• 追加された行はこの色です。
  • 削除された行はこの色です。
#author("2020-07-04T08:20:25+09:00","","")
#author("2020-07-06T07:19:13+09:00","","")
*基本情報 [#sc0684e7]
両手武器。レフトクローを装備すると、自動的にもう片方のメイン武器がライトクローになる。
''両手武器。''レフトクローを装備すると、自動的にもう片方のメイン武器がライトクローになる。
強制的にメインスロットが両方埋まるため、&color(#ff0000){盾を同時に装備することはできない。};

(1.9.7時点)
|&ref(近接武器/レフトクロー_01.png,nowrap,60x60,レフトクロー);|レフトクロー|
|カテゴリ|近距離武器(両手)|
|参照ステータス|&ref(基本メカニクス/svtr.png,nowrap,60x60,Survival){};|
|レベルボーナス|ダメージアップ|

|&ref(近接武器/ライトクロー_01.png,nowrap,60x60,ライトクロー);|ライトクロー|
|カテゴリ|近距離武器(両手)|
|参照ステータス|&ref(基本メカニクス/svtr.png,nowrap,60x60,Survival){};|
|レベルボーナス|ダメージアップ|

*入手場所 [#p4951930]
設計図ドロップ:ママティック(1回目)
所要セル数: 100

*性能・効果 [#e096857a]
(1.9.7時点)
//|弾数 ブロック軽減率||
//|追加効果|x秒間、yDPS相当の毒/出血/燃焼ダメージ|
|クリティカル条件|ライト/レフトを交互に当てる|
|レジェンダリー固有補正効果||
複数の敵を同時に攻撃した場合、盾貫通効果が付与される。
またライトクローは敵に当てると衝撃波が発生、更に後方の敵も巻き込める。

クリティカルの判定は「当たった後の数秒間」。当たったかどうかのみを参照するため、相手が同じである必要はない。
例えば[[バット]]をレフトで叩き落す→ほかの雑魚にライトを当ててクリティカルで粉砕、といった事も可能。
また一度クリティカルを発生させると、クリティカル判定がリセットされる。
交互に当て続けた場合は、通常ヒットとクリティカルが交互に出ることになる。

**チェイン特性 [#pc27d834]
(1.7時点)
|段数|通常|クリティカル|気絶補正|準備|待機|硬直|h
|1|||||||
|2|||||||
|合計|||-|>|>||

*寸評 [#d83e5e6f]
本ゲーム初の両手武器。
かなりの攻撃範囲と極悪な破壊力を持つが、振りも最遅クラス。
更に装備すると自動的にメインが両方埋まってしまうため、''盾を扱えなくなる''という致命的な欠点がある。
扱いこなすには相応の構成とかなりのプレイヤースキルを求められるが、克服すればエリートをも一撃で粉砕できる爽快感に病みつきになること請け合いだ。

レフトは縦振り、ライトに比べると出が早く、斜め上方向にも判定があるためちょっとした段差を超えて殴れる。[[バット]]や[[カミカゼ]]にも強い。
ライトは横振り。出は最遅クラスだが後隙はレフトよりやや短いため、振り抜いた後は素早い離脱ができる。
射程は[[電撃のムチ]]と同等程度。クリティカルで敵を粉砕すれば、飛沫で更に当たり判定を伸ばせる。
その型破りな威力は、クリティカルなしでも高火力武器の代表格である[[パワーグレネード]]を凌ぎ、クリティカルを出そうものなら''単発最高火力スキル「[[巨人の笛]]」の2.5倍近く''まで跳ね上がる。

普段は比較的出の早いレフトで殴り、隙を見てライトのクリティカルで粉砕するのが基本の運用法。
エリート戦ではあらかじめ付近の雑魚にレフトを当てておけば、ライトのクリティカル一撃で粉砕することも可能。
またライトの振りの遅さを逆手に取って、テレポートなどで寄ってくる敵の軌道上に置いておくといった使い方も。特にほぼすべての敵がテレポートするようになるセル4以降では重要なテクニック。

敵を一撃で倒しきれない序盤は、スタンや速度低下系の補正効果付きのものがあると安定する。
レフトでも大抵の敵を一撃で倒せるようになったら、ボス対策に各種ダメージアップ付きを狙いたい。
ライトの威力から一見オーバーキルに思えるが、攻撃機会の少なさとレフトの威力不足が足を引っ張りがちなため、取っておくとボス戦での安定感が増す。

遅さゆえに横槍を差し込まれがちなため、安全に振るにはサブスロットに[[ウルフトラップ]]や[[アイスボム]]といった拘束手段が欲しい。盾代わりに[[氷の装甲]]を採用するのも手。
また生存ビルド非対応だが[[スモークボム]]で安全に先手を取ったり、[[カラスの足>ミューテーション]]や[[戦略的撤退>ミューテーション]]でロールと同時に隙をつくるのも良い。
これらは[[氷の心>ミューテーション]]との相性も良く、採用すれば更にテンポよく敵を粉砕できるだろう。

被弾が多いようなら[[リカバリー>ミューテーション]]を採用しよう。
ライトのクリティカルによる超火力オーバーキルをお見舞いすれば、減ったHPも一瞬で戻せる。
連続被弾が気になるなら[[ヴェンジェンス>ミューテーション]]を取っても良い。被ダメージ減はステータスに関係なく恩恵を受けられる。

対ボスでは激しく動き回る[[膨眼の魔物]]や[[時の守護者]]相手だとなかなか辛い。
こいつらのルートは避けるのが一番だが、どうしてもこの武器で倒したければ[[ウルフトラップ]]はほぼ必須、拘束に耐性がつくまでに倒しきるのが理想。
[[トニック]]や[[緊急回復>ミューテーション]]の無敵時間でゴリ押すのも手だ。
*コメント [#vc928bf9]
#pcomment(,10,above,reply)