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#author("2020-07-24T03:44:21+09:00","","")
#author("2020-08-20T06:31:20+09:00","","")
*基本情報 [#n68a8f52]
(1.9.7時点)
|&ref(遠距離武器/Ice_Crossbow.png,nowrap,60x60,氷のクロスボウ);|氷のクロスボウ|
|&ref(遠距離武器/Ice_Crossbow.png,nowrap,60x60,氷のクロスボウ);&ref(Piercing_Shot_Icon.png,nowrap,60x60,貫通ショット);|氷のクロスボウ|
|カテゴリ|遠距離武器(両手)|
|参照ステータス|&ref(基本メカニクス/svtr.png,nowrap,60x60,Survival){};|
|レベルボーナス|ダメージアップ|

#region(1.8.5以前の性能)
|&ref(遠距離武器/Ice_Crossbow.png,nowrap,60x60,氷のクロスボウ);|氷のクロスボウ|
|カテゴリ|遠距離武器|
|参照ステータス|&ref(基本メカニクス/tctr.png,nowrap,60x60,Tactics){};&ref(基本メカニクス/svtr.png,nowrap,60x60,Survival){};|
|レベルボーナス|ダメージアップ|
#endregion

*入手場所 [#b1be67ad]
設計図ドロップ: [[時の守護者]] 2回目 (Always)
//レベル内に配置:
所要セル数: 80

*性能・効果 [#v00432fb]
(1.9.7時点)
|弾数|9|
|追加効果|メインショットが命中した敵を1秒間凍結させ、凍結解除後0.3秒間動きを遅くする|
|クリティカル条件|凍った敵にサブショットを当てる|
|レジェンダリー固有補正効果|凍結状態の敵に対するダメージ +175%|
メインショットは前方に凍結の追加効果が付いた矢を1本放つ。
サブショットは長射程の貫通弾。凍った敵に当てるとクリティカルとなり、刺さった矢も回収できる。

#region(1.8.5以前の性能)
|弾数|9|
|追加効果|ノーマルショットが命中した敵を1秒間凍結させ、凍結解除後0.3秒間動きを遅くする|
|クリティカル条件|チャージショットを放つ|
|レジェンダリー固有補正効果|凍結状態の敵に対するダメージ +175%|
攻撃ボタンを押して離すと、前方に凍結の追加効果が付いた矢を1本放つ。
ボタンを押しっぱなしにしたまま0.8秒経過すると、前方に4発の矢を扇状に放つ。

チャージショットの威力は矢1本あたり38.4(x3.2)
#endregion

**チェイン特性 [#z066cc1a]
(1.1.10時点)
|段数|通常|クリティカル|気絶補正|準備|待機|硬直|
|1|12|-|0%|0.1s|0s|0.1s|
|合計|12|-|-|>|>|0.2s|

*寸評 [#aa369047]
メインショットは非常に隙の少ない凍結を付与する矢を発射する。
前隙、後隙のどちらも一瞬なので火力を出すために凍らせる以外にも、囲まれそうな時の離脱目的で数体の敵に撃ち分けやすく立ち回り補佐としても優秀。カミカゼやバットといった小型の敵や不意の接近戦にも十分対応可能だが、貫通効果はないので複数体の敵がいる時などには当然弱く過信は禁物。
弾数は9発と少なくはないのでよほどのことがない限り弾切れになる場面はなく、サブショットで回収可能なこともあり[[矢弾>ミューテーション]]がなくとも困りはしないだろう。もし不安なら弾数+3の補正があれば十分足りる。
メインショットは、凍結を付与する矢を発射。
滞空や射角補正はなく、有効射程を過ぎると即座に失速し地面に落下するため、高さの違う敵は狙えない。
前隙、後隙のどちらも一瞬なので、囲まれそうな時の離脱目的で数体の敵に撃ち分けやすく、立ち回り補佐としても優秀。
[[カミカゼ]]や[[バット]]といった小型の敵や、不意の接近戦にも十分対応可能だが、貫通効果はないので複数体の敵には当然弱い。過信は禁物。
弾数は9発、よほどのことがない限り弾切れになる場面はなく、サブショットで回収可能なこともあり[[矢弾>ミューテーション]]はほぼ不要。もし不安なら、弾数+3の補正があれば十分足りる。

