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#author("2019-05-02T17:51:28+09:00","","")
#author("2019-10-07T03:54:06+09:00","","")
// フェイルド・エクスペリメント AggressiveZombie
&ref(通常モンスター/Failed_Experiment.png,left,60%,フェイルド・エクスペリメント);
*基本情報 [#nd694e7f]
(1.2.10時点)
|名前|HP|エリート出現|h
|フェイルド・エクスペリメント|210|Yes|

*行動 [#geba21ec]
//データの追跡が不十分なため、実際に取らない行動(発動条件が未設定?)や例外的な行動パターン(待機時間を無視してるっぽいのとか)が存在するなどの可能性があります。
(1.2.10時点)
|モーション|威力|気絶耐性|準備|待機|h
|cc0|3|+25%|0.5s|1.4s|
|cc1|4|+100%|0.1s|0s|
|cc2|5|+25%|0.1s|1.4s|
|cc3|20|+100%|0.85s|0s|
|jump|7|+0%|0.5s|1.4s|
|swap|-|+100%|0s|15s|
攻撃の予兆動作中にプレイヤーの攻撃や盾受けモーションを感知すると、攻撃を中断してプレイヤーの背後に回ることがある。
未行動時ないしは各種モーションの準備時間中にプレイヤーの攻撃や盾受けモーションを感知すると、モーションを中断してプレイヤーの背後に回る。
近接攻撃は必ず初段から4段目までを順番に実行する。
気絶状態からの復帰が攻撃毎に与えられる規定の時間より早い。
初段から3段目までは攻撃対象との位置関係が変わっても向き直らず、同一の方向に攻撃し続ける。
累積被ダメージ、被パリィ、[[照明弾]]などあらゆる手段によるスタンに対し、規定時間の半分程度経過した時点で復帰する。

*攻略等 [#s5e758e6]
高体力、高スタン耐性、さらにはスタンからの復帰も早いという重量級の敵種。
内部の重量値も非常に高く設定されているため、[[拒絶の波動]]や[[突き出しの盾]]などで崖から落とせる機会も他の敵に比べて少なめ。

能動的な攻撃手段は近接チェインと飛び込みのみであり、どちらも回避が特段難しいというほどではない。
FEを難敵たらしめるのは、こちらの行動に反応する裏回りである。
背後に回られることで他の敵と挟まれてしまうほか、武器攻撃を試みていた場合は与えられるはずだったダメージが通らないことで戦闘が長引いてしまうし、パリィを仕込んでいた場合は硬直や再パリィまでのペナルティで無防備なところに他の敵から攻撃を差し込まれるため非常に危険。
(裏回り後のFEの攻撃自体は余程重い武器を空振りしていない限りは概ねローリングで回避できる)

幸いにして裏回りのクールダウンは非常に長いため、一度使わせればもう一度使ってくることはほとんど無い。
隙の少ない攻撃を振って裏回りを消化させ、続く近接チェインの準備中にこちらも回り込んで背中から連打を浴びせるなどで対処しよう。
また、[[フリント]](のチャージ動作)や[[爆発性クロスボウ]]などの準備時間が長い武器を持っている場合、裏回りに合わせて後ろに向き直ることで攻撃を叩き込むことが可能。
どんな武器を持っているにしても、回られることを見越した次の一手まで考えておくと良い。

パリィを取る場合は、ある程度距離を開けて飛び込みを誘い、''&color(#ff0000){飛び込んできたのを見てから};仕込む''のが最も確実。
裏回りは各モーションの準備時間中なら切り替えてくる可能性はあるが、準備を終えて攻撃動作に移行してしまった後に切り替えてくることはないからだ。
なお、近接は一応全段パリィ可能ではあるが、[[グラウンド・シェイカー]]とは異なり被パリィ時の短スタンは発生するので、通常の空振りやヒット時のリズムどおりに連続パリィできない(ばかりか、短スタン明けに準備時間が極めて短い2段目や3段目が反応不可能な速度で襲ってくる。この辺りは[[スラッシャー]]の近接を一部の盾で受ける場合と同じ)。
このため、ヒットする1段だけパリィしてすぐに距離を取り、準備時間の長い4段目に合わせて再接近してパリィするなどの工夫が必要。

*コメント [#j1741786]
#pcomment(,10,above,reply)