#author("2021-07-08T11:06:31+09:00;2019-10-17T20:46:33+09:00","","")
#tag(敵,ネームド,レアエネミー,ヒューマノイド,ジャバー,エデン6,アンバーマイヤー)
#author("2022-05-20T05:44:42+09:00;2019-10-17T20:46:33+09:00","","")
&tag(敵,ネームド,レアエネミー,ヒューマノイド,ジャバー,エデン6,アンバーマイヤー);
#contentsx

*概要 [#ub84ac32]
#style(class=summary table_compact){{
|>|~&ruby(Red Jabber){レッド・ジャバー};|h
|CENTER:100|150|c
|>|CENTER:&attachref(RedJabber.jpg,,250x0,レッド・ジャバー);|
|~タイプ|[[ネームド]]|
|~種族|ヒューマノイド|
|~勢力|ジャバー|
|~ロケーション|[[エデン-6]]|
|~ゾーン|[[アンバーマイヤー]]|
|~弱点|頭部|
}}

アンバー・マイヤーに出現する[[レアエネミー]]。

ジャバーの名前を冠しているものの、実際には[[ティンク]]がベース。
複数のジャバーと一緒に襲いかかってくるため、ジャバーと共生していると思われる。

銃の類は持っていないため近接攻撃しかしてこない。

*固有ドロップと出現場所 [#o258ebcd]
#includex(レアエネミー,section=(filter=レッド・ジャバー),num=2:)

#clear

*備考 [#j62f5405]
-ジャバーと暮らすという生態などから『ターザン』がモデルになっている可能性がある。

**[[レッド・ジャバー]]に関連する&nop(エコー・ログ); [#e9775747]
記録者:ジャニス・カーダリア
#expand(レッド・ジャバーを探して(パート1)){{
私はジャバーの生態調査をするために[[エデン-6]]へやってきた。 ジャバーは我々によく似ていながら、 まったく異なる不思議な生物だ。 単純な遠征調査かと思いきや、 すぐさま命がけの試練になった。 昨日なんて、 滞在していた木の上の小屋をソリアンに襲われ、 死を覚悟した。 しかし、 その時、 牙の飾りをつけた奇妙な小男が丘の上に現れ、 糞便を投げつけてソリアンを追い払ってくれたのだ。 礼を言おうとすると、 男はさっと姿を消してしまった。 地元住民によると、 私が出会ったのは「[[レッド・ジャバー]]」だという
}}

#expand(レッド・ジャバーを探して(パート2)){{
夜になると、 その男は再び現れた。 目を覚ましたら、 丘の上から私を見つめていたのだ。 地元住民によれば、 普段はジャバーと暮らしているらしい。 つまりは貴重な情報源ということだ! 私は「[[レッド・ジャバー]]」を小屋に招き入れようとしたが、 糞便の集中砲火にあった。 恐ろしく狙いがいい。 立ち去る瞬間、 目がぴたりと合った。 目の奥に、 人間らしい輝きが残っている。 旅に出る前、 私はよく「男はみんな獣だ」などとくだらない冗談を言っていたが、 獣の中にも男はいる、 ということだろうか?
}}

#expand(レッド・ジャバーを探して(パート3)){{
私は[[レッド・ジャバー]]に会いに行くことにした。 全身に糞便を塗りたくり、 肩には「[[レッド・ジャバー]]」が身につけているのと同じような巨大な牙をつけた。 今朝までは、 「[[レッド・ジャバー]]」と心を通わせるなんて、 到底無理だと思っていたのに。 木の小屋から降りていく途中、 あのニオイが鼻をついた。 糞便、 しかも彼のだ。 絶対に間違うはずがない。 私は攻撃に備えて身構えたが、 下まで降りて驚いた。 ひと塊の便が丁寧に置かれていたのだ。 しかも、 真ん中には、 なんともきれいな蘭の花が一輪刺さっていた。 やった!
}}
*コメント [#q81c1e35]
#pcomment(,10,above,reply)