*コメント [#p4fd4c0d] #pcomment(,10,above,reply) タイムスタンプを変更しない #author("2023-10-26T02:24:29+09:00;2019-11-04T10:15:44+09:00","","") &tag(ビルド,FL4K,生存力ビルド); #contentsx *概要 [#sf59da50] RIGHT:&size(10){投稿日:2019-11-04 (月) 10:12:19}; #style(class=summary table_compact){{ |>|SIZE(14):~[[ガンマエイド型>[[FL4Kのビルド/ガンマエイド型]]]]|h |CENTER:100|150|c |~最終更新|&lastmod;| |~キャラクター|FL4K| |~スキル構成|[[スキルを見る>https://borderlands.com/ja-JP/characters/]]| |~ビルドの軸|生存力| |~想定レベル|50| |~評価|&votex(いいね![1131]);| |~概要|SIZE(11):[[バースト・エイド]]の超回復を利用する| }} #style(class=table_compact){{ |>|~装備|h |CENTER:150|300|c |~メイン武器|解説参照| |~シールド|解説参照| |~&nop(グレネードMOD);|解説参照| |~&nop(クラスMOD);|解説参照| |~&nop(アーティファクト);|解説参照| }} #clear *ビルドの解説・詳細 [#p6ba42dc] [[バースト・エイド]]と[[大親友との絆]]を組み合わせ、[[ガンマ・バースト]]発動時の強力な回復効果をペットと共有する、生存力重視のビルド。射撃の強化もかなりのもの。 &br;&br; ■クラスMOD このビルドはレジェMODを手に入れてからが本番。 ○[[レッド・ファング]] 第1候補はこのMOD。全敵挑発は強力ながらも、ペットのダウンのリスクが高まる諸刃の剣だが、[[バースト・エイド]]と[[大親友との絆]]の組み合わせによる高速回復がそれをカバーする。[[五分の魂]]を取得できるのもポイントが高い(後述)。 しかしながら、大ダメージ攻撃でペットを一撃ダウンさせてくるような敵には合わない。 ○[[フレンドボット]] ペットのダウンを回復できるこのMODは、ペットのダウンそのものが起きにくいこのビルドにはあまり向いていないように見えるかもしれない。しかし、先述の大ダメージで一撃ダウンさせてくるような敵にはこちらの方が強く、[[野蛮な叫び]]と[[大親友との絆]]の取得も可能と、こちらも文句なしに優秀なMODである。 [[レッド・ファング]]を使う場合でも、常にバックパックに入れておきたい。 ○その他 [[バウンティ・ハンター]](ただし[[デンジャラス・ゲーム]]+3のものに限る)も強力なMODだが、これの性能を引き出せるスキル振りをすると、[[大親友との絆]]や各種回復スキルを削る必要が出てくるため、現時点(Lv50)で活用するのはやや厳しい。 また、[[大親友との絆]]のポイントを確保・ブーストできるスーパーチャージャーもつなぎとして有用。 &br;&br; ■ペット 現時点(19/11/04)では自身の攻撃性能こそ控えめだが、アクション・スキルを使用せずとも囮役をこなし、ボーナスでFL4Kを強化してくれる頼れる相棒達について解説する。 ○[[グレート・ホーン・スキャッグ]] 基本的はこの形態のスキャッグを使う。青ツリーの射撃ダメージブーストの多くを担う、攻撃性能ブースト重視のペット。 現時点(19/11/04)ではペット自身の攻撃性能が控えめなこともあり、囮と射撃ダメージUPが主な役割。 ○[[エリディアン・スキャッグ]] スキルによるダメージ&射撃ダメージのブースト量が大きくなってくると、実はこちらの形態の方がDPSが高くなる。 と言っても、条件付きのスキルが発動していない場合はこちらの方が若干DPSが低いので、一概にこちらの方が強いとは言い難い。尚、[[エレメンタル]]のステータス効果を重視する武器の場合は、こちらの方が有利である。 ○スパイダーアント(3形態共通) 防御性能重視のペット。こちらも[[エレメンタル]]のステータス効果を重視する武器を使用する場合は候補になる。HP回復を確保したい場合にも有用。又、上位種は直接攻撃も[[エレメンタル]]ダメージに変化する。 ○ジャバー(3形態共通) 遠距離攻撃を連射できるため、スキャッグやスパイダーアントと比べ、浮いている敵に対して[[激高]]と[[持ちつ持たれつ]]を[[維持]]しやすい。しかし、[[ガンマ・バースト]]を使用すると直接攻撃しかしなくなってしまう(これ自体はスキャッグとスパイダーアントも同じだが)。 現時点(19/11/04)ではペット自身の攻撃性能が控えめでボーナスもイマイチなため、残念ながら強化待ちの身である。 あと、ペットのダウン中にペットを切り替えても、60秒の再招喚ペナルティーが発生しないことは覚えておくべきだろう。