#author("2020-05-14T05:27:44+09:00","","")
*基本情報 [#o26e819a]
(1.3.9時点)
|&ref(近接武器/Seismic_Strike.png,nowrap,60x60,波動の刃);|波動の刃|
|カテゴリ|近距離武器|
|参照ステータス|&ref(基本メカニクス/br.png,nowrap,60x60,Brutality){};  &ref(基本メカニクス/sv.png,nowrap,60x60,Survival){};|

*入手場所 [#re48b82f]
設計図ドロップ: [[ボンバー]] (Rare)
//レベル内に配置:
所要セル数: 100

*性能・効果 [#ka41a0bc]
//|弾数||
//|追加効果|x秒間、yDPS相当の毒/出血/燃焼ダメージ|
//|クリティカル条件||
//|レジェンダリー固有補正効果||
チェインの初段・3段目を地上ないしは低空で振ると、地面に沿って衝撃波が短く飛び、触れた敵を2秒間位置固定状態にする。

**チェイン特性 [#c06055bd]
(1.3.9時点)
|段数|通常|クリティカル|気絶補正|準備|待機|硬直|h
|1|60|-|+50%|0.41s|0s|0.1s|
|2|60|-|0%|0.25s|0s|0.05s|
|3|130|-|+100%|0.7s|0s|0.4s|
|合計|250|-|-|>|>|1.91s|

*寸評 [#jbb824de]
1段目と3段目で、位置固定効果のある衝撃波を放つ。当たり判定は地上スレスレにしかないが、膝丈程度の段差なら超えられ、盾持ちの敵も縛ることができる。
射程は1段目がロール1回分より少し長い程度、3段目はロール2回分ほどと、かなり遠くまで届く。
斬撃そのものも上下に判定があるため、カバーできる範囲は意外と広い。
3段目の前隙は非常に長いが、1段目さえ当てていればまず反撃を貰うことがないのもポイント。

少し離れたところから振って敵を縛り、背面から安全に追撃を入れる戦法も単純かつ強力。
集団相手でもまとめて縛ったまま安全に削ることができる。ただし行動そのものは止まらないため、こちらを向いたまま止まった相手や、遠距離持ちの有無を常に確認しておきたい。

1段目の「ロール1回分より微妙に長い」という射程は便利だが、なかなかの曲者でもある。
振った直後に射程ギリギリのところで縛った相手めがけてロールをすると、敵の目前でロールが切れ、思いっきり無防備な隙を晒してしまう。
背面を取るつもりなら、必ず敵に少し歩み寄ってからロールを決めよう。拘束時間は十分に足りるはずだ。

[[変異>ミューテーション]]の「氷の心」とは好相性。スキルの回転を上げた立ち回りがやりやすい。
*コメント [#hb4b03d1]
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