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#author("2020-03-15T11:05:01+09:00","","")
#author("2020-04-04T16:39:14+09:00","","")
*Challenge Rift/チャレンジリフト [#mb7463e7]
&ref(rift_open.jpg,nowrap,50%);
メインエリア上にランダムで配置されている別空間への入口。
運良く見つけることができればプレイヤーを強化できるが、相応の試練を乗り越えなければならない。

#contentsx

*入り方 [#md20ca27]
床上にほのかな青いオーラが立ち上がっていて、特有のマークが記されていることがある。
&ref(rift_rune.jpg,nowrap,25%);
この場所でUseボタンを押すと付近に空間の裂け目が展開され、裂け目からチャレンジエリアに入ることができる。

*ルール [#lef2e818]
入口の直後に宝箱があり、これを開けると挑戦開始。
&ref(rift_treasure.jpg,nowrap,25%);
開けた瞬間に入口が閉じ、奥へ進んで出口を目指すことになる。

エリア内は敵こそ配置されていないものの、回避が難しいトラップ群が大量に配置されている。
&ref(rift_inside1.jpg,nowrap,25%);
&ref(rift_inside2.jpg,nowrap,25%);
例としては、
-トゲ床で隔てられた床の端スレスレから飛び立ち、トゲに触れる寸前で2段目のジャンプを入れることで初めて対岸に届く。
-一定のリズムで生えたり戻ったりするトゲ床の長い通路を、ジャンプしながら通過していく。
-通常通行がほぼ不可能な回転鉄球の組み合わせを、ジャンプの上りや下り中にローリングの無敵時間ですり抜ける。
-折りたたみ床と回転鉄球のある小部屋がドアを隔てて並んでおり、床抜けに気をつけつつローリングと開扉アクションを組み合わせて越えていく。

といったものがあり、ノーダメージで抜けるためには本ゲームにおけるアクションのメカニクスに対する知識とそれを高精度で実行できるプレイヤースキルの両方が必要となる。

トラップに触れてもチャレンジ上のペナルティは無く、生きてゴールに辿り着けばチャレンジは成功となり、宝を持ってゲームを続行できる。
ただし、トラップへの接触ダメージは通常どおり処理されるため、ここで死んでしまうとゲームオーバーとなる。
呪いや連続キルカウントを抱えた状態での挑戦は余程の自信がない限りはオススメしない。
また終盤ステージにもなると、トラップのダメージも非常に大きくなる。
特にHPが低くなりがちな戦術ビルドの場合、1ミスで瀕死になりかねない。挑戦するかはよく考えたい。
*クリアのコツ [#d3e1c304]
盾と多段ジャンプができるアミュレット、この2つがあればかなり楽になる。
盾はパリィさえできれば良いので、種類は何でも構わない。

まずは回転カッターと鉄球の避け方の違いを覚えておこう。
''どちらもパリィはできる''が、回転カッターは&color(#ff0000){ロールでの回避ができない。};
鉄球は玉の部分にのみ当たり判定があり、ロールでもすり抜けられる。

道を隔てるドアは、ロールや[[ホムンクルス・ルーン>ルーン]]でも破ることができる。
鉄球+折り畳み床+ドアの組み合わせの場所で、射程の短い武器しかない場合はこれを活用しよう。

鉄球だらけの場所は入り組んだルートであることも多く、道を間違えると悲惨なことに。
本編を一度クリア済みなら、[[ホムンクルス・ルーン>ルーン]]の本体分離による偵察が非常に有効。
また[[探索者のルーン>ルーン]]を取得済みであれば、ステージ探索後に訪れることで、最初からマップ形状が分かった状態で挑戦できる。

また「自機の高さの段差の上に踏むと出てくる棘がある場所」は、壁に密着してレバーを入れたままジャンプすると、飛びあがるのではなくそのままよじ登ってしまい、もれなく棘に刺さってしまう。
よじ登りたくない場合は「壁から離れる」ということを心がけよう。
*報酬 [#w2f266c5]
-[[スクロール]]1つ
-バイオームに応じたレベルの[[アミュレット]]1つ
-セル

取得せずにクリアした場合、脱出後に報酬も一緒に外に放り出される。
アミュレットを報酬品と入れ替えた場合も同様。リサイクルしていなければクリア後に回収可能。
多段ジャンプ付きのアミュレットをあらかじめ用意しておき、クリア後に報酬のより高LVなアミュレットと交換する、といったこともできる。

**コメント [#xfa22c9f]
#pcomment(,10,above,reply)