#author("2022-06-30T17:29:10+09:00","","")
#author("2022-06-30T17:47:19+09:00","","")
[[変異]]
*基本情報 [#j7eab778]
(2.5時点)
|&ref(変異/Predator_Mutation_Icon2.png,center,60x60,プレデター);|プレデター|
|参照ステータス|&ref(基本メカニクス/brtr.png,nowrap,60x60,暴虐){};|

*入手場所 [#s3c07e58]
設計図ドロップ:[[オートマトン]]
所要セル数: 

*性能・効果 [#pa815dfa]
近接攻撃で敵を倒すと1秒間透明になる
正確には敵が近接攻撃を受けたあと、一定時間内に倒されることで発動する。

*寸評 [#o771ef96]
「敵を倒すことで敵から1秒あまり認識されなくなる」というあまり強くなさそうにも聞こえる変異。
だが、一瞬でも相手の認識から外れるという事は字面以上の強さを持つ。

まず集団に対しての汎用性。
認識外とは戦闘態勢をやめるということであり、''多くのモンスターの攻撃が中断される''。
認識外とは戦闘態勢をやめるということであり、''多くのモンスターの攻撃が中断される''。(スクロール取得時の挙動とよく似る)
そのため次々敵を倒せばほとんど攻撃されることもなく集団を殲滅させられる。
特に[[悪臭を放つネズミ]]といった小物一匹を倒すだけで集団をほぼ無力化させられるのがうれしい。

次に安全に相手に接近できる点。
これは特に[[ナイフ・スロワー]]・[[ショッカー]]・[[レフェリー]]等に顕著で、近中距離を広くカバーする攻撃を行わせることなく肉薄できる。短い射程を背負わされた暴虐の武器達に自分の土俵作りとして遺憾無く効果を発揮する。
他にも非戦闘態勢の敵は動きが鈍いうえ、[[オーブンナイト]]の盾構えがなくなるなど防御行動の一部を無視できる。

また[[スモークボム]]より猶予は短いが「手前の面倒なモンスターは後回しにして、後ろにいる[[プロテクター]]等の後方支援から叩く」という戦法も不可能ではない。

道中においてはとても頼りになるだろうが、注意点もいくらかある。

透明化の一般性質として、攻撃動作をとると透明状態が解かれる。
武器攻撃はもちろん、直接与ダメのあるほとんどのスキル、ダイブアタックも解除を招く。
ダイブアタックでうっかり姿を晒したり、武器の瞬間火力が足りなかったりで、袋叩きにされないように。

また多くの攻撃が中断される、というのは裏を返せばパリィしそこねるリスクがあるということ。
その瞬間に透明化するためそうそう危機には陥らないが、例えば「防壁パリィの無敵時間で後ろから迫る弾も無効化しよう」なんてときに注意。

運用する際は「プレデターを装備している」という意識を常に持って行動し、自身の透明化を腐らせないようにしよう。

そして最大の欠点はボスに対して意味を成さないこと。
元より火力には一切作用しない変異なので当然ではあるが、ボスとは別個で撃破できるモンスターを召喚するボス自体数が限られる上、無視して行動してくることも珍しくない。

総じて道中での利便性はかなり高いが後になると少し過剰になりがちなので、手元に安心感が出てきたら別の変異に切替える事も視野に入れておこう。

なお、アスペクトの[[暗殺者]]と組み合わせると、道中の敵をほぼほぼ一撃で倒して回れるようになる。
ゲーム性が変わってしまうほどの凶悪な効果となるため、利用はほどほどに。
*コメント [#radfa632]
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