サブショットはメインよりもやや長い距離を高速で飛翔し射線上の敵すべてにダメージを与え、凍結している敵に対しクリティカル判定となる矢を発射する。射程限界まで即着するほどの弾速のため、メインで凍らせた敵との距離が離れていてもまずクリティカルを狙える。
こちらはメインと比較して前隙、後隙が若干長い。ただし他のクロスボウと比較すれば十分短い部類であり、細かな立ち回りを要求される場面は多くない。
このサブショットでのクリティカルが本武器の主なダメージソースであり、逆にクリティカルを狙えないとDPSが著しく低下する。そのため敵が大量にいるからとサブを連打しても有効にはなりづらく、一体ずつ処理をする・補正効果「倒した敵がほかの敵を 1.8 秒間凍結させる」を付与する、など立ち回りやスキル、補正効果を含め対応策を練っておきたい。
サブショットは高速の貫通矢を放つ。射程はメインよりもやや長く、凍結している敵に対しクリティカルとなる。
射程限界まで即着するほどの弾速のため、凍らせた敵との距離が離れていても、ほぼ確実にクリティカルを取れる。
前隙、後隙は凍結矢と比べると若干長い。ただし他のクロスボウと比較すれば十分短い部類であり、射程の長さも相まって、細かな立ち回りを要求される場面はそこまで多くない。

雑魚敵相手には優位に立ち回りやすいものの、小型が集まるような対集団戦では苦戦しやすい。[[アイスボム]]を採用するなりして対策しよう。
また、ボス相手には凍結への耐性増加があるため長期戦になりやすいのが難点。とはいえ、アップデートで耐性が数秒で消滅するようになったため、数秒耐えることが出来れば再度凍結からのクリティカルを狙えるようになる。なので、ボス戦の度に他の武器へ持ち替えるような必要はない。
サブショットでのクリティカルが本武器の主なダメージソースであり、逆にクリティカルを狙えないとDPSが著しく低下する。
敵が大量にいるからとサブを連打しても有効打にはなりづらいため、一体ずつ凍らせながら処理するのが基本。
また集団対策として、別途[[アイスボム]]を採用する、補正効果「倒した敵がほかの敵を 1.8 秒間凍結させる」を付与するなど、立ち回りやスキル、補正効果を含め対応策を練っておきたい。

また凍結効果を勝手に解除してしまうバイターとの相性は最悪。
この武器を使うのであれば、「倒した敵からバイターが出現する」補正効果は絶対に避けること。

ボス相手には、凍結で行動キャンセルを狙いつつ攻めることができる。が、ボスの攻撃ペースが変わるため、凍結に頼らずクリアできるプレイヤーほど逆に苦戦するかもしれない。
また上下の動きが多い[[膨眼の魔物]]や[[巨人]]の相手は、この武器単体だとやや辛い。
こいつらを相手取るなら[[アイスボム]]はほぼ必須。
少しでもダメージを稼ぐために、[[フロストバイト>ミューテーション]]を採用するのも手。

#region(1.8.5以前の寸評)
敵を凍結させる単発のショットと、4発同時発射で近距離での与ダメージに優れるチャージショットを撃ち分けられる武器。
前者は隙が少なく連射が効くため、こまめに止めていくことで戦闘のペースを握ることができる。
肝心の追加効果自体は凍結時間1秒、解凍後の移動速度低下0.3秒と短く、チャージショット1撃分の時間稼ぎになる程度。
何度も撃ち込むことになるボス戦では凍結回数を重ねるほど耐性が付いてしまうため、チャージショットを当てにくくなるのを立ち回りや他の装備で補いたい。

また、[[氷の弓]]などとは異なり、[[シールド・ベアラー]]の盾や[[プロテクター]]のバリアを無視して凍らせることができる特徴がある。
凍結は付くが矢自体のダメージが通るわけではないため、倒すには通常の手段を用いる必要がある。
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*コメント [#n93f025f]
#pcomment(,10,above,reply)