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#author("2021-11-26T17:53:02+09:00","","")
#author("2022-07-30T22:07:17+09:00","","")
[[変異]]
*基本情報 [#j7eab778]
(2.5時点)
|&ref(変異/No_Mercy_Mutation_Icon.png,center,60x60,無慈悲);|無慈悲|
|参照ステータス|なし|

*入手場所 [#s3c07e58]
設計図ドロップ:[[スラッシャー]]
所要セル数: 

*性能・効果 [#pa815dfa]
HPが15%未満のモブを処刑する。ボスに対しては効果が半減する
モブのHPが15%未満になると「処刑!」というエフェクトと共に即死する。
ボスに対しては効果が半減(7.5%未満で処刑発動)する。

*寸評 [#o771ef96]
敵のHPが15%を切ると「処刑!」という表示と共に即死するようになる。
あらゆる敵がHP15%を切ると「処刑!」という表示と共に即死するようになる。
これは言い換えれば''「敵のHPが15%低い状態でゲームを進められる」''ということになる。
特に硬い敵の多い高難度ルート・高セル帯ではその有難みを実感しやすい。
とにかくHPが15%を切りさえすればいいため、遅効性のDoTとも相性が良い。
自機火力に換算した場合は約18%アップ相当。数値だけ見ると物足りなく感じるかもしれないが、無条件であらゆる要素に適用される点、後述のボスでの挙動の違いなどから容易に差別化可能。

概ねどんな武器とも合わせやすく、特に手数で押すタイプのものと好相性。
手段を問わずとにかくHPが15%を切りさえすればいいため、遅効性のDoTも相性が良い。
無色かつ効果が固定のため、ビルドを選ばず最序盤から使えるのもポイント。

ボス戦でも依然として強力で、閾値が7.5%になる制約こそあるものの、後半部分の激化パターンを短縮できるのは他の変異にはない個性。
ボス戦でも依然として強力。
発動ラインが7.5%になるものの、''後半部分の激化パターンを短縮できる''のは他の変異にはない個性。

敢えて欠点を挙げるとすれば、一撃が大きいタイプの武器では発動機会が少なくなるため、相性としてはやや微妙。
敢えて欠点を挙げるとすれば、後半で攻撃力の増す[[ハヤブサの小手]]を採用するとちょっと損した気分になる。
また、一撃が大きいタイプの武器では攻撃力が伸びるにつれ発動機会が少なくなるため、あくまで他武器と比べての相性はやや微妙。
とはいえ瀕死で撃ち漏らした敵を確実に始末してくれる点は、振りが遅い武器にとって有難いことに変わりはない。
また、処刑が発生すると武器で倒した扱いとならないため、敵を倒すと発動するタイプの他の変異とは相性が悪い。
[[殺しの本能]]、[[プレデター]]、[[狩猟者の本能]]と併用できない点は覚えておきたい。
その他後半で攻撃力の増す[[ハヤブサの小手]]もあまり相性は良くない。

また、真ボスは仕様上その恩恵がほぼ無いに等しいので、前のトランジションレベルで別の変異に変更することを推奨。
ピンポイントだが唯一の明確な欠点として、BC5の真ボスだけは仕様上その恩恵がほぼ無いに等しい((真ボスには無慈悲が効かず、役立つのは中間の雑魚パートのみ))ので、直前のトランジションレベルで別の変異に変更することを推奨。

ちなみに[[殺しの本能]]や[[狩猟者の本能]]のように、特定の手段による討伐が条件の変異とも問題なく併用可能。
これらは厳密には「特定の攻撃を当てた後、一定時間内に敵が死ぬ」が発動条件となっているためである。
*コメント [#radfa632]
#pcomment(,10,above,reply)