#author("2021-07-08T11:06:31+09:00;2020-07-25T13:42:27+09:00","","")
#tag(敵,ボス,ヴォルトの怪物,エデン6,フローティング・トゥーム)
#author("2022-05-20T05:44:42+09:00;2020-07-25T13:42:27+09:00","","")
&tag(敵,ボス,ヴォルトの怪物,エデン6,フローティング・トゥーム);
#contentsx

*概要 [#ub84ac32]
#style(class=summary table_compact){{
|>|~&ruby(The Graveward){[[グレイブウォード]]};|h
|CENTER:100|150|c
|>|CENTER:&ref(TheGraveward.jpg,,250x0,[[グレイブウォード]]);|
|~タイプ|ボス|
|~種族|ヴォルトの怪物|
|~ロケーション|[[エデン-6]]|
|~ゾーン|&size(12){フローティング・トゥーム};|
|~エリア|ガーディアンの祭壇|
|~弱点|発光部分&br;(頭部, 胸, 両手)|
}}

[[メイン・ミッション]]「[[墓石のような冷たさ]]」のボス。
かなりの巨体で、ステージ全体を動かしたり、広範囲に渡る攻撃を繰り出してきたりと非常に豪快。

ボスの中では唯一無敵時間がないため、火力を極めたプレイヤーにとってはいい周回場所となる。



*ドロップ [#o258ebcd]
-[[ワールドドロップ]]
-[[墓]] ([[アーティファクト]]・レジェンダリー)
-[[ウォード]] ([[シールド]]・レジェンダリー)
-[[ロブ]] ([[ショットガン]]・レジェンダリー)
-[[イヤーワーム]] ([[アサルト・ライフル]]・ユニーク)
#clear
*攻略 [#t36ec908]

前座のグレイブとウォードというガーディアンを倒すとその姿を表す。
#style(class=flex){{
|CENTER:|c
|&attachref(Grave.jpg,,250x0,グレイブ); &attachref(Ward.jpg,,250x0,ウォード);&br;グレイブとウォード|
}}

-[[グレイブウォード]]は非常に巨大なボスであり、攻撃も当てやすい。
だが、弱点以外に攻撃しても大幅にダメージを減らされてしまうため、適当に狙っていいというわけではない。
[[グレイブウォード]]の弱点は頭や胸、そして両腕に付いている黄色く光った部分。
特に両腕の弱点は特定の攻撃モーション時に一定時間露出され、ダメージ倍率が他の弱点よりも高く設定されている。

-戦闘が始まるといきなりステージを傾け、さらに上から4つの巨大なコロッシブ弾を転がしてくるという大胆な攻撃をしてくる。
地面に立っていると自動的にスライド状態となり、どんどん下へと滑ってしまい、最悪の場合は滑落死する。
ジャンプをし続けるか、ステージ左右にある地面の穴に入ることで滑落死を回避することができる。

#style(class=flex){{
|CENTER:|c
|&attachref(Trench.jpg,,穴に回避);&br;穴に入れば滑落とコロッシブ弾を回避できる|
}}

-このときの注意点として、自動でスライド状態になった際、ステージが傾いている方向ではなくその時向いている方向に一度スライドで移動してしまう。
[[グレイブウォード]]に近づこうとしてステージギリギリに立っていると、見事にステージから放出されることになる。
特に再戦時、スノードリフトの[[アーティファクト]]を装備しているとステージ外に吹っ飛びやすい。

-ステージを傾け終わると、次は左腕で地面を叩きつけてくる。
ステージ半分より右側にいると大ダメージを受けることになるので注意。
ダメージ範囲は事前に地面からレディエーション・オーラのようなエフェクトが出るため、それを見て安全圏まで回避しよう。

-この叩きつけ時、[[グレイブウォード]]は手の先にある最大の弱点をさらけ出す。
弱点はかなり大きいので、多少精度が悪い武器でも狙うのに問題はない。
また、後述する右腕での突きを繰り出した際にも、同様に弱点を露出する。

#style(class=flex){{
|CENTER:250|c
|&attachref(Weakpoint1.jpg,,250x0,左手の弱点);&br;左手の弱点|

|CENTER:250|c
|&attachref(Weakpoint2.jpg,,250x0,右手の弱点);&br;右手の弱点|
}}

-その他[[グレイブウォード]]の攻撃手段としては、右腕による薙ぎ払い、突き、コロッシブのゲロといったものがある。
薙ぎ払いはステージ奥側(入口側)、突きは左側、そしてゲロは手前側がダメージ範囲となっている。
基本的にステージ中央に位置どるようにしておくと、どの攻撃が来ても避けやすい。

-突き、及びゲロ攻撃の際、[[グレイブウォード]]はそれぞれジャバーとソリアンを召喚する。
ソリアンの中にはバッドアスが混じっていることもあるため少々厄介。
数は少ないため、なるべく早めに倒して弾薬や回復を補給するか、雑魚を残しておいてセカンド・ウィンドに使おう。

#style(class=flex){{
|CENTER:|c
|&attachref(Puke.jpg,,ゲロ);&br;両手を叩きつけたらゲロの合図|
}}

-体力を3分の1削るごとに、[[グレイブウォード]]は大きくダウンする。
他のボスと違って無敵時間はないため、ステージ手前に突っ伏した頭の弱点をひたすら攻撃するといい。

#style(class=flex){{
|CENTER:|c
|&attachref(Downed.jpg,,ダウン);&br;タウン時は顔の弱点を狙い放題|
}}

-ダウン状態から復帰した[[グレイブウォード]]はビーム攻撃を使うようになる。
ビームの攻撃範囲は広く、入口付近以外ほぼ全面がダメージ範囲となる。
また、一部の床はビーム後もしばらく炎上して継続的なダメージを与えてくるため注意。

#style(class=flex){{
|CENTER:|c
|&attachref(Beam.jpg,,ビーム);&br;ビームは入口付近にいると回避できる|
}}

-攻撃パターンにビームが加わった以外は、最初から特に変わることがない。
胸や頭を攻撃しつつ、両手の弱点が露出したらそこを一気に攻撃しよう。
ライフをもう3分の1削った時と9割ほど削った時にそれぞれ再びダウンする。



*コメント [#q81c1e35]
#pcomment(,10,above,reply)