瓶]]&br;最も有効な選択肢。能動的に発動を狙える要素のうち、キルストリークが維持されるのはこれのみで、受けるダメージも極小。
-[[トニック]]&br;ボーナスHPの範囲内であれば、被ダメージを帳消しにできる。
ゴリ押し戦法を取る際のダメージ軽減も優秀。
-[[防壁]]&br;敵の攻撃をブロックすれば、最小ダメージでクリティカルを発動できる。パリィ失敗時の保険としても優秀。
-変異:[[リカバリー]]&br;被弾後のクリティカル時間で、減ったHPを取り戻しやすくなる。

ボス戦では[[ヴェンジェンス]]や[[兵士の耐久]]、[[デッドインサイド]]などで耐久を高め、ラリー効果で回復しつつゴリ押す戦法を取ることもできる。
継続して攻撃を当てやすい[[王の手]]に特に有効。ただし相手の一撃も強烈なため、補正効果やサブスキルなど、火力増強手段をきっちり用意し、押し負けないようにしておこう。

余談だが、上述のとおり呪い「カウント」が生じていないとクリティカルは出ないため、[[呪いの剣]]の所持では条件が成立しない。
%%というか普通に呪いの剣で殴る方が強い。%%

*コメント [#r1491f9f]
#pcomment(,10,above,reply)