ペットを切り替えると敵のターゲットは当然自分に向かってくるので、[[フレンドボット]]が無意味というわけでは無いのだが...この仕様はいいのだろうか。 &br;&br; ■スキル 現時点(Lv50)では、青ツリー22ポイント&緑ツリー26ポイントの配分で決まりだろう。 [[バースト・エイド]]と[[レッド・ファング]]の全敵挑発が、緑ツリーの下層スキルとうまく噛み合って高いダメージ&射撃ダメージブーストを叩き出すことができる。おまけに緑ツリーは射撃速度もブーストできるため、DPSはさらに上昇する。 幾つか解説が必要なスキルがあるので、以下に示す。 ○[[大親友との絆]] このビルドの要となるスキルなので、きちんと解説しておく。 [[バースト・エイド]]による毎秒20%の回復はデフォルトではペットには適用されないが、このスキルを取得することでペットにも高速回復が適用されるようになる。 ○[[五分の魂]],[[持ちつ持たれつ]],[[激高]] [[五分の魂]]によるダメージ反射は、ペット自身の攻撃と見なされる。 つまり、[[持ちつ持たれつ]]と[[激高]]は、[[五分の魂]]と組み合わせることで格段に[[維持]]されやすくなる。 [[激高]]のダメージブーストも魅力だが、[[持ちつ持たれつ]]はFL4Kへの回復効果が[[大親友との絆]]のおかげでペットにも適用されるため、取得しない手は無い。 但し、[[五分の魂]]は1ポイントで十分。ポイントを振らずに[[レッド・ファング]]で確保するのも有り。 ○[[ハイブ・マインド]],[[分かち合いの心]] [[レッド・ファング]]の全敵挑発効果中はほぼ無意味。ペットのダウンを回復できる[[フレンドボット]]を使用する場合は選択肢に入る。 ○[[自己顕示欲]],[[ヘッド・カウント]] アイコンの表示が変化するので勘違いしやすいが(筆者はしていた)、[[ガンマ・バースト]]発動中はアクション・スキルのクールダウン効果は無効。 無理にクールダウン時間を縮めようとするより、素直に撤退した方がよい。トップ・オフを取得しているなら特に。 &br;&br; ■武器 このビルドは特定の武器を必要としないので、状況に合わせた武器を選べばいい。 一応、このビルドには高ダメージ・高精度・フルオート・大マガジンの武器が向いているが、大抵の武器はうまく扱える。 メイヘムMODに対応するため、各種取り揃えておこう。 &br;&br; ■シールド このビルドには、常時HP回復効果を持ちシールドダウン中のダメージブーストも持つ[[ウォード]]が良く合う。 しかし、ガーディアンランクのトップ・オフを取得しているなら、低容量・短ディレイ・高リチャージのシールドを選ぶのも手。トップ・オフの効果はクールダウン速度+200%相当と強力で、ペットのおかげで敵からの攻撃が分散するFL4Kはトップ・オフの効果を有効にしやすい。態勢を立て直すための撤退も短時間で済む。 尚、[[ラフ・ライダー]]も良さそうに見えるかもしれないが、このシールドはトップ・オフが有効にならないので注意。 &br;&br; ■[[グレネード MOD]] このビルドは特定のグレネードMODを(ry 一応、[[ガンマ・バースト]]を発動して回復力を確保しながら、[[内なる力]]で威力を強化したグレネードを投げまくって強敵を処理する、という戦術が可能ではある。 &br;&br; ■[[アーティファクト]] このビ(ry [[ガンマ・バースト]]とレディエーション強化のアトム・バームは相性が良さそうに見えるが、特にこだわる必要は無い。オプション効果で選んでもかまわないだろう。 あえて推すならバーザーカー・ラッシュだが、それもレベルキャップ開放後に[[ドミナンス]]を取得する余裕ができてからの話だ。 &br;&br; ■立ち回り 先ずはペットを先行させること。そもそもFL4Kは防御性能がイマイチなので、本来はどのビルドでもペットに敵を引き受けてもらう必要がある。ガンガン自分が先行して敵をなぎ倒そうとしたりせず、バッドアスの出現やペットのHP残量に気を配り、[[ガンマ・バースト]]を使うタイミングを計りながらじっくり戦っていこう。 又、ペットのダウンを回復できる見込みが無くなった時は、素直に撤退した方がいい。リーダーが健在なら群れを再編成できるし、仇をとることだってできるのだ。 *参考画像 [#ia4e70ad] #style(class=flex){{ |CENTER:200|c |&attachref(Sample1_Blue.png,,250x0);| |CENTER:200|c |&attachref(Sample1_Green.png,,250x0);| |CENTER:200|c |&attachref(,,250x0);| |CENTER:200|c |&attachref(,,250x0);| |CENTER:200|c |&attachref(,,250x0);| |CENTER:200|c |&attachref(,,250x0);| }} *コメント [#p4fd4c0d] #pcomment(,10,above,reply) テキスト整形のルールを表示する