Dracula/ドラキュラ
混沌の化身で、百年に一度復活し、世界の滅亡を目論む魔王。
しかし毎回ベルモント一族か別人によって阻止される。
今回はデッドセルズの世界に迷い込んでくる。アルカードやリヒターと共に討伐しよう。
もちろん、悪魔城ドラキュラのプレイヤーならわかるはずだ。これは前哨戦に過ぎないということを…
攻略等
行動解説
部屋のデザインからでもわかるように、悪魔城ドラキュラ:奪われた刻印のドラキュラをベースとする。
テレポートと攻撃を交互に繰り返す。
残り体力に応じて攻撃パターンが追加されていく。
残りHPが80%を切ると第二フェーズ、45%を切ると第三フェーズに移行する。
それぞれのフェーズ移行時に必ずコウモリによる攻撃を行う。
第1フェーズ
- インフェルノ
ドラキュラのお家芸。マントを広げ、複数の火球を3回発射する。
2つのパターンがあり、1つは3→5→3と発射するパターン。もう1つは5→5→5と発射する。
パリィ・ロール・ガード可能。
プレイヤーがドラキュラの後ろに回り込むと攻撃を中断し、ワープしてから攻撃を続行する。
戦闘開始直後は必ずこの攻撃をしてくる。また、第2フェーズ移行後はライジングインフェルノに変化する。- 火球が縦に3つ並んだパターンはしゃがむことでも回避できる。
- アークインフェルノ
同じくドラキュラのお家芸。マントを広げ、高→低→高→低の順に4つの巨大な火球を発射する。
パリィ・ガード可能。ロール回避不可。
インフェルノと同じく、プレイヤーがドラキュラの後ろに回り込むと攻撃を中断してワープする。
ヒット、またはガードするとプレイヤーがノックバックする。ノックバックの距離は火球の速度に関係する。
- 格闘
プレイヤーの至近距離にテレポートした後、ローキック2回から引っ掻き攻撃による3連コンボ。
別の攻撃後にプレイヤーが至近距離にいる場合、ワープせずいきなり殴りかかることもある。
パリィ・ロール・ガード可能。
ローキック後、プレイヤーとの距離が近い場合のみ引っ掻き攻撃をしてくる。- ローキックは出こそ速いがリーチは短い。最後の引っ掻き攻撃も、下に向けて攻撃するためか、踏み込んでくる割にはリーチが短い。ローキックが届かない距離なら当たることはないだろう。
- 他の行動より攻撃後の硬直が長く、反撃のチャンス。
第2フェーズ
残HPが80%を切ると追加される攻撃。
- ライジングインフェルノ
キャッスルヴァニア ロードオブシャドウ:宿命の魔鏡より。
マントを広げ、下から上に向かって扇状に火球を発射する。火球は少し進んだ後に爆発する。
パリィ・ロール・ガード可能。爆発のみロール回避不可。
- ソウルスティール
悪魔城ドラキュラ:奪われた刻印より。
プレイヤーの斜め上にテレポートし、プレイヤーに掴みかかる。ヒットすると連続でダメージを与えながら自身の体力を回復する。
ロール回避可能。パリィ・ガード不可。ドラキュラの技の中では一番ダメージが高い。
この技の前のテレポートの影は紫色。
第3フェーズ
残HPが45%を切ると追加される攻撃。
- 炎の柱
キャッスルヴァニア ロードオブシャドウ:宿命の魔鏡より。
手を床につき、床から炎を噴き上がらせる。攻撃判定は炎が噴き上がった瞬間のみ。
パリィ・ロール・ガード不可。
その他
- テレポート
マントで身を隠し、コウモリに変身して消える。
第2フェーズ以降はモーションが変化する。奪われた刻印と同じく、テレポート時の影で次の技を判別可能。
青い影の場合、バットスウォームとソウルスティール以外の技。
赤い影の場合はバットスウォーム。
紫の影の場合はソウルスティール。
- バットスウォーム
悪魔城ドラキュラ:奪われた刻印より。
ステージ中央にテレポートした後、コウモリを左右へ波状に召喚する。
この技の前のテレポートの影は赤色。
ロール・ガード可能。パリィ不可。
フェーズ移行時のみ使用する。他のボスでいう所の"咆哮"にあたる行動。- 波形の山になっている真下が安全地帯。なお攻撃位置が決まっているため安全地帯も毎回同じ。床の模様を目安にあらかじめ逃げる場所を確認しておこう。
- この間ドラキュラは無防備なので、遠距離武器はもちろんヴァンパイアキラーなどのリーチの長い武器なら攻撃のチャンスになる。
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