#author("2020-07-02T17:20:56+09:00","","")
*基本情報 [#n061f402]
(1.9.7時点)
|&ref(遠距離武器/Electric_Whip.png,nowrap,60x60,電撃のムチ);|電撃のムチ|
|カテゴリ|遠距離武器|
|参照ステータス|&ref(基本メカニクス/tctr.png,nowrap,60x60,Tactics){};|
|レベルボーナス|ダメージアップ|

#region(1.8.5以前の性能)
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|カテゴリ|遠距離武器|
|参照ステータス|&ref(基本メカニクス/brtr.png,nowrap,60x60,Brutality){}; &ref(基本メカニクス/tctr.png,nowrap,60x60,Tactics){};|
|レベルボーナス|ダメージアップ|
#endregion


*入手場所 [#zf1ae4b7]
//設計図ドロップ: (Always Common Uncommon Rare Legendary)
//レベル内に配置:
//所要セル数: 
初期アンロック済み。

*性能・効果 [#ca13732e]
//|弾数 ブロック軽減率||
//|追加効果|x秒間、yDPS相当の毒/出血/燃焼ダメージ|
|クリティカル条件|液体に浸かった状態の敵を攻撃する|
|レジェンダリー固有補正効果|倒した敵の死体が爆発する(6 ダメージ)|
正面真上付近~真下付近の射程距離内に存在する最も近い敵(1体もいなければ破壊可能なオブジェクト)に向かって攻撃する。敵の構える盾を無視してダメージを与えることができる。
ターゲットのすぐ近くに別の敵がいた場合、電撃が伝播して50%のダメージを与える。更に伝播した先にも敵がいた場合、同様にダメージを与えられる。
当たり判定が水や毒沼等に触れると、電撃が伝播して同じ液体内にいる他の敵にも小ダメージを与え、更に一定時間しびれさせて動きを封じられる。

**チェイン特性 [#j31a133e]
(1.1.10時点)
|段数|通常|クリティカル|気絶補正|準備|待機|硬直|
|1|20|30 (x1.5)|-50%|0.1s|0s|0.12s|
|2|20|30 (x1.5)|+25%|0.1s|0s|0.06s|
|3|85|170 (x2)|0%|0.3s|0s|0.3s|
|合計|125|230 (x1.84)|-|>|>|0.98s|

*寸評 [#f2f180e7]
敵の位置を自動でサーチし、前方上下までカバーする鞭。
高速・中射程・超射角の三拍子が揃っており非常に使いやすい。初期アンロック済なのもうれしい。

高威力の3段目の前にやや溜めが入るが、これ以外の隙はほぼ存在しない。
このため危ないと感じたらいつでもガードやロールに転じられる軽さがウリ。
特に後隙の硬直が命取りになりがちな高難度で、この弱点が存在しないことは非常に大きなメリットといえるだろう。

空振り時の攻撃エフェクトは画面4分の1程度しか伸びていないように見えるが、実際の射程は画面3分の1程度まであり、しっかり距離を取れば[[変異: 静寂の戦士>ミューテーション]]も乗せられる。
また、鞭グラフィックの武器に共通する特性として、盾を無視してヒットさせられる。[[ソーニー]]の反撃ダメージも無効。

その射角・射程による上下方向への対応力も恐ろしく高く、頭上を飛び回る[[バット]]等の処理はもちろん、高低差のある床の切れ目から対岸の敵を一方的に殴ることもできる。
初段と2段目は空中で静止するので、飛び込み中に一方的に連撃を浴びせるのもスタイリッシュかつ有用。

また液体のある場所ではめっぽう強く、しびれ効果とクリティカルで一方的に相手を粉砕できる。
たとえエリートだろうと簡単に完封可能。ただしスタン無効の[[スラマー]]には通用しない。
また、''水場に油を撒いてしまうと、しびれ・クリティカル共に発生しなくなる。''
この武器を使うのであれば、油をまき散らす効果がついたサブスキルの扱いには注意が必要。

この武器の数少ない弱点のひとつに「対象が選べない」というものがある。
ケースとしては、正面やや遠くの[[スラッシャー]]ではなくすぐ斜上の崖際にいる[[シールド・ベアラー]]に3段目を当ててしまい、生じた隙に近接チェインが差し込まれるといったことがある。
バージョン1.6で複数の敵に同時にダメージを与えられるようになったため、この弱点はある程度カバーできるようになったが、付近に他の敵がいる場合の過信は禁物である。

対象が選べない都合、エリートの「バリア展開」パターンも、クリスタルへの攻撃がエリートに吸われてしまうため非常に苦手。
他に武器がない場合、ダイブアタックでクリスタルを破壊することで対処可能。この武器を使うのであれば絶対に覚えておきたい。

もうひとつの弱点である威力の軽さは、補正効果やサブスキルでカバー可能。
ボス戦でもこの武器でそれなりにダメージを通したければ、各種ダメージアップを付けておこう。
「毒状態で+100%」ぐらいは発動できるようにしておくと、かなり快適になる。

ちなみに暴虐ビルドにも対応しているが、カテゴリは遠距離武器のため、近接にしか乗らない変異を取らないように。
*コメント [#jeed8887]
#pcomment(,10,above,reply)