#author("2020-07-24T10:06:06+09:00","","")
*基本情報 [#b27942e5]
(1.3.9時点)
|&ref(近接武器/Blood_Sword.png,nowrap,60x60,血呑みの剣);|血呑みの剣|
|カテゴリ|近距離武器|
|参照ステータス|&ref(基本メカニクス/brtr.png,nowrap,60x60,Brutality){};|
|レベルボーナス|ダメージアップ|

*入手場所 [#p7cefc5b]
設計図ドロップ: [[ゾンビ]] (Always)
//レベル内に配置:
所要セル数: 5

*性能・効果 [#b4986c39]
//|弾数 ブロック軽減率||
|追加効果|12秒間、5DPS相当の出血ダメージ|
//|クリティカル条件||
|レジェンダリー固有補正効果|出血状態の敵に対するダメージ +60%|

#region(1.8.5以前の性能)
//|弾数 ブロック軽減率||
|追加効果|6秒間、9DPS相当の出血ダメージ|
//|クリティカル条件||
|レジェンダリー固有補正効果|出血状態の敵に対するダメージ +60%|
#endregion

**チェイン特性 [#y62236c9]
(1.3.9時点)
|段数|通常|クリティカル|気絶補正|準備|待機|硬直|h
|1|25|-|-40%|0.25s|0s|0s|
|2|25|-|-30%|0.16s|0s|0s|
|合計|50|-|-|>|>|0.41s|

*寸評 [#h37752ea]
他の近接武器と比較して素の威力が控えめで気絶補正も低いため、正直単純な近接武器としては使いづらさを感じる性能である。
しかし、この武器の真価は一撃ごとに付与される出血の追加効果にある。ver1.9の出血リワークにより、出血DoTを5個付与した時点で本来出血DoT1つ1つが12秒間かけて与えるダメージを瞬時に与えられるようになった。これにより数字以上の高いDPSを叩き出すことが出来る。雑魚相手なら半分以上のHPを一気に削り取ることすら可能になり、雑魚処理も苦手とは言わせない性能になっている。
ただし、5発当てるにはある程度時間を要するほかクリティカルも持たないため、瞬時に高ダメージを出すことは苦手。決して即応性はないため、集団戦は基本的に不得手であり1体ずつ丁寧に処理していけるような立ち回りを求められる。

[[開いた傷口>ミューテーション]]とは相性が良い。決して遅くはないチェイン速度が活き、連続で3発当てれば出血DoTを5つ付与できるためDPSを高めることが出来る。一方で、開いた傷口が付与する出血DoT自体は弱く出血を5つ付与した際のダメージ自体は低下するため、DPSを高めるか瞬間火力を求めるかのトレードオフとなる。自分のプレイスタイルと相談しよう。

依然として[[「出血状態が毒状態を引き起こす」>補正効果]]は強力な補正効果。出血の重複ボーナスで出血DoTが消滅しても毒は残り続けるため、DPSが大幅に引き上げられるのはアップデート前と同様。
積極的に狙いに行く価値のある補正効果ではあるが、初期の手持ちゴールドが大幅に引き下げられたためマイナー・フォージでのリロールは計画的に。補正効果を狙いすぎるあまり装備の更新が出来なくなっては本末転倒である。

#region(1.8.5以前の寸評)
剣状の武器としては威力が控えめで気絶もほとんど見込めず、一見して頼りない性能のように思える。
この武器の真価は一撃一撃に付く出血の追加効果にあり、しっかり積んだ場合の実効DPSは決して他の武器に見劣りしない。(出血込みでの最大DPSは392。%%そこまで一方的に攻撃させてもらえる機会はまずないが%%)
攻撃後に時間をかけて効く武器であることからタイムアタックや雑魚処理は苦手であり、ボス相手の方が得意な武器と言える。
空中で攻撃すると滞空せずに落下するため、[[膨眼の魔物]]のような浮遊する敵の相手はしづらい。

出血6秒という効果は、地味に全武器中第2位の長さを誇るため、「出血状態の敵にダメージ+60%」の補正効果を最大限に活かすことができる。
(1位は使用回数に縛りのある[[「吸血」>吸血]]の20秒)
この武器を使うのであれば、ぜひサブウェポンにこの効果を採用しておきたい。

他にもレア枠だが[[「出血状態が毒状態を引き起こす」>補正効果]]が付くとDPSが跳ね上がり、ヒット&アウェイで離脱している間にも敵HPをしっかり奪ってくれるため、高次面の敵の始末も楽になる。

アンロックコストが安いわりに、高い潜在能力を秘めた一振りと言える。
#endregion
*コメント [#ydd18f1b]
#pcomment(,10,above,reply)