#author("2020-07-22T02:03:32+09:00","","")
*基本情報 [#n68a8f52]
(1.9.7時点)
|&ref(遠距離武器/Ice_Crossbow.png,nowrap,60x60,氷のクロスボウ);|氷のクロスボウ|
|カテゴリ|遠距離武器(両手)|
|参照ステータス|&ref(基本メカニクス/svtr.png,nowrap,60x60,Survival){};|
|レベルボーナス|ダメージアップ|

#region(1.8.5以前の性能)
|&ref(遠距離武器/Ice_Crossbow.png,nowrap,60x60,氷のクロスボウ);|氷のクロスボウ|
|カテゴリ|遠距離武器|
|参照ステータス|&ref(基本メカニクス/tctr.png,nowrap,60x60,Tactics){};&ref(基本メカニクス/svtr.png,nowrap,60x60,Survival){};|
|レベルボーナス|ダメージアップ|
#endregion

*入手場所 [#b1be67ad]
設計図ドロップ: [[時の守護者]] 2回目 (Always)
//レベル内に配置:
所要セル数: 80

*性能・効果 [#v00432fb]
(1.9.7時点)
|弾数|9|
|追加効果|メインショットが命中した敵を1秒間凍結させ、凍結解除後0.3秒間動きを遅くする|
|クリティカル条件|凍った敵にサブショットを当てる|
|レジェンダリー固有補正効果|凍結状態の敵に対するダメージ +175%|
メインショットは前方に凍結の追加効果が付いた矢を1本放つ。
サブショットは長射程の貫通弾。凍った敵に当てるとクリティカルとなり、刺さった矢も回収できる。

#region(1.8.5以前の性能)
|弾数|9|
|追加効果|ノーマルショットが命中した敵を1秒間凍結させ、凍結解除後0.3秒間動きを遅くする|
|クリティカル条件|チャージショットを放つ|
|レジェンダリー固有補正効果|凍結状態の敵に対するダメージ +175%|
攻撃ボタンを押して離すと、前方に凍結の追加効果が付いた矢を1本放つ。
ボタンを押しっぱなしにしたまま0.8秒経過すると、前方に4発の矢を扇状に放つ。

チャージショットの威力は矢1本あたり38.4(x3.2)
#endregion

**チェイン特性 [#z066cc1a]
(1.1.10時点)
|段数|通常|クリティカル|気絶補正|準備|待機|硬直|
|1|12|-|0%|0.1s|0s|0.1s|
|合計|12|-|-|>|>|0.2s|

*寸評 [#aa369047]
メインショットは非常に隙の少ない凍結を付与する矢を発射する。
前隙、後隙のどちらも一瞬なので火力を出すために凍らせる以外にも、囲まれそうな時の離脱目的で数体の敵に撃ち分けやすく立ち回り補佐としても優秀。カミカゼやバットといった小型の敵や不意の接近戦にも十分対応可能だが、貫通効果はないので複数体の敵がいる時などには当然弱く過信は禁物。
弾数はあるが12発と豊富なのでよほどのことがない限り弾切れになる場面はなく、サブショットで回収可能なこともあり[[矢弾>ミューテーション]]がなくとも困りはしないだろう。

サブショットはメインよりもやや長い距離を高速で飛翔し射線上の敵すべてにダメージを与え、凍結している敵に対しクリティカル判定となる矢を発射する。射程限界まで即着するほどの弾速のため、メインで凍らせた敵との距離が離れていてもまずクリティカルを狙える。
こちらはメインと比較して前隙、後隙が若干長い。ただし他のクロスボウと比較すれば十分短い部類であり、細かな立ち回りを要求される場面は多くない。
このサブショットでのクリティカルが本武器の主なダメージソースであり、逆にクリティカルを狙えないとDPSが著しく低下する。そのため敵が大量にいるからとサブを連打しても有効にはなりづらく、一体ずつ処理をする・補正効果「倒した敵がほかの敵を 1.8 秒間凍結させる」を付与する、など立ち回りやスキル、補正効果を含め対応策を練っておきたい。

雑魚敵相手には優位に立ち回りやすいものの、ボス相手には凍結への耐性増加があるため長期戦になりやすいのが難点。とはいえ、アップデートで耐性が数秒で消滅するようになったため、数秒耐えることが出来れば再度凍結からのクリティカルを狙えるようになる。なので、ボス戦の度に他の武器へ持ち替えるような必要はない。

#region(1.8.5以前の寸評)
敵を凍結させる単発のショットと、4発同時発射で近距離での与ダメージに優れるチャージショットを撃ち分けられる武器。
前者は隙が少なく連射が効くため、こまめに止めていくことで戦闘のペースを握ることができる。
肝心の追加効果自体は凍結時間1秒、解凍後の移動速度低下0.3秒と短く、チャージショット1撃分の時間稼ぎになる程度。
何度も撃ち込むことになるボス戦では凍結回数を重ねるほど耐性が付いてしまうため、チャージショットを当てにくくなるのを立ち回りや他の装備で補いたい。

また、[[氷の弓]]などとは異なり、[[シールド・ベアラー]]の盾や[[プロテクター]]のバリアを無視して凍らせることができる特徴がある。
凍結は付くが矢自体のダメージが通るわけではないため、倒すには通常の手段を用いる必要がある。
#endregion
*コメント [#n93f025f]
#pcomment(,10,above,reply)