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#author("2021-10-11T10:45:15+09:00","","")
#author("2021-10-31T10:24:47+09:00","","")
[[変異]]
*基本情報 [#j7eab778]
(2.5時点)
|&ref(変異/Open_Wounds.png,center,60x60,開いた傷口);|開いた傷口|
|参照ステータス|&ref(基本メカニクス/brtr.png,nowrap,60x60,暴虐){};|

*入手場所 [#s3c07e58]
設計図ドロップ:[[ラセレイター]]
所要セル数: 

*性能・効果 [#pa815dfa]
近接攻撃時に敵を出血状態(1.5秒間18ダメージ/秒)にする

*寸評 [#o771ef96]

攻撃範囲の限られる近接攻撃限定で、出血の状態異常にするだけでしかなく、この変異そのものにこれ以上の強みはない。
攻撃範囲の限られる近接攻撃限定で、出血の状態異常にするだけ。この変異そのものにこれ以上の強みはない。

ただし出血をトリガーとする各種効果を発動するには十分に火力を後押ししてくれる。
というのも、本作の武器やスキルにはほぼ共通で「出血時ダメージ+60%」という補正効果を付けられ、これを選び当てることが出来ればほぼ確実に攻撃力が1.6倍という状態を作り出せるからだ。
[[狂信者のダガー]]についてはこれに加えてクリティカル発動条件を突破する手段としてこの上ないシナジーを生むため、ほぼ必須、というかこちらの方が広く知られているかもしれない。
ただし出血をトリガーとする各種効果などを発動するには十分に火力を後押ししてくれる。
というのも、本作の武器やスキルのほとんどに「出血する敵へのダメージ+60%」という[[補正効果]]を付けられ、これを選び当てることが出来ればほぼ確実に攻撃力が1.6倍という状態を作り出せるからだ。
[[狂信者のダガー]]についてはこれに加えてクリティカル発動条件を突破する手段としてこの上ないシナジーを生むため、ほぼ必須。というかこちらの方が広く知られているかもしれない。

そしてこの変異はそれ自体の効果が薄くとも、出血さえさせられれば問題ないという理由の下、暴虐以外の変異でも攻撃力1.6倍の変異としても扱えるという、最早一般変異のような汎用性の高さを誇っている。
一応、暴虐以外の変異の場合は、遠距離武器であったり、コンボが遅く二発目を入れるのが大変であったりと、メインの武器だけでは少し取り回しが良くないケースもある。
そしてこの組み合わせを使うには、一発近接武器を当てさえすれば良い。ゆえに、暴虐以外のビルドでも攻撃力1.6倍の変異として扱う余地がある。
ただ、戦術ビルドは遠距離武器が主だったり、生存ビルドではチェイン一発目の与ダメ比率が大きかったりと、メインの武器だけではうまく活かせない。
だがこの変異の発動条件は結構緩く、盾でのブロックやパリィ、近接攻撃判定のあるスキル、果てはダイブアタックまで割と楽に絡められるケースも多い。
特に[[フェイザー]]との相性が良く、モンスターの背後に行くだけで相手はもう出血しているため、スムーズに高火力の攻撃を叩き込むことが出来る。

ただし、出血という「状態異常」である以上、耐久力の高いエリートやボスには耐性を取られやすく、手数で常に出血を付与し続けるでもしないとその手の相手には効果を発揮しづらい。

なので最終的には細かな近接攻撃を連続で為せる暴虐ビルドによく似合っていると言えるだろう。
ゆえに、やはり細かな近接攻撃を連続で為せる暴虐ビルドで最も活かせる変異だろう。
*コメント [#radfa632]
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